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ブックマーク / www.moguravr.com (10)

  • HoloLensが日本語対応へ 先行して開発者向けにアップデート

    HoloLensが日語対応へ 先行して開発者向けにアップデート マイクロソフトは、MRデバイスHoloLensのInsider Preview(開発者向け先行アップデート)を発表しました。「RS5」と呼ばれるこのアップデートでは、これまで英語のみだったHoloLensの言語を、日語・簡体字中国語へ切り替えることが可能になりました。 アップデート内容 全体的なアップデート内容は下記のとおりです。 ・動画撮影の停止機能 動画撮影をスタートメニューまたはクイックアクションメニューから開始し、同じメニューで撮影停止が可能です。音声操作もできます。 ・TVモニター等への出力 HoloLensのコンテンツを、マイクロソフトのSurfaceデバイスやTV画面等に出力できます。マイクロソフトディスプレイアダプターを使用します。 ・新しい通知アイコン PC操作と同様に、HoloLensの画面上に通知アイ

    HoloLensが日本語対応へ 先行して開発者向けにアップデート
  • Magic Leap、開発用ツールLumin SDKを公開、UnityとUE4が対応

    Magic Leap、開発用ツールLumin SDKを公開、UnityとUE4が対応 現実空間に様々な3D情報を表示するMRデバイスを開発中のMagic Leapは、開発用のツーLumin SDKを公開しました。Unity、Unreal Engine4(UE4)といった主要なゲームエンジンに対応しています。 Mgica Leapは、巨額の資金調達を行っていることで知られています。2018年上旬にはクリエイター向けのMagic Leap Oneの出荷を予定していますが、詳細情報は明らかになっていませんでした。今回のSDKの公開により、その機能などが明らかになります。 Magic Leap専用開発ツールLumin SDK 公開されたMagic Leapの開発ツールはLumin SDKという名称です。VR/AR開発に使用されているUnity、UE4の2つのゲームエンジンに対応しています。 ダウン

    Magic Leap、開発用ツールLumin SDKを公開、UnityとUE4が対応
    YasuyukiMiura
    YasuyukiMiura 2018/03/20
    ついにSDK公開!
  • フェイスブック、物体検知アルゴリズムをオープンソースで公開 AR活用も

    フェイスブック、物体検知アルゴリズムをオープンソースで公開 AR活用も フェイスブックのAIリサーチチームは、同社が研究中のプラットフォーム「Detectron」をオープンソースで公開しました。Detectronは、物体検出を行うためのコンピュータビジョン・アルゴリズムで、将来的にはARを含む様々な分野への応用が期待されています。 リアルタイムに物体検知を行うためには、ディープラーニングにより、コンピュータが現実の物体や人物を認識する“訓練”を行う必要があります。 フェイスブックは、世界のコンピュータビジョン研究を加速するために、「Detectron」をオープンソースで公開しました。GitHubのページには、「Detectronの最終目標は、物体検知の研究のためにハイクオリティでハイパフォーマンスなコードベースを提供することです。」と記されています。 Detectronは、AIディープラー

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  • 「Magic Leap One」ついにデザインが公開 眼鏡型のARデバイス

    「Magic Leap One」ついにデザインが公開 眼鏡型のARデバイス 米Magic Leap社は、開発中のARデバイスMagic Leap Oneを公式サイトで公開しました。これまで巨額の資金調達を行いながらも謎に包まれていたデバイスのデザインが明らかになりました。Magic Leapは「新たなコンピューティング・プラットフォーム」だとして開発者向けの提供を2018年に開始します。 Magic Leap OneはMagic Leap社の最初の製品となります。Magic Leapはこれまでグーグルやアリババなどから総額19億ドル(約2,100億円)以上の資金を調達しながらもその詳細が不明であり、謎のARスタートアップとしてしばしば話題となっていました。 公開されたMagic Leap OneはCreators Edition(クリエイター版)ということでいわゆる開発者向けのものとなり、

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  • 【体験レポ】鍵盤に沿って動く「手」 MR技術を使ったピアノレッスン『テオミルン』

    【体験レポ】鍵盤に沿って動く「手」 MR技術を使ったピアノレッスン『テオミルン』 楽器の練習をするとき、教でもビデオでもなく、目の前にお手の手があって、演奏をしてみせてくれたら、どんなに楽なことでしょうか。 現実にCGを重ね合わせて表示させることのできるMRデバイスHoloLensを使って、実現しようとしているアプリが『teomirn(テオミルン)』です。 2017年3月7日から3月8日の間、日テレビタワーにて、日テレビの研究チーム「日テレラボ」による体験イベント『CREATIVE TECHNOLOGY LAB』で展示されました。アプリは、以前も概要をMogura VRで紹介していますが、今回は実際の体験レポートになります。 『teomirn(テオミルン)』 『teomirn』はマイクロソフト社のMRデバイスHoloLensを使ったピアノ視聴練習システムです。 このシステムは、楽

