幸福実現党の釈量子・党首は14日、新宿西口で街頭演説を行い、幸福実現党が「政権のブレーキ役」である公明党に代わる、「保守政治のアクセル」を目指すことを訴えた。以下はその主な内容。 ◆ ◆ ◆ 安倍政権の左傾化に、保守から失望の声が上がっています。 「日本を取り戻す」と言いながら、靖国神社も2013年に一度行ったきり。 安倍談話は、日本の侵略を事実上認めた「第二の村山談話」となりました。 日韓合意は、朝日新聞が吉田清治氏の嘘を記事にした捏造だと、国民の間で分かりつつあったのに、「従軍慰安婦」を事実上認めてしまった。これは「第二の河野談話」です。 安倍首相はさらに5月、憲法9条「加憲」案を発表しました。加憲は、前原民進党代表が、代表選で訴えていたものじゃないですか。 これまで安倍首相を応援してきた保守の識者からも、「こんな加憲案しか出せないのなら