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WiMAXとwlanに関するYoshlogのブックマーク (10)

  • 【MWC】「LTE端末に最適です」,Sky Cross社が1本のアンテナでMIMO通信できる技術を展示

    米SkyCross, Inc.は, 1のアンテナでダイバーシチ受信やMIMO通信を可能にする技術「iMAT(Isolated Mode Antenna Technology」を「MWC 2008」で出展,評価ボードを公開している(Tech-On!関連記事)。同社は「iMAT」に対応したアンテナを2008年第1四半期に製品化する予定である。 展示している評価ボードは,(1)2.3G~2.4GHz帯を使うWiMAX(Wibro)向け,(2) 2.3G~5.9GHz帯を使うWiMAX,あるいはIEEE802.11a/b/g向け,(3)824M~2170MHz帯を使うHSPA/GPS向けの3種類である。いずれも2×2のMIMOに対応できるという。技術的には3×3のMIMOにも対応可能なので,(2)のボードを使えばIEEE802.11nでも利用できると説明する。 さらに(3)の評価ボードに搭載した

    【MWC】「LTE端末に最適です」,Sky Cross社が1本のアンテナでMIMO通信できる技術を展示
  • 「1本のアンテナでMIMO可能」と米Skycrossが発表,次世代の携帯電話,WiMAX,無線LANなどに応用が可能

    「1のアンテナでMIMO可能」と米Skycrossが発表,次世代の携帯電話,WiMAX,無線LANなどに応用が可能 米Skycrossは米国時間の2008年1月28日,1のアンテナでダイバーシティ受信や「MIMO」(multiple-input multiple-output)通信を可能とする技術を開発したと発表した(発表資料)。1のアンテナに複数のフィードポイントを用意することで,複数のアンテナを用意したときと同等の信号を,十分な効率とアイソレーション(分離)性能を維持した形で得ることができるという。同社はこの技術を「iMAT」と名づけた。既に,詳細を説明したホワイトペーパーも用意している(こちら)。 MIMO通信は,送受信用に複数のアンテナを用意することで,空間中の異なる経路(パス)を通る形での電波の送受信を可能にしようというものである。空間中の異なるパスを電波が通るため,同

    「1本のアンテナでMIMO可能」と米Skycrossが発表,次世代の携帯電話,WiMAX,無線LANなどに応用が可能
  • 【CES】クラリオンが次世代の車載マルチメディア端末を披露,WiMAXで常時接続を目指す

    クラリオンは,「International CES 2008」で無線LANを使った次世代の車載マルチメディア端末の試作品「MiND(開発コード名)」を披露した。

    【CES】クラリオンが次世代の車載マルチメディア端末を披露,WiMAXで常時接続を目指す
  • 「ケータイ内部もノイズ・キャンセルの時代に」,米社が携帯機器に向けたアクティブ・ノイズ・キャンセルICを開発

    米Quellan Inc.は2006年12月7日,携帯電話機など小型機器に向けたアクティブ・ノイズ・キャンセル用ICを開発したと発表した。GPS機能やワンセグ受信機能を搭載した携帯電話機などでは,携帯電話送信信号の高調波がGPSやワンセグ受信回路に回りこんでS/Nを劣化させる事象が課題となっている。Quellan社のICは,送受信回路に組み込んで,想定される雑音と逆位相の信号を意図的に生成し,ノイズ・キャンセルを行うとしている。これにより,例えばGPS受信とGSM送信を同時に行うことも容易になるという。

    「ケータイ内部もノイズ・キャンセルの時代に」,米社が携帯機器に向けたアクティブ・ノイズ・キャンセルICを開発
  • モバイルWiMAXのベンダーと市場動向を分析した調査研究リポート

    情報流通ビジネス研究所は5月14日、調査研究リポート「モバイルWiMAXベンダーの国際戦略と無線ブロードバンド市場拡大のシナリオ」を発刊した。価格は9万9750円。モバイルWiMAX用のチップやインフラ、端末を開発するベンダーや海外の携帯電話オペレーターの戦略・動向を分析するとともに、モバイルWiMAXに関わるプレーヤーのエコシステムやビジネスモデル、標準化動向や周波数割り当て状況などを検証し、展望を示している。 同リポートでは、モバイルWiMAXベンダーの動きは、WiMAXフォーラムでの認証テストを契機に格化し、ベンダー館の提携やM&Aによる競争、再編を経て、2010年ころまでには勝敗が決まると予測する。 2007年末ころまでは、商用設備をスピーディーに展開するベンダーが先行優位を確保する「Fast Mover市場」、2008年から2009年ころは先行優位が薄れて格的競争が展開され、

    モバイルWiMAXのベンダーと市場動向を分析した調査研究リポート
  • 総務省がモバイル・ブロードバンド用周波数の割り当て案,KDDIなど既存携帯電話事業者は締め出し

