コンソールログインやssh接続などでコマンドラインを使用しているとき、少し席を外す際にセキュリティの為に画面をロックしたくなる時があります。 X Windowを使っているなら、スクリーンロック機能がついていますが、似たような機能でvlockというコマンドがあります。これを使用すると、ログイン画面のようにパスワードを入力しないと戻ることができません。 CentOS 5の場合デフォルトではインストールされませんが、yum install vlockでインストールすればすぐに使えます。
コンソールログインやssh接続などでコマンドラインを使用しているとき、少し席を外す際にセキュリティの為に画面をロックしたくなる時があります。 X Windowを使っているなら、スクリーンロック機能がついていますが、似たような機能でvlockというコマンドがあります。これを使用すると、ログイン画面のようにパスワードを入力しないと戻ることができません。 CentOS 5の場合デフォルトではインストールされませんが、yum install vlockでインストールすればすぐに使えます。
lsコマンドは、ディレクトリやファイルの種類によって、表示に色をつけることができます。しかし、ターミナルによっては見にくい場合があります。変更方法は、/etc/DIR_COLORSをホームに.dir_colorsとしてコピーし、編集します。 $ cp /etc/DIR_COLORS ~/.dir_colors $ vi ~/.dir_colors .dir_colorsには、以下のようなコメントがあります。 # Attribute codes: # 00=none 01=bold 04=underscore 05=blink 07=reverse 08=concealed # Text color codes: # 30=black 31=red 32=green 33=yellow 34=blue 35=magenta 36=cyan 37=white # Background colo
ssh接続が切れても作業環境を保てたり、複数画面を切り替えられたり、画面上の文字列をコピペできたりと、かなり便利なscreenコマンドですが、少し使わないでいると使い方をすぐに忘れてしまうので、覚え書き。 まずは最低限の設定 screenへ何かコマンドを送りたいとき Ctrl+aを使うのがデフォルトなのですが、Ctrl+aはコマンドラインでは行の先頭にカーソルを移動させる命令でよく使うので、Ctrl+oに変更してみます。 ~/.screenrc以下を記述するだけです。 escape "^Oo" さらに、screenで複数の画面を使っていると、今使っている画面が何番かわからなくなるので、コマンドのプロンプトに画面の番号を表示するように変更。~/.bashrcに以下を追記。screenコマンドを立ち上げると、$TERMにscreenがセットされるようです。 if [ "$TERM" == "s
今までLinuxを使ってたので、ログインシェルをデフォルトから変えようと思ったことがなかったのですが、さくらインターネットはデフォルトでBSDのcshなので、bashに変えてみました。 変え方はchshコマンドを使うだけです。 % chsh -s /usr/local/bin/bash
CodeReadingWikiを改造してみました → こちら 現在多くのアプリケーションのソースコードがネット上に公開されています。他人のソースコードを読むのは結構骨の折れる作業で、これを手助けしてくれるツールがいくつかあります。特にブラウザ上でHTMLのリングを用いてソースを追っかけるツール、Code Reading(コードリーディング)やCode Viewer(コードビューア)、Code Brower(コードブラウザ)、もっと広い範疇ではソースコードタグシステムとか呼ばれているものです。 私は個人的にLXRを使っていました。また、gonzuiやGNU Globalも似たソフトウェアです。これらのソフトウェアを利用することで、関数や変数の定義場所、使用されている場所等がマウスクリックで追いかけられます。しかし、ずっと不満に思っていたことが一つ。ソースコードを読むとそこで理解したことを
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