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ブックマーク / kohsuke.hatenadiary.com (6)

  • ikikkoさん有り難うございます - 川口耕介のブログ

    Jenkinsでは世界中で色々な人にお世話になってきた。今日はその中の一人、日のJenkinsコミュニティの大黒柱ikikkoさんの話をしよう。ikikkoさんの事ばかり書くとJenkinsコミュニティの他の人の貢献を過小評価されそうな気もするが、それは別な機会に譲る事にして、今日はikikkoさんの話をしよう。 日のJenkinsコミュニティは世界でもずば抜けて組織化されている。これが今日あるのはikikkoさんの力によるところが大きい。日のJenkinsコミュニティを一身に体現する男、それが「リアルJenkinsさん」という愛称の当の意味だと思っている。決してJenkinsおじさんのようにこき使われているという意味ではありませんよ! オープンソースプロジェクトというとプログラムを書く人が重視されがちである。でも、実は色々な人が必要なのだ。ikikkoさんが果たしているのはミート

    ikikkoさん有り難うございます - 川口耕介のブログ
    Yamashiro0217
    Yamashiro0217 2012/07/30
    ikikkoさんマジで八面六臂の活躍してたなー。と一参加者(ちょっとだけ生放送は手伝ったけど)としても見えてすごいなって思った。
  • BuildHiveをリリースしました - 川口耕介のブログ

    このところ頑張って作っていたBuildHiveがようやっとリリースに漕ぎ着けましたので、使ってやってください。 BuildHiveはCloudBeesのDEV@cloudの一環で、GitHubのリポジトリに対する継続的インテグレーションビルドをとても簡単にセットアップできるサービスです。どなたでも無料で使えます。 トップページには既にBuildHive上でビルドされている様々なプロジェクトが表示されます。新しくプロジェクトをセットアップする為に、BuildHiveにいって右上の赤い「Add your Git repositories」ボタンをクリックします。 GitHubとのOAuth認証を聞かれるので、「Allow」ボタンを押して許可してやってください。 すると、CIビルドをセットアップするGitHubのリポジトリを選ぶ画面が出てくるので、適当なプロジェクトを選んで「Enable」を押し

    BuildHiveをリリースしました - 川口耕介のブログ
    Yamashiro0217
    Yamashiro0217 2012/05/16
    これすごく良さ気。とりあえず仕事以外で使ってみるか。
  • 英語コミュニティに発信しよう - 川口耕介のブログ

    今日、San FranciscoでJenkinsコミュニティの人達と飲んでいて、ふと日語コミュニティの話になりました。聞いていて「全くその通りだ!」と思ったのでその場で急いでtweetしたのがこれです。でも帰ってきてみて、これだけだと多分伝わらないと思ったので改めてブログにすることにしました。 急募:日語のJenkinsアクティビティを英語に翻訳して英語コミュニティに公開する人 #jenkinsja 2011-12-21 11:48:45 via Twitter for iPhone Jenkins日語コミュニティの活発さと規模は常々こちらでも宣伝しているのですが、やっぱりヨーロッパ・アメリカ圏のコミュニティの人達には言葉の壁があってどうしても見えない存在になってしまっています。それでいいと思えばそれでもいいのですが、他方で、プロジェクトミーティングがヨーロッパ・アメリカ時間になって

  • 非対話的デバッガ YouDebug - 川口耕介のブログ

    バグ修正はプログラマの仕事の一つですが、このうちのかなりの時間は問題を再現することに費やされます。 症状からバグの全容が推察できる時もあるのですが、多くの場合には、手元で問題を再現し、更なるデータを集めることによって始めてバグが理解されるからです。しかし、環境に依存する問題などは再現が難しい場合もあります。どうしたらよいでしょうか。 ロギングというのがよく行われる解決・予防策ですが、「デバッガを走らせて変数xの値を教えてくれればいいのに!」と思った事があるのは私だけではないと思います。ロギングと異なり、デバッガは予めプログラムに障害発生を予期するコードを埋め込んでおく必要はありません。また、呼び出し元のローカル変数をアクセスしたり、任意の式を評価したり、あるいは変数の値を変更することもできてしまいます。当たり前ですが、障害分析ツールとしてはデバッガはずっと強力だからです。 ではなぜユーザー

    非対話的デバッガ YouDebug - 川口耕介のブログ
  • Hudson Selenium PluginでHudsonクラスタをSelenium Gridに - 川口耕介のブログ

    Hudsonのクラスタを一瞬でSelenium Gridに変身させる「Hudson Selenium Plugin」を公開しました。このプラグインを使うと、クラスタ上のマシンに逐一Selenium Gridをインストールして回ることなく、Selenium Gridを利用することができます。先日リリースしたHudson Hadoop Pluginのように、既存のHudsonインフラを多用途に利用するためのプラグインです。 このプラグインをHudsonにインストールすると、HudsonマスターにSelenium Grid Hubがインストールされます。このグリッドに接続する為には、次のようにしてDefaultSeleniumインスタンスを記述します。この指定ではクラスタ上のどこかのマシンでFirefoxを起動する設定になります。 new DefaultSelenium("hudson.mydo

    Hudson Selenium PluginでHudsonクラスタをSelenium Gridに - 川口耕介のブログ
    Yamashiro0217
    Yamashiro0217 2009/05/13
    なるほど。すでに hudson が導入されてたら、selenium grid使うより楽そう。てか、まだ試してないけど、selenium gridいれるより楽かも。hudsonすごいなぁ…
  • 分散Groovy環境 - 川口耕介のブログ

    Hudsonの分散ビルドの実装の肝になっているのは、クロージャをリモートJVMで実行するという仕組み。クラスファイルとかリソースとかも必要に応じてリモートJVMにコピーするので、リモート側にあらかじめプログラムを配備しておく必要がないのがよい点です。 さて、常々Javaのクロージャ(もどき)の文法は冗長だと思っていたので、これにGroovyを組み合わせたらいいんじゃない?、という事で、実験して見たところ意外にうまくいきました。 def pid() { // PIDを取得する。要はどのJVMで動いているかをわかりやすくするだけ return new File("/proc/self").canonicalPath } i=0 (0..<4).each { i++; remote { println "1st from ${pid()} (${i})" remote { println "2n

    分散Groovy環境 - 川口耕介のブログ
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