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2009年10月11日のブックマーク (3件)

  • gitだからこそできるチケット駆動開発のやり方 - kunitの日記

    ここ数ヶ月の成果。やっぱり中心にはgitがある。 チケット駆動開発の良さはわかっていたが、なかなかうまくいかないなぁと思っていたが、gitをちゃんと使うようになってそれができるようになってきた。 チケット駆動開発を実践するにはまずはチケットをきらないといけない。けど、それができない。やっぱりいきなり手をつけちゃうんだよね。それってなんでそうなっちゃんだろうと常々思っていた。 それをある意味抑制するやり方。今やっている方法は、作業するなら作業用のブランチを切れ!それにはチケット番号を付けろ!という方式にしている。 たとえば会員管理の機能に追加したい場合は以下のような手順になる。 会員管理を拡張したいなぁ じゃRedmineでチケットを切るぞ チケット番号が振られた(たとえば #567 だとする) さぁ、ブランチ切るか(members_567) そのブランチで作業開始! 濱野さんがWEB+DB

    gitだからこそできるチケット駆動開発のやり方 - kunitの日記
  • Memcacheでスピンロックを実装してTask Queue処理結果を集約してみるテスト - スティルハウスの書庫の書庫

    TaskQueueで分散処理した結果をまとめるときは、排他を考慮する必要があります。Datastoreを使う場合なら、単に結果を新規エンティティとして追加したり、エンティティグループの楽観排他を使ったりすればOKです。一方、やっぱりMemcacheでスピーディーに集約したいよ、という場合は、Memcache上で排他を実装する必要があります。以前のエントリにちょろっと書いたMemcacheService#incrementでスピンロックという方法について説明してほしいというコメントをid:miztakaさんよりいただいたので、ここに改めて書きたいと思います。 Memcacheでは排他制御が必要 ご存じのとおり、App Engineはデフォルトで複数のApp Serverによるクラスタが構成されており、またMemcacheサービスはクラスタ全体で共有されるグローバルなキャッシュとして機能します

    Memcacheでスピンロックを実装してTask Queue処理結果を集約してみるテスト - スティルハウスの書庫の書庫
  • Low-Layer Hacks: P2Pアルゴリズム毎のメリット/デメリット

    2009-10-10 P2Pアルゴリズム毎のメリット/デメリット Winny裁判で金子氏に無罪判決が下り、P2Pを実装したアプリケーションは今後増えてくると予想される。そこで、技術者向けにP2P構造化オーバーレイネットワークのアルゴリズム毎におけるメリット/デメリットを簡潔にまとめ、実装にあたり必要となるであろう参考資料を示した。 ・Chord DHT(分散ハッシュテーブル)の一種であるこのアルゴリズムはConsistent Hashingをベースとしており、名前の通り、分散されたコンピュータ間にハッシュテーブルを構築する。このアルゴリズムは多くのシステムに採用されているのでとても信頼性が高く、実装も容易である。 ただ、愚直な実装では耐障害性が低くなるので注意が必要だ。UnbreakableなChordを提案した論文もあるようなので、そういう文献も参考にすると良いかもしれない。 参