突然湧いて出た、サマータイム。東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長は安倍首相と会談し、暑さ対策としてサマータイムの導入を要請。これを受けて首相は自民党に検討を指示しました。来年に試験導入を行い、オリンピックが開催される2020年に本格導入するという案などが議論されているそうな。 また、森の爺さんですか?! これからずっと夏の間にサマータイムならまだしも、オリンピックの2週間のためにやるのは、少し考えればものすごくリスキーなのが分かることなのだが、森爺や自民党のリテラシー低い人たちには理解できないらしい。特に自民党の船田はじめ議員が自分のブログで コンピュータなどの時間設定の変更は、律儀で真面目な国民ならば十分乗り切れるはずだ。余暇時間の過ごし方が、エネルギー消費の削減につながるような工夫も必要だ。一方、睡眠不足などによる健康障害問題は、むしろ個人の心構えにより、多くは解消され