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ブックマーク / cuaoar.jp (8)

  • アドビの W3C 活動と CSS のページテンプレート機能 - akihiro kamijo

    昨日の ADC OnAir の放送中に、池田さんの MBP が壊れたことに気付いた方はいらっしゃったでしょうか。何事も無かったかのように放送を乗り切った池田さん流石です。 私からは、アドビが中心になって進められている W3C のドラフト (というよりドラフト候補) をいくつか紹介させて頂きましたが、内容変更により準備時間が減った分、紹介できなかった内容を以下に補足します。 ちなみに昨日の資料はこちらです。 Adobe って W3C の活動に関わってるの? CSS Pagination Templates CSS Pagination Templates は、CSS を使って、コンテンツを配置するページのテンプレート (レイアウトのルール) を記述するというアイデアです。 現在は、Web サイトで 「ページ」 と言えば、たいていは 1 つの HTML ファイルを意味します。閲覧者にとって、コ

    Yeshi
    Yeshi 2014/04/20
  • Firewoks の今後について - akihiro kamijo

    先週 Firewoks の製品チームブログに、Fireworks の今後に関する記事が公開されました。(The future of Adobe Fireworks) アドビの場合、製品チームのブログに書かれた内容はほぼ公式見解に近いものと考えられるため、一通り翻訳して掲載します。 ということで、以下、Fireworks チームのブログからの発表内容です。 (一部意訳を含みます。 例 : 我々は → アドビは、などなど) ブログ記事の内容 日 MAX カンファレンスにおいて、アドビは最新世代のクリエイティブツールである Photoshop CC, Dreamweaver CC, Flash Professional CC, Edge Animate CC を始めとする数多くの CC 製品を発表しました。しかし、お気づきのように、この発表には Firewokds CS6 のアップデートは含ま

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    Yeshi 2014/04/20
  • Flash Professional CC のほんの始まり - akihiro kamijo

    待望の Flash Professional CC が公開されました。既報の通り、今回のバージョンからは Creative Cloud 経由のみでの提供となります。 Flash Professional CC の新機能は、5 月の MAX の時に発表されているので、既にご存じの方も多いかと思います。 (その頃に書いた新機能紹介の記事 ) 特に主要な機能については、ADC OnAir にゲストとしてお迎えした池田さんから、実際のデモが丁寧に紹介されています。よろしければそちらもご覧ください。 ( 第7回『進化した Flash Pro CC - Flash, HTML5, ビデオ表現の可能性を探る』 ) さらに、今週の金曜日 6 月 21 日に開催される ADC MEETUP Round 07 では、 アンディーおすすめ、10 の新機能 Flash Professional CC & Drea

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    Yeshi 2014/04/20
  • 2014 年の Flash Player と Adobe AIR の予定 - akihiro kamijo

    今年の Flash ランタイムの開発の方向性に関するアナウンスが公開されています。それによると、 全体的な実装の見直しが行われる予定 これには、セキュリティ上の問題が起きにくい仕様への変更と、全体的な安定性やパフォーマンスを向上させるための変更が含まれています。 新機能としては、今年の前半くらいの間に、以下のものに手を付けたいと考えているようです。既に公開されている Flash Player 13 と AIR 13 で確認できているものも含まれますが、まず、 iOS 関連は、 パッケージ時間の高速化の正式サポート iOS 上での並列処理のサポート iOS 7 でのゲームパッドのサポート があるようです。Stage3D 関連では、 AGAL 2.0 サポート 複数描画ターゲットのサポート テクスチャ描画時のアンチエイリアス 新しいテクスチャラッピングモード などがあります。あとは、 Text

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    Yeshi 2014/04/20
  • Flash Professional CC の新機能 - akihiro kamijo

    Flash Pro CC は、他の CC 製品と同様にクリエイティブクラウドのみから提供される Flash Pro の新しいブランディングでの最初のバージョンです。 これからは、CS の時代とは異なり、バージョンアップにより製品名が変わることは無くなって、昔のように、バージョンで区別されることになります。 この変更の理由の 1 つが、クリエイティブクラウドからのみの提供とすることにより、 短い間隔で頻繁に更新が行われる 更新のタイミングは製品ごとに異なる という更新ポリシーが可能になったためと考えれば、Flash Pro も今後はどんどんアップデートされることになりそうです。実際に MAX では、Flash Pro CC 公開後の、さらに次のアップデートの具体的なプランが既に進行中であることも確認できました。 Flash Pro CC の、最も大きな特徴は 64 bit 化と Cocoa

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    Yeshi 2013/10/02
  • Flash Player の 2012 年以降のロードマップ公開 - akihiro kamijo

    ADC (Adobe Developer Connection) の Flash Player のロードマップが更新されました。今後 1 ~ 2 年の計画が書かれています。 (Adobe roadmap for the Flash runtimes) 公開されているロードマップは、あくまで現時点での考えであり、大きく変わる可能性があります。そのため、必要に応じて今後も更新されるそうです。最新版のロードマップには、adobe.com/go/flashplayer_roadmap からアクセスできるようになっています。 かなり長いので、今回は実行環境の方向性だけまとめます。全体を通してのポイントは以下の 2 点です。 Flash 実行環境は、ゲームやビデオ再生に必要な機能にフォーカスして開発を行う (他をまったく無視するわけではない) 実行環境のアーキテクチャーと言語の変更を行う。これにより今

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    Yeshi 2012/03/17
    うーん…
  • Flash Player 10.1 と AIR 2 のセキュリティ仕様変更 - akihiro kamijo

    かなり遅くなってしまいましたが、Flash Player 10.1 からセキュリティ上の理由で変更された仕様関連の情報です。変更は全部で 4 つあります。 まず、以下の 3 つは、既存のコードに影響が出る可能性のある変更です。 リダイレクトされた URL の切り捨て 1 つ目は、SWF ファイルやイメージを読み込んだ後に、読み込んだファイルの URL がドメイン名までしか見えなくなる、というものです。 この影響を受ける属性は、AS 3 では LoaderInfo.url と Sound.url それから AS 1 / AS 2 では MovieClip._url です。これらの属性値が、例えば、http://sample.jp/xxx/yyy/my.swf のはずなのに http://sample.jp/ になっている、という場合が起こりえます。 この状況が起きるのは、以下の 3 つの条件

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    Yeshi 2010/10/17
  • Packager for iPhone の開発再開について - akihiro kamijo

    昨日 Apple が iOS の開発者規約を変更したことにより、Flash CS5 Professional に同梱されている Packager for iPhone による開発が可能になったようです。Flash CS5 で開発したアプリの審査も、再び許可されるようにななりました。 (少なくとも今のところ) 4 月には、一旦サードパーティー製開発ツールの使用が禁止とされました。それにより、Packager for iPhone の開発も、Flash Pro 11.0.1 アップデートでの iPad 対応を最後に中断されていました。しかし、昨日の発表を受けて、アドビから Packager for iPhone の開発を再開するとのコメントが出されています (Great News for Developers)。もしかすると、10 月の MAX あたりで何かアナウンスがあるかも?ですね。 一方

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    Yeshi 2010/10/17
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