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techとbizに関するYoshlogのブックマーク (29)

  • イノベーションに関する勘違い:Geekなぺーじ

    Google Tech Talksで「The Myths of Innovation」が公開されていました。 「The Myths of Innovation (和訳:イノベーションの神話)」というの著者による講演です。 イノベーションに関する勘違いや、イノベーションとは何かを説明しています。 非常に面白い内容でした。 以下、要約です。 誤訳などが含まれている可能性があるので、是非ビデオもご覧下さい。 1. 歴史 イノベーションと言う単語は好きではない イノベーションの意味は「初めて何かを行ったり紹介したりすること」 イノベーションは相対的なものだ 例えば、私が全く新しいアルゴリズムなどをここで紹介すれば、会場にいるみなさんからは私はイノベーターに見える。 今度、この会場にいた人が、それに関して別の場所で話せば、それを話した人がイノベーターに見える。 そして、同様のことが繰り返される。

  • 21世紀に必要なイノベーションとは:日経ビジネスオンライン

    >「わが社は、より高いレベルの品質とサービスを提供することを競争力とし、社員一丸となって生産性の向上とパフォーマンスの向上に努め、成長し続けます」> こんな社長談話を聞くとがっかりする。品質・生産性やパフォーマンスの向上だけで競争力を確保できる時代はもう終わっているのだ。上記の宮田先生のお考えに同感です。品質と生産性を重視し過ぎるあまり、イノベーションと内需を犠牲にすることは、日企業にありがちです。 このコーナーの以前のコラムに「最近の東大生は(日企業にでなく)外資系企業に就職したがる」とありましたが、若い世代の意欲ある高学歴層にとって、一般的な日企業はあまりいい就職先でないことは私も感じます。では、どうすればいいのか、についても、>垣根を取り払う、>人材流動性を高めるに同感です。 このコーナーの別に「私(宮田先生)は文部省からにらまれていた」とありましたが、むしろ宮田先生のような方

    21世紀に必要なイノベーションとは:日経ビジネスオンライン
  • 今後10年、エンジニアに求められるものとは--楽天三木谷氏とRubyまつもと氏が議論:ニュース - CNET Japan

    インターネットの世界では、技術の進化はとどまるところを知らない。これから先の10年、技術はどう進化し、エンジニアにはどういったことが求められるのだろうか。11月24日に楽天が10周年を記念して開催したイベント「楽天テクノロジーカンファレンス2007」において、代表取締役社長兼会長である三木谷浩史氏、楽天技術研究所フェローのまつもとゆきひろ氏、アドビ システムズ代表取締役であるギャレット・イルグ氏が議論した。 三木谷氏は経営者の視点から技術を捉え、「技術は、戦略、オペレーションとともに経営の基軸になるもの。たとえばGoogle技術と戦略を軸に規模を拡大してきた。ただ、それが強みでも弱みでもある。楽天はオペレーションを加えた3つをしっかりとやってきた」と話す。 次の10年はメディアや会員サービス、ビジネスアプリケーションを強化する。さらに、4000万人の会員データベースを構築し、パーソナラ

    今後10年、エンジニアに求められるものとは--楽天三木谷氏とRubyまつもと氏が議論:ニュース - CNET Japan
  • 「うんざりする仕事を減らしたい」,オープンソースを検出・管理するツールを提供

    オープンソース・ソフトウエア(OSS)は,組み込み機器に広く利用されるようになったが,ライセンス違反で訴えられるケースも目立つようになっている。このため,ソフトウエア開発に利用しているOSSを検出・管理するツールが注目を集めている。そのうちの一つ「IP Amplifier」を開発する米Palamida社CEOで,このほど来日したMark Tolliver氏と,同ツールを日で販売するオージス総研 技術部 シニアコンサルタントの原田騎郎氏に,ツールの意義などを聞いた。

    「うんざりする仕事を減らしたい」,オープンソースを検出・管理するツールを提供
  • 「ユーザーの悩みがキッカケ」,ロームが無線 LANチップに新規参入する理由

    ロームは,無線LAN用LSIを開発,2008年1月から月産50万個規模で量産出荷を開始する。ロームが無線LAN用LSI市場に参入するのは,現行の無線LANチップを導入して無線機器を開発するユーザー企業から,実装面での課題が多いという悩みを聞いたのがキッカケである。

    「ユーザーの悩みがキッカケ」,ロームが無線 LANチップに新規参入する理由
  • am/pm、IT活用した来店客数予測で売上高2%増、廃棄2%減:日経ビジネスオンライン

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    am/pm、IT活用した来店客数予測で売上高2%増、廃棄2%減:日経ビジネスオンライン
  • http://upstonetechnology.com/key%20words.html

