雑談ほんとうはAppleと私みたいなことを書こうかと思ったけど、なんか陳腐なことしか書けないのでやめた。どうせ陳腐ならってことで、雑談を書く。今この文章は、Macintosh SE/30という、ものすごく古いマシンで書いているのだけど、このマシンを中古で入手して修理してから、今まで数ケ月使い続けていると、コンピュータの進化した部分とそうでない部分とを感じる。まず、「インターネット」。こいつがすべてを変えたんだな、という実感。SE/30でもブラウザでウェブページを見たりできるけど、びっくりするくらい遅い。事実上使い物にならない。でも、このマシンが出たちょっとあと、私は同じくらいのスペックのMacで、ウェブを見ていたんだ。でも今はもう無理だ。GPUとかマルチコアとかマルチスレッドとか、そういう細かいけど重要な改善が、いまものすごい快適なブラウジングに貢献していることを思い知らされる。もうひとつ