古平正義(フレイム)アートディレクター/グラフィックデザイナー。Masayoshi Kodaira,FLAME inc. Art Director / Graphic Designer
古平正義(フレイム)アートディレクター/グラフィックデザイナー。Masayoshi Kodaira,FLAME inc. Art Director / Graphic Designer
近頃表現のプラットフォームとしてゲームが気になってる。もともとは半ば飽和状態になりつつあるprocessing系の作品をぼんやりと眺めているうちに、「こういう作品群の面白さっていうのは、どちらかというとグラフィックそのものの美しさというよりは、その絵のうしろがわにあるシステムの面白さなんだよなー、でもそれが一番完成度高くできてるのってゲームなんじゃないの?」ってふと思ったことがきっかけなんだけど、色々調べるうちに色々と全世界的に面白い動きがあることがわかってきた。あまり考えはまとまっていないのだけど、今回は自分の頭を整理するために分類しておこうと思う。 ■アートとしてのソフトウェア アート作品をつくろうとしてプログラミングしたら結果的にゲーム(的)なものになっていた、あるいはゲーム作品をつくろうとしてプログラミングしたらアート(的)なものになっていた、っていう印象をうけるようなソフト。ハー
「念」という言葉には 「人の思い・気持ち」という意味のほかに、 「望み・念願」という 意味があります。思いや気持ちを込めた デザインが、さまざまな望みや願いを生み、 人の心へと届くように。 「念」という言葉には「人の思い・気持ち」という意味のほかに、「望み・念願」という意味があります。思いや気持ちを込めたデザインが、さまざまな望みや願いを生み、人の心へと届くように。 時に柔軟に、時に鋭く、デザインは人びとの感情と共にあるものだと考えます。「社会のお役にたてるような、デザインをしたい」とは言えません。心に思っても、それを軽々しく言えない程、デザインの本質を見て行きたいと思っています。なぜなら、100% 愛されるデザインだけが私たちの考える「素敵なデザイン」と思っていないからです。50% 嫌われ、50% 愛されるデザインの方が人の心の純粋な部分に残ることもあります。そして、それを成功させるのが
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