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ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (3)

  • ロチェスター、ルネサスの保守供給終了品の取り扱いを開始

    ロチェスター エレクトロニクスは2014年2月から、ルネサス エレクトロニクスが生産終了に伴って保守供給を終了した製品を取り扱うと発表した。まず、アナログ/パワー半導体製品約1000種から扱いを始める。 製造中止半導体製品を扱うロチェスター エレクトロニクス(以下、ロチェスター)は2014年2月5日、ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)と、保守供給終了半導体製品の販売に関して包括契約を締結したと発表した。ルネサスが生産終了に伴って保守供給を終了した製品を、ロチェスターが販売、サポートすることになる。 まず約1000品種7000万個から 契約の対象となる半導体製品は、マイコン、アナログ/パワー半導体、システムオンチップ(SoC)などの製品分野で、ルネサスが保守供給を終了した製品。まず2014年2月中に第1弾として、アナログ/パワー半導体を中心に約1000品種7000万個の保守供給終了

    ロチェスター、ルネサスの保守供給終了品の取り扱いを開始
    Yanbeee
    Yanbeee 2014/02/05
    バリューチェーンの隙間を上手く狙っている
  • 2014年のタブレット市場、アップルやサムスンは厳しい価格競争に直面

    タブレット端末市場の成長は2014年も続くとみられている。アジア太平洋地域や南米では、低価格の製品が続々と投入される見込みで、アップルやサムスン電子は厳しい価格競争にさらされると予想される。 市場調査会社であるCanalysは2013年11月26日、「タブレット端末は、2014年のクライアントPC市場において、出荷台数の50%を占める」と予測する報告書を発行した。ここで述べるクライアントPCとは、デスクトップPC、ノートPC、タブレット端末などを指す。同社は、タブレットの出荷台数は、2014年は2億8500万台で、2017年には3億9600万台に達すると予想している。 Canalysは、同報告書の中で、「2014年は買収や合併が相次ぐと予想される。あらゆる規模のPCベンダーが、デスクトップPC/ノートブックPC事業を維持していくことに苦労しているからだ。ベンダー各社はタブレット市場に望みを

    Yanbeee
    Yanbeee 2013/11/30
    "SamsungやAppleのような大手メーカーは、2014年に厳しい競争に直面するだろう。AcerやASUS、HP(Hewlett-Packard)、Lenovoなどのベンダーが価格競争に参入し、150米ドル以下のエントリレベルの製品を投入している。"
  • 半導体業界における2013年の買収事例

    2013年以降、半導体業界ではいくつかの大きな買収が完了した。最もインパクトの強い事例の1つはMicron Technologyによるエルピーダメモリの買収だろう。今回は、エルピーダを含め、2013年7月までに買収が完了あるいは発表された事例を紹介する。 現在のところ、2013年におけるエレクトロニクス業界での買収件数は、特に多いというわけではなさそうだ。しかし、その中でも特に注目すべき買収契約がいくつか挙げられる。2013年に発表または完了された買収のうち、今後数年にわたるエレクトロニクス業界の展望に影響を及ぼす可能性がある5件の買収事例について、以下に取り上げてみよう。 Micronによるエルピーダメモリの買収 米国の半導体チップメーカーであるMicron Technologyによるエルピーダメモリの買収は、メモリ業界にとってかなり大きな出来事であった。買収金額は25億米ドルで、買収は

    Yanbeee
    Yanbeee 2013/08/23
    買収後に、一定の業績目標を達成できた場合には、買収金額を最大で3500万米ドル上乗せする予定だという。-DaialogによるiWatt買収
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