2019年9月11日のブックマーク (1件)

  • 小学校の同級生から12年ぶりに連絡が来たので会ってみたら、大変なことになった話 | オモコロ

    先日、こんな連絡が来た。 小学校の同級生、宮野からだった。 小学校を卒業してからまったく会っていない。 「覚えてる?」と言いたかったのはわかるが、 実に12年ぶりのコンタクトが、「おぼ輝?」だとは。 とりあえず、おぼ輝ことだけ伝えておいた。 宮野。 細身で、坊っちゃん刈りの、 いかにも優等生なクラスメイトだ。 いつもポロシャツを着ていて、 こう、3つに曲がるみたいな、スーパー定規みたいなのを持っていたような奴。 正直、あまり印象に残るような奴じゃなかった。 ただ、あの一件。 宮野について、強烈に覚えているのが、あの事件だ。 小学5年生の頃。 宮野には、あるあだ名がつけられていた。 「うんこマン」 どの学校にもひとりはうんこマンがいただろう。 小学校では、排便しているとバレたら一巻の終わりだ。 うんこマン、うんこ様、うんこ神、うんこと踊る蛇などと呼ばれてしまう。 ただ、宮野は違う。 宮野は、

    小学校の同級生から12年ぶりに連絡が来たので会ってみたら、大変なことになった話 | オモコロ