    総務省は2007年5月15日,「広帯域移動無線アクセスシステム」に向けた2.5GHz帯の無線周波数の事業者への免許方針案を公表し,パブリック・コメントの募集を始めた(発表資料)。同案では,無線局免許を取得できる通信事業者から,第3世代携帯電話サービスを提供する通信事業者とその子会社を排除するものになっている。具体的には,イー・モバイル,KDDI,NTTドコモ,ソフトバンクモバイルとそれらの役員が1/3以上の議決権を持つ関連会社は,免許付与の対象外となる。同案がこのまま決まれば,例えば韓国や米国で始まりつつある携帯電話とWiMAXを利用したデータ通信の融合サービスは,日では非常に困難になる可能性がでてきた。 2.5GHz帯の無線周波数は,モバイルWiMAXや米QUALCOMM Inc.が策定を主導するIEEE802.20,またはCDMA2000 1xEV-DO Revision C,ウィル

    総務省がモバイル・ブロードバンド用周波数の割り当て案,KDDIなど既存携帯電話事業者は締め出し
  • 総務省、2.5GHz帯の免許方針案を公表。移動体は新規参入の最大2社に割当

    総務省は15日、2.5GHz帯の無線を利用した「広帯域移動無線アクセスシステム(BWA)」に関する免許方針を発表した。移動体通信向けの割当は最大2社までで、新規参入事業者に割り当てる方針が示された。 ■ 移動通信は新規参入の最大2社に割当。既存の第3世代事業者は対象外 2.5GHzの周波数割当では、2,545~2,575MHzと2,595~2,625MHzの各30MHz、2帯域を全国展開する移動体通信事業者に割当。また、中間にある2,575~2,595MHzのうち、10MHzのガードバンドを除いた残り10MHzを固定的利用を目的とした地域バンドとして割り当てる考えだという。 移動体通信向けに割り当てられる2帯域は、新たな無線サービスの展開と市場活性化を図るため、既存の第3世代移動通信事業者やグループ会社以外の企業に割当を行なうとしている。ただし、既存事業者およびグループ会社でも3分の1以下

  • 【VHFUHF跡地利用】VHFハイの高域側を放送用に,地デジ・ケータイが主用途に - モバイル - Tech-On!

    地上テレビ放送がデジタル放送に完全移行した後に空くVHFやUHFの電波をどのように利用するかの大枠が2007年5月11日にほぼ決まった。 VHF帯ローバンド(現行の1~3チャネルの18MHz幅)とVHFハイバンド(現行の4~12チャンネルの52MHz幅)のうち高域側の205M~222MHzは放送(ケータイ向け地上デジタル放送,デジタル・ラジオ,コミュニティ放送などを含む)用途に,VHFハイバンドの低域側170M~205MHzを自営通信(警察,消防・救急,防災・道路・水防などに利用する無線システム)に割り当てる。710M~770MHzが空くUHF帯は,地上放送との間に5MHzのガードバンドを配置し,715M~725MHzをITSに利用する。さらに,5MHzのガードバンドをはさみ,730M~770MHzを移動通信に利用する。 UHF帯の利用方針については2007年5月8日に開催された総務省の情

    【VHFUHF跡地利用】VHFハイの高域側を放送用に,地デジ・ケータイが主用途に - モバイル - Tech-On!
  • 2009年の実現を目指すマルチバンドワイヤレス対応のプラットフォーム

    4月16日(現地時間) 実施 中国北京で開催されるIDF 2007の前日(16日、現地時間)は、IDFでは恒例になっている同社が研究中の技術に関するセッションが開かれた。この中で同社シニアフェローのKevin Kahn氏は、2009年に実現を目指しているというマルチ無線モバイルプラットフォームについて紹介。1つのプラットフォームで複数の無線をサポートするための技術などを紹介した。 ●6バンド以上に対応するモバイルプラットフォーム 最初にノートPCへ無線LANが搭載されたときは、2.4GHz帯を使用するIEEE 802.11b対応モジュールのみだったが、現在は5GHz帯を使用する802.11aのモジュールも搭載されたほか、今後はWiMAXや3Gを使った広域無線ネットワーク、Wireless USBに代表されるUWBなど、さまざまな帯域を利用した無線ネットワークがPCで使われていくと思われる。

  • 笠原一輝のユビキタス情報局

    OEMメーカー筋の情報によれば、Intelは1月下旬にOEMベンダへのロードマップを更新し、2008年の第2四半期に投入する予定の次々世代のモバイルプラットフォーム“Montevina”(モンテヴィーナ)の詳細を公開した。 情報筋によれば、Montevinaプラットフォームは、45nmプロセスルールで製造される“Penryn”(ペンリン)、チップセットの“Cantiga”(カンティーガ)、無線モジュールの“Ebron”(エブロン)と“Shiloh”(シャイロウ)から構成される。 中でも無線モジュールのEbronは、Wi-Fiの無線LANとWiMAXの無線WANの両方の機能を標準でサポートする予定で、2008年に登場するノートPCの多くが標準でWiMAXに対応することになる可能性が高まってきた。 ●6MBのL2キャッシュを搭載したMeromの45nm版となるPenryn Montevinaの

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