    【体験レポ】鍵盤に沿って動く「手」 MR技術を使ったピアノレッスン『テオミルン』
  • HoloLensで文字入力を簡単に 『HoloKeyboard』のAndroid版登場

    HoloLensで文字入力を簡単に 『HoloKeyboard』のAndroid版登場 現実空間にいろいろなものを投影できるMRデバイス「HoloLens」。未来感満載の体験ができますが、不便なのが文字入力。通常は、空中に浮かぶキーボードに対し、頭を動かしてカーソルを合わせながら、指で1文字ずつ入力する必要があります。 それを解決するために以前配信された『HoloKeyboard』というアプリは、iPhoneから文章を送信することでHoloLensでの文字入力を簡単にできるというものでした。 しかし初期に配信されていたのはiPhone版のみ。個人開発者の@0x228氏は、『HoloKeyboard』のAndroid版を制作・公開しました。 #Android 版 #HoloKeyboard 公開しましたので #HoloLens での入力がちょっと….と思ってる方お使いいただければと思います。

    HoloLensで文字入力を簡単に 『HoloKeyboard』のAndroid版登場
  • Oculus Touchセットアップ&設定完全ガイド

    Oculus Touchセットアップ&設定完全ガイド 12月6日に発売されたOculus Rift向けコントローラーOculus Touch。VRの中に自分の手があるかのように、動かすことのできるハンドコントローラーです。 Oculus Touchの基的な解説はこちらを御覧ください。 Oculus Touchとは VRに“触れる”コントローラー入門ガイド 価格や比較など Oculus Riftをセットアップしたときと同様に、Oculus Homeアプリで設定をしていきますが、記述は全て英語。わかりやすい動画もついていますが、何をしなければいけないのかパッとはわかりにくくなっています。 記事では、Oculus Touchの設定方法を解説していきます。 Touchの前に、Riftの接続 1.まず、機器を接続していない状態で、PCでOculus Homeを立ち上げるとセットアップ画面が現れま

    Oculus Touchセットアップ&設定完全ガイド
  • VR体験で重要になる“奥行き”とは 開発に役立つ5つのヒント

    VR体験で重要になる“奥行き”とは 開発に役立つ5つのヒント 現地時間2016年11月2日・3日に、アメリカはサンフランシスコにて「VRDC 2016」が行われました。 VRDCとはVirtual Reality Developers Conferenceのこと。会場では世界各地のVR開発者が集い、企業によるデモの展示、パーティによる開発者・企業間の交流、そして開発に関する知見を共有するセッションが行われました。 VRDC2016で行われた全セッションはこちらから視聴可能です。(すべて英語記事ではその中で、『VR Usability in Wonderland』と題されたセッションのレポートをお送りします。登壇したのはコンテンツ制作も行っているスタジオ「XEODesign」からニコル・ラザーロ氏。 セッションでは「VRでやってはいけないこと、そして適切なやり方」と題して、以下のように

    VR体験で重要になる“奥行き”とは 開発に役立つ5つのヒント
  • VR開発者必見!お役立ちノウハウリンク集(随時更新)

    VR開発者必見!お役立ちノウハウリンク集(随時更新) VR開発は、これまでのゲームやコンテンツづくりとは異なるさまざまなノウハウが必要となります。酔いの防止やフレームレート維持といったマイナス要素を発生させないテクニックから、VRならではの表現手法、ゲームエンジンの細かなチューニングなど様々。 その知見はイベントでの共有やウェブ上に散在しており、なかなか共有が進んでいない状態です。 Mogura VRでもノウハウ記事をまとめていますが、記事ではウェブ上に存在するVR開発についてまとめました。今後、随時更新を行い、充実化を図ります。 追加すべきサイト等ありましたら。Twitter(@moguravr)か、問い合わせフォームまで気軽にご連絡ください。 1. 公式リンク集 1-1 Oculus Rift、Gear VR 1-2 HTC Vive 1-3 Google Cardboard、Day

    VR開発者必見!お役立ちノウハウリンク集(随時更新)
  • Google Daydream Labsが60以上のVRアプリ制作から学んだこと

    先週行われた開発者会議Google I/Oで行われたセッションにて、Google Daydream labsが60のアプリ制作から学んだ知見を共有するセッションが行われました。記事はそれをまとめたものになります。セッション内容は下の動画から全て閲覧できます。 Googleでは「VRで、何ができるのか」を考え、行ったのが、ラピッドプロトタイピングによる研究。エンジニアとデザイナーが2人1組となって、制作とテストを早急に繰り替えしました。1週間で平均2つのアプリを開発し、それを30週間行いました。合計で60のアプリを開発。ここから得られた知見をインタラクション、没入感、ソーシャルという3つの観点からまとめて共有されました。 インタラクション まず紹介されたのは、コントローラーを使ったインタラクション。手に持つコントローラーは、言わばVR空間と現実空間の架け橋。VR内のコントローラーは、ハンマ

    Google Daydream Labsが60以上のVRアプリ制作から学んだこと
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