オープンイノベーションの先進地域であるシリコンバレーと深センの取り組みに学び、大阪・関西のイノベーション・エコシステムを考える、全3回シリーズのシンポジウム。 第2回のテーマは「深センスピード」。わずか40年弱で漁村から下請け製造業の集積地を経て、世界から注目を集めるイノベーション創出都市へと変貌を遂げた中国南部の都市・深セン。モノづくりにとどまらずIT、サービスへと幅を広げつつ、完璧な製品を目指すのではなく、試作と社会の反応による改良を重ねる「アジャイル開発」によって猛烈なスピードで進化する深セン企業の実態を読み解き、今後の日本企業の在り方を議論します。 開催日時 2018年11月26日(月) 開催時間 等 (シンポジウム)15:00~17:45(交流会)17:50~18:40 場所 日本経済新聞社大阪本社 1階カンファレンスルーム(大阪市中央区高麗橋1‐4‐2) x 地図情報はこちら