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ブックマーク / masterlow.net (4)

  • リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future

    北朝鮮の「スリーパーセル」(浸透工作員)を描いた映画で、私が大変印象深く記憶にのこっているのは、映画『レッドファミリー』だ。 韓国に潜入し、暗殺も含めた特殊工作に従事する工作員が、一般人に浸透するために、郊外の贅沢な一軒家で生活を営む。家族という設定で、工作員同士でファミリーを偽装する。 仲睦まじい家庭を装い、隣家とも交流し、それぞれ職場や学校で普通の生活をする。そのうちに様々な韓国での生活を通して、堕落した資主義社会ではなく、どこにでもあるような隣家の普通の家庭ぶりに、工作員たちは心が揺れ動く。 だが母国から課せられた使命を守ることが、北に残した当の家庭のためだということもわかっていて、そのなかであるときはユーモラスだが悲哀に満ちた葛藤が繰り返される。 やがて、この工作員たちは脱北者の暗殺を実際に行うのだが、それは実は・・・ 来は重苦しいストーリーであり、物語は悲劇的な結末を迎える

    リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future
    Yoshitada
    Yoshitada 2018/02/14
    今度の話は、 治安行政上のイロハのイも知らないおバカさんが公衆の面前でやらかしちゃったって事案であり、リベラルだの保守だの以前の問題だと思うぞ。あえて言えば、反知性主義的言動かもしらんが。
  • リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future

    ※初出 2017年7月14日 蓮舫氏の二重国籍問題、まだ尾を引いているようです。 件筆者は、そもそも二重国籍を否定する「国籍唯一の原則」自体が時代遅れで国際性がない「ガラパゴスルール」だということを昨年に説明させていただきました。 →法務省ですら事実上容認している二重国籍の禁止規定が、どれだけガラパゴスルールなのか考えてみる ただし、これに関してはいかに時代錯誤なルールだとしても、一応はそれが法的にはそうなっていることは確かで、それに関して説明が二転三転した蓮舫氏に関しては説明責任は確かにあるでしょうとも同時に思っております。 しかし、それが戸籍を公開するなどというエキセントリックともいえる方法なのは気になります。 戸籍を他人に公開を求められたり、さらには国籍や出自で就職や入学がその結果で判断されるというのは重大な差別行為です。国会議員がこれをなんの留保もなく行ったら、これらの戸籍差別を

    リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future
    Yoshitada
    Yoshitada 2017/07/14
    そもそも「蓮舫が自分の戸籍状況について正確に把握していて、自分の口で説明できる」という認識自体、間違ってるんじゃないか? これ、相当に複雑で専門的な話だぞ。
  • リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future

    2016年9月16日の毎日新聞紙上に、「法務省民事1課への取材に基づき、日台湾を国として承認していないため、台湾籍の人には中国の法律が適用されると報じてきましたが、誤りでした。」との記事 が出ました。 法務省は15日、「国籍事務において、台湾出身者の人に中国の法律を適用していない。日の国籍法が適用される」との見解 を明らかにした。報道各社の取材に対し、同省は「台湾中国として扱う」などと説明していた。こうした点について、同省幹部は「言葉足らずの面があった が、中国の国籍法を日政府が適用する権限も立場にもない」との見解を強調した。 毎日新聞 各紙、これを追うかたちで同内容の報道をしており、これをもって、やはり蓮舫氏には法的に問題があるという論調が現在出回っています。ホレ見たことか!やっぱり蓮舫は二重国籍だ!という類ですね。中華人民共和国の法律をもってして、国籍離脱したと解釈するのは間

    リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future
    Yoshitada
    Yoshitada 2016/09/17
    これ、本当なら、野党党首の二重国籍問題より、よほど影響大きいんじゃないですかね。そもそも、普段からの台湾との商取引とか、刑事事件の法務処理なんかどうしてたんだ……?
  • リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future

    「国体の衣を着けたる共産主義者」岸信介「陸軍赤化論」というものがある。これを世に知らしめたのは近衛文麿だ。敗戦直前、戦争遂行の可否に悩んでいた昭和天皇に奏上して近衛曰く、この戦争は「国体の衣を着けたる共産主義者」の陰謀である、と。そしてこれに同調したのが共産主義者の「新官僚=革新官僚」だったということだ。 敗戦は遺憾ながら最早必至なりと存候。以下此の前提の下に申述候。 (中略) 翻って国内を見るに、共産革命達成のあらゆる条件、日々具備せられ行く観有之侯。即ち生活の窮乏、労働者発言権の増大、英米に対する敵慨心昂揚の反面たる親ソ気分、軍部内一味の革新運動、これに便乗する所謂新官僚の運動、 及びこれを背後より操りつつある左翼分子の暗躍等に御座侯。 (中略) これら軍部内一部の者の革新論の狙いは、必ずしも、共産革命に非ずとするも、これを取巻く一部官僚及び民間有志(之を右翼というも可、左翼というも可

    リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future
    Yoshitada
    Yoshitada 2016/03/03
    いや、まぁ、世の中には「国家社会主義」という言葉もありましてね。色で言うと「黒」になりますが。
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