  • 第162回「ネット時代に対応した著作権法改正、"デジタル・コンテンツの流通促進"の始まりか──西村あさひ法律事務所 弁護士 櫻井由章氏に聞く」(2009/12/18) 知財・総務 連載企画:Bi

    今、日マクドナルドで働いているクルー(店員)は約14万人。その3分の1が1年で入れ替わる。これがマックのダイナミズムでもあり、弱点でもある。マックを復活へと導いたサラ・カサノバ社…続き 「夜マック」 誰も信じなかったマクドナルドの盲点 [有料会員限定] マクドナルド入り80日 女性マーケッターの実力 [有料会員限定] マクドナルド復活 カサノバ氏と2人の異端児 [有料会員限定]

    第162回「ネット時代に対応した著作権法改正、"デジタル・コンテンツの流通促進"の始まりか──西村あさひ法律事務所 弁護士 櫻井由章氏に聞く」(2009/12/18) 知財・総務 連載企画:Bi
    Yoshlog
    Yoshlog 2007/03/30
    第107回「『イノベーションの漸進化』時代に不可欠な『技術標準化戦略』
  • 技術の創造性を取り戻すために:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 私が大学で管理運営を任されている講座は、かつて船舶工学第1講座と呼ばれていた。1989(明治22)年に東京大学工学部が創設されて以来の由緒正しい講座である。主な担当分野は「船型学」、つまり船の抵抗と推進のメカニズムを研究して、船の形の設計に役立てることだった。70年前に旧日海軍(正確には外郭団体の海防義会)が寄付した長さ90メートルの実験水槽を管理運営しているので、研究室は、別名「水槽」と呼ばれている。 戦前は、富国強兵の流れに乗って、軍学共同は当たり前だった。だが、戦艦大和の船型に大学の研究成果が役に立ったかというと、それは全くない。当時、花形だった航空工学でも船舶工学でも、大学や軍における基礎研究のレベルは極めて低かったからである。国際

    技術の創造性を取り戻すために:日経ビジネスオンライン
  • 「富士通が基地局,NECは端末」,ドコモのSuper3G共同開発メーカーに

    富士通NECは,NTTドコモが推進する次世代通信方式「Super3G」の装置開発メーカーとして選定されたことをそれぞれ発表した(NECの発表資料)(富士通の発表資料)。富士通は基地局装置を,NECは端末の共同開発を手がける。端末に関しては,2009年の開発完了が目標になるという。 Super3Gは,W-CDMAの拡張技術であるHSDPA/HSUPAをさらに発展させた規格。3GPPではLTE(Long Term Evolution)として標準化が進んでいる。NTTドコモはSuper3G用装置の共同開発メーカーを,2006年7月から募集していた(Tech-On!の関連記事)。 Super3Gのデータ伝送速度は下り方向で100Mビット/秒,上り方向で50Mビット/秒以上という。遅延時間が非常に短いと言う特徴がある。基幹ネットワークなどに第4世代移動体通信システムで利用する技術を先行導入する予定

    「富士通が基地局,NECは端末」,ドコモのSuper3G共同開発メーカーに
  • 「2007年はインターネットを取り込む」「技術の融合から大きなインパクト」,Nokia社が研究開発方針を語る

    「2007年はインターネットを取り込む」「技術の融合から大きなインパクト」,Nokia社が研究開発方針を語る フィンランドNokia Corp.は2006年10月26日に東京都内で記者説明会を開催し,今後の研究開発の方針について解説した。 同社上級副社長 兼 最高技術責任者(CTO)のTero Ojanpera氏は,今後の技術の注力分野として「インターネットの取り込み」「(S60などの)ソフトウエア・プラットフォーム」「アプリケーション・ソフトウエア開発者のための一貫性のあるアーキテクチャ」「複数の無線通信技術のサポート」を挙げた。特に2007年は,インターネットの取り込みに力を入れるという。「Web2.0」と呼ばれるような,ユーザー自身がコンテンツやサービスを開発するような動きがモバイル分野にも波及すると考えており,ソフトウエア開発者が多いJavaやFlashを採用するなど端末のオープン

    「2007年はインターネットを取り込む」「技術の融合から大きなインパクト」,Nokia社が研究開発方針を語る
  • 技術を開発し、チップで儲ける──Qualcommのビジネスモデル

