ユーロミリオンズとマイミリオンの宝くじ券(2016年9月20日撮影)。(c)AFP PHOTO / JACQUES DEMARTHON 【6月6日 AFP】フランス人男性が1年半の間に宝くじで2度、100万ユーロ(約1億3000万円)を当てた。仏メディアが6日、報じた。数学者によると、16兆分の1の確率の偉業だという。 仏大衆紙パリジャン(Le Parisien)によると、東部オートサボア(Haute-Savoie)県在住のこの男性は2016年11月11日と今年5月18日の2回、宝くじ「マイミリオン(My Million)」に当せんした。 マイミリオンは欧州12か国で週2回販売されている宝くじ「ユーロミリオンズ(Euromillions)」とリンクしており、フランスでユーロミリオンズを購入すると、自動的にマイミリオンの抽選にも参加することになる。 ユーロミリオンズの当せん金は莫大で、1億ユ
今の子供たちは信じてくれるだろうか? 昔のスパゲッティは赤しかなかった。 家庭だけでなく、給食もファミレスもナポリタンとミートソースしか無かった。 もちろん、「パスタ」などという呼称は一般的ではなく、ましてミートソースを「ラグー」と呼ばれるのを聞いたことがなかった。 うちの父など、未だに赤くないスパゲッティはゲテモノだと思ってる。 おそらく赤くないスパゲッティが市民権を得たのはイタリアンブームが来たときのような気がする。 イタリア語の食べ物がティラミスとかパンナコッタとか 流行った頃。 初めて食べたカルボナーラに衝撃を受けた。 そのカルボナーラは、今に思えば日本式の別物ではあるが、スパゲッティが乳製品ということが衝撃たった。 スパゲッティだけではない。 ピッツァ全てピザ。 サラミとタマネギとピーマンが必ず乗ったパン生地のアメリカ式で、タバスコをかけて食べるものだった。 マルゲリータなどなか
政府が示した骨太方針素案では、PB黒字化の達成時期が平成37年度へ5年も先送りされ、財政再建を急ぎたい財務省の意向は押し切られる形となった。セクハラ問題や学校法人「森友学園」をめぐる文書改竄(かいざん)問題などもあり、財政再建の旗振り役である財務省の「弱体化」は鮮明で、影響は必至だ。 安倍晋三首相は経済財政諮問会議で「団塊世代の全てが75歳以上となるまでに財政健全化の道筋を確かなものとする」と述べた。 今回の素案は財務省の発言力低下を印象づけた。PB黒字化の達成時期の見直しをめぐっては、財務省関係者から従来目標の32年度より「3年程度(の先送り)が適切」との声も浮上していた。しかし、「財政再建を急ぎ景気を冷やしては元も子もない」(政権幹部)との声が強く、より達成が確実な「5年先送り」で決着した。 31~33年度の社会保障費の伸びでも抑制の数値目標を定められなかった。前回の計画では、28~3
2018年5月30日、当団体メンバー織田朝日が被収容者との面会のために東京入国管理局に来訪したところ、面会受付に「面会に関する禁止事項」が新たに掲示されていた。さらに織田は、7階面会受付の職員に、面会に入るまえに同「禁止事項」のすべてに目を通すよう強制された。そのさい職員は、同「禁止事項」に違反した場合には面会を禁止すると示唆した。 同「禁止事項」の内容は、市民の税金で運営される公共機関が設定するものとして不当であり、職員が日頃口にする「保安上の理由」によってすら正当化できない。とくに「職員個人に対する誹謗中傷侮辱行為」だが、何がいかなる理由で「誹謗中傷侮辱」にあたるのかを当局が恣意的に判断して、被収容者との面会を禁止するというのは、市民の言論の自由および知る権利への不当な侵害であり、事実上の検閲にすらあたると当団体は考える。 東京入国管理局長には、同「禁止事項」にかんする下記の質問につい
米ファッションデザイナーのケイト・スペードさん(55)が5日、ニューヨークの自宅で死亡しているのが発見された。警察は自殺とみて調べている。明るくポップで楽しく、同時に上品で高級感もある作品は世界中で大勢に愛された。写真で作品を振り返る。
