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ブックマーク / arena.nikkeibp.co.jp (5)

  • ネット配信でCDの生産額が減少した? ちょっと違うんじゃない? - 日経トレンディネット

    ネット配信の影響で音楽CDの生産額が8年連続減少したというニュースが流れ、ネットでちょっとした話題になった。話題の元は「asahi.comニュース」の2月18日付け「音楽CDなどの生産額、8年連続減少 ネット配信も影響」だった。関連してネットで確認できる、信頼性の高いソースの1つとしては日レコード協会によるプレスリリース「オーディオレコード総生産金額」がある。 気になるのは、「asahi.com」の取り上げ方だ。CDとカセットテープの生産額が8年間、順調に(?)減り続けて4割減になったというのだが、どう考えてもここ数年のネット配信が原因だとは思えない。にもかかわらず「ここ数年伸びているインターネットでの音楽配信の影響もあったようだ」という話になるのはなぜなんだろう。 ネットによる音楽配信は、当にCDの売り上げに影響しているのだろうか。実際のところ、CDというメディアが廃れてネット配信に

  • IEでファイルの同時ダウンロード数を増やす - 日経トレンディネット

    Internet Explorer(IE)でファイルをダウンロードする際、同一サーバーから同時にダウンロードできる数(コネクション数)は限られている。IEの[ツール]→[インターネット オプション]→[詳細設定]で「HTTP1.1」と設定されていたらダウンロード数は2まで、「HTTP1.0」ならダウンロード数は4までとなっている。 これらの制限は、インターネット接続環境が低速であった時代のもので、ADSLやFTTHが一般的になった現在、同時にダウンロード可能なファイル数は増やしてもクライアント側は問題ない。そこで、次のようにしてレジストリを変更することで、この値を増やしてみよう。 まず。「HTTP1.1」での同時ダウンロード数を変更する。管理者権限のあるユーザーでログオンし、スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選び、「regedit」と入力して「OK」ボタンをクリックする。レ

  • かむとカラダから“ちょいワル男”のにおいがするガム――名付けて『オトコ香る。』 - 日経トレンディネット

    当時の日の工業技術の粋を集めて東海道新幹線が開業した年に生まれ、5歳の頃に人類が月に降り立ったのをテレビで目撃した私、尼崎太郎は、夕陽が肩まで浸かった海に向かって「科学のバカぁー!」と叫びたくなるほど科学が大好き。気が付けば、「科学」に関する記事を書いて、と幼い乳飲み子を養う日々を送っていた。 そんな私にとって、7月10日、カネボウフーズの男性向けフレグランスガムの発売は、見過ごすことができなかった。 その名も『オトコ香る。』……。 このガムをかめば、肌からバラの香りが漂うという。露骨に言えば「“加齢臭”の気になる男(オヤジ)のためのべる香水」なのだが、口から入れてカラダからにおわせるだなんて、そんな話、聞いたことがない。 同社のプレスリリースには「パッケージもよりアダルトなイメージを追求し、黒をベースとしたデザインで、“ちょいワル男”を表現しております」とある。確かに、見た目はちょ

  • ブログやmixiの世界を専用ソフトでプラネタリウムのように眺めてみよう - 日経トレンディネット

    ブロガー人口600万人、mixi人口300万人の時代。その巨大化した世界を眺めるにはブラウザーを超えたWeb2.0的な閲覧ソフトを使ってみると効果的。今回はプラネタリウムのようにこうした人的情報の世界を覗いてみよう。 ブログをやっている人の人口は、昨年の総務省の推定(詳細は同ページPDF)だけど、2006年3月末の時点で延べ621万人。閲覧だけという人も含めると2539万人になるという。市場規模でみると2006年度は140億円。関連市場を含めると1377億円。ほんとにそんなにあるのだろうか。ブログ広告市場だけで70億円という推定もあるけど、当ならブログでアフィリエイト(バナー広告)している人はがっぽり儲けてる? 仮にブログのアクティブ・ユーザー201万人の1/10、20万人のアフィリエイターに30億円くらいがアフィリエイト費に回ったとすると、ひとり分1万5000円。これって年間だから、月

  • 知らずに赤っ恥!パーツショップ店員が笑いをこらえた不思議な読み方 - 日経トレンディネット

    パソコンの世界は横文字だらけ。特に、自作PCのような海外メーカーが多い分野だと、意味はもちろん、読み方がさっぱり分からない、ということは珍しくない。文字を見たまま読んでいたら、実は全然違って赤面した、という経験を持つ人もいるだろう。「あの言葉」の当の呼び方は何か。日経WinPC2005年12月号(現在は2006年3月号を販売中!)で大好評だった特集「PC自作 噂の真相」では、メーカー社の担当者による発音や、代理店への取材に加え、パーツショップでありがちな間違いを聞いてまとめた。今回は、誌面では書ききれなかった事例を交えて、拡大版として紹介する。文中のかぎかっこはパーツショップの店員のコメントだ。まずは基用語編から。

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