    技術を開発し、チップで儲ける──Qualcommのビジネスモデル:BREW 2006 Conference(1/3 ページ) ドコモのキッズケータイ「SA800i」(三洋電機)、日国内だけでなく海外でもGPSナビゲーションをしてくれるボーダフォンの「903T」(東芝)、HDD内蔵携帯として注目を集めたauの「W41T」(東芝)、米国初のHSDPA携帯「LGE CU320」(LG)、欧州初のHSDPA携帯「Z560」(Samsung)──。メーカーもキャリアもバラバラなこれらの携帯電話を支える共通項が分かるだろうか。 実はいずれも、米Qualcommのチップセットを採用している。QualcommといえばCDMA技術の主力開発社。同社の取り組みを見ていくことで、次世代やその次の世代の携帯電話の取り組みが見えてくる。 米Qualcommは、6月2日に開幕するBREW 2006 Conferen

    技術を開発し、チップで儲ける──Qualcommのビジネスモデル
  • 家電メーカー技術部門の憂鬱 - キャズムを超えろ!

    べっ、別に涼宮ハルヒの憂に掛けたわけじゃないんだからねっ(照 ・・・・まじめに行こう。 最近この人絡みのネタが多いが、またまたUIE中島さんが手厳しぃ〜エントリを書かれている。「家電メーカーの人」と十把一絡げにされると問題の根幹が見えづらいのでフォローしておくと、マーケティング寄りの部署ではユーザエクスペリエンス主導(言ってしまえば売れるかどうか)で物事を考える。そこに技術的差別化要素のあるなしなど、重要ではない。技術的差別化要素があって魅力の無い商品より、無くても売れる商品、ユーザが望む商品がBESTという考え方をしている。これは間違いない。 だが、技術寄りの部門では「技術的にどうか」が先行しているのが現状だ。他家電メーカーの方と話をしても、だいたい同じような温度感である。一言で「大企業病」と言ってしまえばそれまで。だがここには3つの大きな問題が含まれていると考える。 1つ目 「『技術

  • 時速130kmで疾走する「つくばエクスプレス」に,どうやってネットを接続できたのか - ブロードバンド・インタフェース - Tech-On

    つくばエクスプレス列車内における無線LANインターネット接続環境の整備が完了し,いよいよ2006年8月に商用サービスが始まる(ニュース・リリース)。秋葉原からつくばまでの全20駅,58.3kmの区間で,平均して1.4Mビット/秒の高速インターネット接続環境を利用できる。 この接続環境整備を進めていたのは,インテル,首都圏新都市鉄道,エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)の3社である(Tech-On!関連記事)。つくばエクスプレスが開業した2005年8月から接続環境の試験を始め,今までに4000人以上の試験ユーザーがこの接続環境を利用した。試験が2006年7月末に終了した後,NTTドコモの無線LANサービス「Mzone」「mopera U*」によるサービスが2006年8月24日から始まるほか,2006年末にはNTT東日の「フレッツ・スポット」がサービスを開始する。

    時速130kmで疾走する「つくばエクスプレス」に,どうやってネットを接続できたのか - ブロードバンド・インタフェース - Tech-On
  • 「ものづくり研究者の悩み」--経済産業省との共同調査から

    研究開発の専門化が進みすぎて研究開発担当者が孤立した状態になり,ほかの研究者や研究組織との情報交換が少なくなっている—という研究開発の「タコツボ化」が,誌が経済産業省製造産業局と共同で実施した調査で明らかになった。この調査は,日の強みといわれる「擦り合わせ」が研究開発においても当に機能しているかどうかを検証しようとしたもの。擦り合わせのためにはさまざまな分野の研究開発担当者が互いに交流することが不可欠だが,現状では十分とはいえないようだ。 研究開発担当者を対象に「情報共有の必要性」について聞いたところ「増加している」との回答が71.0%と多いのに対し,「減少している」はわずか4.4%だった。その状況下で,研究組織内での情報共有を個人的な取り組みとして実行しているとの回答が64.4%に上り,組織として制度やシステムがあるとの回答は約半数にとどまった(図1)。 研究組織外との情報共有にな

    「ものづくり研究者の悩み」--経済産業省との共同調査から
  • 続・「ウェブ進化論」と「ものづくり/メディア」の相性---価値創造のあり方を読者と考える

    前々回のコラムでは,話題の書籍『ウェブ進化論』(梅田望夫著,ちくま新書)をとりあげ,対話形式で書評らしきものを書かせていただいた。この書籍では,Webが作り出すバーチャルな世界を「あちら側」,Webとユーザーを結びつけるリアルなインターフェース機器を「こちら側」と呼び,「こちら側」から「あちら側」に付加価値が移るとする。日企業が強みを持っているものづくりを「こちら側」であるとし「『こちら側』のモノはコモディティになる」と書いている。前々回で書のこうした主張を紹介したところ,いくつかご意見を頂いた。「あちら側・こちら側」という観点を超えて,価値創造のあり方について考察する意見もあった。今回は,こうした意見に答える形で製品の価値をどう創造したらよいかのヒントを考えてみたい。まずはこのご意見から。 ■「あちら側」の重要性が増していくという主張には賛同しますが,「こちら側」のものづくりの全てが

