毎日書くので、同じことばかり書いてくるとだんだん飽きてきます。そうすると、何か変化をつけたくなり、嬉しいことはないか探すようになるのです。悪いことではなく、嬉しいことにフォーカスするようになる習慣がつきます。
今冬、マスコットキャラクターのつば九郎がフリーエージェント宣言したことで話題となった東京ヤクルトスワローズ。人気球団や地方球団の間で埋もれかねない状況を打破するため、さまざまなPR戦略を行っているようだ。 著者プロフィール:小槻博文(おつき・ひろふみ) 合同会社VentunicatioN代表。ベンチャー企業の広報立ち上げ・自立運営を支援。1973年東京都出身。1996年早稲田大学卒業。外資系旅行会社でのウィーン駐在を経た後、約10年にわたり事業会社にて一貫して広報に携わる。その後ベンチャー企業の広報支援に関する起業を志し、1年半ほどPR会社にて新たな視点からの広報経験を積んだ上で、VentunicatioNを設立。 一般的に球団広報というと、監督や選手のインタビューを調整・セッティングする仕事とイメージされることが多いと思うが、実際の業務・役割は球団によって異なる。 東京ヤクルトスワローズ
あけましておめでとうございます。株価が上がっていますね。いつドーンと下がるのかドキドキしている今日このごろです。 株をやることで世界の経済が何となくですが見渡せるようになり、米国のサブプライムローン問題が世界中に波及して不況を呼んだことなどから、世界の国々はつながっているのだと実感するようになりました。 例えば今も、日本株全体が上昇していて、株をやっている人はだいたいがその恩恵を受けていると思います。自分1人がほかの人を出し抜いて幸せになりたいと考えるより、ほかの人と一緒にみんなで幸せになろうと考える方が、より現実的ではないでしょうか。「情けは人のためならず」です。 そんなわけで、新年の願いごととして「自分以外の誰かの幸せを!」と考えてみたら……なぜでしょう、馴染みのある名前というか企業名ばかりが頭に浮かんでくるのは……。もしもこれらの企業が幸せになってくれたら、というか大きな利益を上げて
このゲームの特徴は、クイズの回答時間が比較的長いこと。形式にもよるのだが、問題文が流れ始めてから20秒の制限時間が与えられている。しかも、アイテムをうまく活用すれば、30秒以上に伸ばすこともできるのだ。 筆者は最初は普通にプレイしていたのだが、途中でふと気付いた。 「これ……ググればいいんじゃね?」と。 例えば、「サクラは何科の植物?」という問題なら“サクラ”で検索すると上位にWikipediaがヒットして、答えはバラ科と5秒足らずで分かる。「語源は××語で○○……」という形式の問題もよくあるのだが、“語源”“××語”“○○”で検索すればたいていすぐに答えを得られるので、どんな難しい問題が来ようと対処できるのだ。 先日、TBSで各クイズ番組の優勝者が集まって競う「THE クイズ神」という番組が放送されたのだが、そこで出された難問でさえも、検索さえできれば余裕である。こちらのページで問題が紹
大阪市立桜宮高校で、バスケ部の顧問の教師に暴力を受けていた男子生徒が自殺した。この問題を受け、マスコミは連日のように「体罰」として取り上げているが、どうもしっくりこない。この教師がやったことは「体罰」ではないからだ。 窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)がある。 昨年末、大
人事部による採用はもう要らない?――ソー活はなぜ「気持ち悪い」のか:サカタカツミ「就活・転職のフシギ発見!」(1/3 ページ) 連載「就活・転職のフシギ発見!」とは? 就活や転職、若年層を中心としたキャリアについて、仕事柄仕方なく詳しくなったサカタカツミが、その現場で起きている「当事者たちが気付いていないフシギ」について、誰にでもスルッと理解できるように解説するコラム。 使えない部下が毎年出現するのはなぜなのか? その理由も、垣間見えるはずです。 著者プロフィール:サカタカツミ クリエイティブディレクター。1967年生まれ。長年、就職や転職、キャリアに関するサービスのプロデュースやブレーンを務めている関係で、就活や転職には詳しい。直近でプロデュースしたサイトは「CodeIQ」。著書に『こんなことは誰でも知っている! 会社のオキテ』、『就職のオキテ』がある。 個人的に書いている就活生向けのブ
スマートフォンアプリなどを開発しているマイネットが、ちょっと変わった取り組みを始めた。その名も「ランチごち!」。同社の社員と話がしたいなあと思えば、ランチ会を設定してくれて、おまけに昼食をごちそうしてくれるというもの。 例えば、マイネットにエントリーするかどうかを決めるためにもっと仕事内容や社内の雰囲気を知りたい、気になるメンバーに会って仕事や業界について話を聞いてみたい――そんな人にオススメだろう。同社では「会社のメンバーや仕事に興味を持ってくださる人、誰もが対象です」としている。 応募方法は簡単。専用のWebサイトページから申し込み、あとは連絡を待つだけ。メンバーのプロフィールも詳しく紹介されているので、気になる人がいれば思い切って申し込んでみてはいかがだろうか。 関連記事 なぜ人は駅で買い物をするのか? 潜在意識を分析した 何気なく歩いていて、ついつい買い物をしてしまった。こんな経験
東京都内であなたが一番住んでみたい街はどこですか? 都内に住んでいる人に聞いたところ「吉祥寺」がトップで、2位の「自由が丘」に得票率で4倍以上の差をつけていることが、ネクストの調査で分かった。3位は「田園調布」、以下「新宿」「下北沢」「目黒」「恵比寿」「成城」「三鷹」「麻布十番」という結果に。 吉祥寺の人気の高さがうかがえたが、回答者の内訳をみたところ、特に東京都下と23区西部の住民からの支持が高い。ただ回答者からは「行ったことはないが、人気の街として聞いている」といった声があるなど、近年の吉祥寺人気がさらに街のイメージを押し上げている傾向も見られた。 2位の自由が丘、3位の田園調布については23区南部住民の支持が高く、全体的に現在の居住地からの近距離エリア内で住みたい街が選ばれている傾向がうかがえた。 街のイメージ 都内で一番住んでみたい街を挙げてもらったが、その街をどのようなイメージで
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