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ブックマーク / semiprivate.cool.ne.jp (3)

  • 3ToheiLog: 天才物語について、メモ(1)

    天才物語について、メモ(1) 「天才」を物語として描くときには、才能を災厄のような宿命として扱うことが多い。 まあ、「天才が才能で勝利して大成功しました」という、一方的な成功譚では、素直に共感して大喜びできる人はあまりいない。 物語では、 1 まず初めに葛藤があり 2 それに対して行動があり 3 乗り越えるべきハードルを認識して 4 勝利を収める みたいなパターン忠実にを守っていなければ、「万人に受け入れられる王道ドラマ」にはならない。天才を描く場合も同様だ。 * 殆どの『天才物語』は、下のどちらかで描かれる。 [A 努力型] 天才でも、当は努力していて、人とのつながりを得て、成功しました。(努力型) [B 孤高型] 天才は、意識を共有してくれる人がいなくて孤独なので、つらい思いをしました(孤高型) どっちにせよ『天才はつらいよ』といわんばかりの物語スタイルだが、ちょうど手

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    Tokyo, August 11, 2024 — "NEO: The World Ends With You" is a highly anticipated sequel that continues the legacy of the beloved original game. As a follow-up to the critically acclaimed "The World En...

  • 3ToheiLog: アイデンティティのつくりかた(ネガティブ編)

    アイデンティティのつくりかた(ネガティブ編) アイデンティティというのは、なかなか難しい。 もともと、「自分が自分であって自分以外のものではない」というのがアイデンティティなのだろうが、言葉というのは厄介なもので、だれか他者=XXXを基準にしないと、自分であることも自分でないことも決められない。 基的には、XXXという他人を基準にして 「自分がXXXに似ていない」というアイデンティティと 「自分がXXXに似ている」というアイデンティティがある。 どちらもキツイ。 * 「似ていない」というアイデンティティは、「XXXを嫌いだ」という感情的反発からくるものだ。思春期は両親に反発して、両親と似ていないことをアイデンティティにしようとするらしい。僕は思春期がイイカゲンな人間だったので、そういうアイデンティティの立て方は実感として沸かないのだが。 似ていないアイデンティティはキツイだろうな

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