ニューヨーク(CNN) 米ファッションデザイナーで実業家のケイト・スペード氏(55)が5日、ニューヨーク・マンハッタンの自宅で首をつって死亡しているのが見つかった。自殺だったと思われる。ニューヨーク市警が明らかにした。 ニューヨーク市警によると、現地時間の午前10時10分ごろ、スペード氏を発見した家事手伝いの人の通報を受けて警察が駆けつけた。現場には、娘に宛てた遺書が残されていたという。 警察関係者によれば、スペード氏はドアの取っ手にスカーフを結んで首をつった状態で発見された。 スペード氏は1993年、ファッションブランド「ケイト・スペード・ニューヨーク」を立ち上げ、3年後にはニューヨークに1号店を開店した。 同ブランドはカラフルなハンドバッグで有名で、今では全米で140店以上、海外では175店以上を展開している。 しかしスペード氏自身は同ブランドと距離を置くようになり、1999年には同氏
米コロラド州レークウッドの「マスターピース・ケーキショップ」でケーキ作りに励むジャック・フィリップスさん(2017年12月4日撮影)。(c)AFP PHOTO / Bruce Ellefson 【6月5日 AFP】米コロラド州の洋菓子店が同性カップルからのウエディングケーキのデザイン依頼を拒否したことをめぐる裁判で、連邦最高裁判所は4日、店側の主張を支持する判決を下した。同裁判は、信教の自由と同性愛者の権利が衝突した事例として注目されていた。 この問題では、洋菓子店マスターピース・ケーキショップ(Masterpiece Cakeshop)を経営するジャック・フィリップス(Jack Phillips)さんが、キリスト教の信仰を理由に同性カップルに対するサービスを拒否。コロラド市民権委員会(Colorado Civil Rights)は、同店が性的指向にかかわらず客へのサービスを提供しなければ
ケーキ店が同性婚カップルのウェディングケーキ作りを拒めるかどうかを問われた裁判で、米連邦最高裁は4日、手続きに問題があったとして、拒否を「差別」とした州控訴審判決を破棄した。店主側は「ケーキ作りは表現の自由」などと主張したが、判決はこの点には踏み込まなかった。 この裁判は、同性愛者の権利擁護と表現や信教の自由のどちらが優先されるかに注目が集まっていた。判決の主流意見を書いたケネディ判事は「手続き」という今回の事例特有の問題に焦点を当て、こうした論点については「今後の審理に委ねる」と判断を先送りした。判事9人のうちリベラル派2人を含む7人が同意した。 問題となっていたのはコロラド州のケーキ店で、2012年7月に結婚を予定していた男性同士のカップルがウェディングケーキ作りを相談したところ、店主はキリスト教への信仰を理由に断った。カップル側は州公民権委員会に性的指向などへの差別を禁じる州法違反と
政府は5日の経済財政諮問会議で、経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)の原案を公表した。新たな財政再建目標は、国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス=PB)をこれまでの目標より5年遅い2025年度に黒字化すると明記。人手不足に対応するために新たな在留資格を設け、外国人労働者の受け入れも拡大する。今月中旬に閣議決定する。 PBの黒字化は、社会保障などの政策経費を新たな借金なしで賄えることを示す。目標時期を24年度とする案もあったが、19年10月の消費増税や東京五輪後に予想される景気の落ち込みに備え、財政出動の余地を残した。達成に向けた財政再建計画では、19年度からの3年間、社会保障費の伸びを抑える目安の数値は盛り込まず、「高齢化による増加分に相当する伸びにおさめる」という表現にとどめた。25年度までの中間年の21年度には、国内総生産(GDP)に対するPB赤字や債務残高、財政赤字の
「リンクスパム」による悪質SEOこの医療法人Aは「NK療法」という「免疫細胞療法」を大きく紹介している。この療法は科学的根拠に乏しく、効果が証明されていないにもかかわらず、高額で提供されており、そもそも批判が強い。 ただ、今回の改正医療法をめぐって「抜け道」疑惑が指摘されたのは「悪質なSEO」。医療法人Aのウェブサイトは、「リンクスパム」という不正なSEO手法を使って、検索結果が上位に表示されるようにしていた。 中古ウェブサイトを買いつけ、順位を上げたいサイトのリンクを貼る手法で、Googleのガイドライン違反に当たる。 BuzzFeed Japan Medicalが医療法人Aに取材をし、この手法の問題点を指摘したところ、この手法を誤りと認めて、リンクを解除した。 「業者に依頼」「認知不足で把握してなかった」取材への回答はAの事務長により、メールでおこなわれた。 「今回のSEO対策につきま
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