NASキットの先駆けとなった「玄箱」シリーズを販売している玄人志向が、3.5インチHDDが4台入る「KURO-NAS/X4」をラインナップに追加した(参考:PC Watchの記事、製品ページ) CPUは500MHzのARM9互換(Marvell製)で、メモリは128MB、LANポート(ギガビット対応)×1とUSBポート×2、シリアルコンソール用シリアルポート×1を標準装備する。OSはDebian GNU/Linux。RAIDコントローラは搭載していないので、RAIDを組む場合はソフトウェアRAIDを利用することになる。店頭予想価格は35,800円前後。 2Uサイズ(430(W)×86(H)×352(D)mm)でちょっとゴツイ(奥行きは短いけど)のが難点か?
今回は玄箱PROのブートローダとして使用されているu-bootについて見ていきたいと思います。u-bootの設定を変更することでいろいろなことが出来るようになります。
コンソールからコマンドを入れていくのは面倒だが、記録しておくのは楽だということに気が付いた。 で、FD や webmin は入力・設定がらくちんだけど、操作を記録しておくのは面倒(-_-;)。 FDclone で、/mnt の下にサブディレクトリ kuro-fc6 を作ってから # chown nobody:nobody kuro-fc6 次に、webmin から サーバ → Samba Windows ファイル共有 → Samba Share マネージャ → 新規のファイル共有の作成 を開く。 共有名:fc6 共有するディレクトリ:/mnt/kuro-fc6 作成 をクリックすると、一応共有フォルダができたらしい。 その他の共有オプション セキュリティとアクセス制御 ・書き込み可能にチェック ・ゲストのみにチェック ということで、玄箱/HG + Fedora Core6 は NAS にな
玄箱HGをDebianハックしちゃうぞ † 玄人志向さんの玄箱HGをDebian化してみまちた。 まだまだ更新中ですので、更新履歴も見てくり。 簡単クリック検索だとサイト内外の検索も簡単だよ。 玄箱をオンライン化した人は玄箱オンラインでぜひぜひ紹介してね。 今のところ、こんなことをやってみました。 ddclientでマルチドメインなダイナミックDNSクライアント ApacheでマルチドメインなWEBサーバ Postfix + Courier-IMAPかCourier-POPでマルチドメインなメールサーバ BINDでマルチドメインなDNSサーバ SambaやNFSでホームLANファイル共有サーバ Samba + LPDでホームLAN-USBプリンタサーバ Samba + LPD + SquidでSOHO環境 MySQLやPostgreSQLでデータベースサーバ Apache + R
KURO-BOX Memo 玄箱を標準状態からDebian Linuxに差し替えた時の作業メモです。 2006年・夏の段階でメモですので内容が古くなっているかもしれません。 目次 1.初期設定 1-1.玄箱を買ってくる 1-2.玄箱を組み立てる 1-3.普通のファームウェアを導入する 1-4.完了 2.Debian化の下準備 2-1.Debian化の検討 2-2.目標 2-3.準備しないといけないもの 2-4.ネットワークに関する計画と目標 3.Debian化 3-1.ファームウェアを玄箱に転送する 3-2.Telnetで玄箱にアクセスし作業を行う 3-3.EMモードに落とした玄箱での作業 3-4.Debian化されているかの確認 4.Debianの初期設定 4-1.作業ユーザーの登録 4-2.初期作業用ユーザーの削除 5.いろいろ 5-1.必須作業
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