昨日、久しぶりに頑固一徹おかんの家を訪ねて、あれこれ話しながらお昼をよばれた。「明日は久しぶりにお弁当を入れたるわ」と言ってもらい、今朝、出勤途中に待ち合わせをして、朝刊と手作りお弁当を「物々交換」した。 最近、仕事で「これでもか」というほどいろんなことが起こる。ある程度想定できるものから、「え、そんなこと、ある?」と言いたくなるようなことまで。「今日は何もなかったな」と思える日を、随分長いこと経験していない気がする。 そんな状況だからなおさら、「お昼」は本当に大切なひとときだ。 「お弁当を入れてあげるのに、寝坊したらあかんと思うと、眠れないときの睡眠導入剤もおちおち飲めないので、ちょっとお弁当はお休みしたい」とおかんに言われてからしばらく、自分でお弁当を作っていたけど、そりゃ、誰かに作ってもらったお弁当の蓋を開けるときのうれしさは、格別ですね。 今日のおかんのお弁当、いつにも増して豪華。