    続・「ウェブ進化論」と「ものづくり/メディア」の相性---価値創造のあり方を読者と考える
  • グーグル社員がワイヤレス関連の特許を申請--内容が明らかに

    Googleはワイヤレス市場への更なる進出を狙っているが、このほど同社社員が申請した3件のワイヤレス技術関連特許の内容が米国特許商標庁によって明らかにされた。 この特許を申請したのは、Google社員のWesley Chan氏とShioupyn Shen氏、それに以前同社で製品管理ディレクターとして働いていたGeorges Harik氏の3人で、その内容は無線アクセスサービスに広告を掲載することで、その運営コストを相殺するというやり方で、ユーザーの負担するコストを引き下げるというもの。広告収益が売上の大部分を占めるGoogleでは、ワイヤレス市場への更なる進出により、潜在的な広告ベースの拡大を目指している。 2004年に申請され、今月はじめに開示されたたこの特許は、ワイヤレス技術と広告市場に関する3つの問題を解決するものだ。 申請番号20060058019の特許は、無線アクセスポイントへの

    グーグル社員がワイヤレス関連の特許を申請--内容が明らかに
  • 「FMCという言葉は好きではない」──KDDIの渡辺氏

    KDDIは、現在「ウルトラ3G」構想を推進している(2005年6月15日の記事参照)。固定電話網(固定網)と携帯電話用の移動網を統合し、その時々に応じて最も適した通信方式を利用者が意識することなく利用可能にする構想だ。 KDDIの技術統轄技術開発部長、渡辺文夫氏は、このウルトラ3Gのコンセプトやそのあるべき姿、ウルトラ3Gを見据えた実証実験の様子などを解説した。 ユーザーが自由自在にサービスを利用できるウルトラ3G ウルトラ3G構想について渡辺氏は、「一言で表現すると、IPの統合ネットワークを作ること」だと言う。そのために同社は、2004年9月15日に固定電話網をIP化する方針を打ち出し、既存の固定電話網との接続はソフトスイッチに置き換えて、同社のFTTHサービスである「光プラス」のバックボーンであるCDN(Contents Delivery Network)を拡張してきた。この作業

    「FMCという言葉は好きではない」──KDDIの渡辺氏
  • ドコモのHSDPAは、実際の環境では何Mbps出るのか?

    NTTドコモが取り組む次世代通信方式、HSDPAの実態が少しずつ明らかになってきた。既にプレス向けに試作機を発表したほか(2月1日の記事参照)、スペインのバルセロナで開催された「3GSM World Congress 2006」でデモ展示も行っている。 2月22日に東京で開催された「FMCフォーラム」セミナー会場では、ドコモの常務執行役員で研究開発部長である歌野孝法氏が登場。同社の通信システムについて、技術的側面から解説した。 まずは3.6Mbpsから始めたHSDPA 歌野氏は会場でHSDPA端末のスライドを示しながら、大きさは135cc、重さも127グラムとさほど目立って大きくないことをアピールする。「902i相当の筐体に、無線の部品が入る。速度は下り最大3.6Mbpsだ」 規格としては、3GPP Release.5のカテゴリー6に対応した。HSDPAは理論上「下り最大14Mbpsを実

    ドコモのHSDPAは、実際の環境では何Mbps出るのか?
  • ようやく3Gビジネスが見えてきた──NECの海外戦略

    の端末メーカーの苦戦が伝えられている海外端末市場。こうした状況の中、海外市場向けの端末にも注力しているNECが欧州の端末市場の動向をどのようにとらえているのか、どんな端末を投入する計画なのかをNECモバイルターミナル事業部営業主幹の折笠裕己氏に聞いた。 欧州の3G、2006年がターニングポイントに 2006年の欧州における携帯電話市場のトレンドは、NECにとっていい方向に向かっていると折笠氏。理由は欧州でも3Gが格的に立ち上がりつつあるからだ。 「GSMの世界は、新参者が入っていくのが難しい市場で、元々勝負したいと思っていたのは3Gのビジネス。欧州では、もう少し早く3Gのビジネスが立ち上がると思っていたが意外と遅く、ようやく2006年に入って3Gがビジネスになりそうな兆しが出てきた」。最近入ってくる案件には具体的なサービスインの日程も含むものが出てきているなど、3Gの立ち上がりにつ

    ようやく3Gビジネスが見えてきた──NECの海外戦略