なぜ出馬表明?熱海市長になりたい中国出身の男性に聞く 「帰化したら日本人と同じ。市の経済復興を実現したい」

大阪府新型コロナウイルス対策本部専門家会議を終え、大阪市の松井一郎市長(左)と話し合う吉村洋文知事=大阪市中央区で2020年6月12日午後0時32分、木葉健二撮影 新型コロナウイルスの第2波に備え、大阪府は12日、休業や外出自粛の再要請などに向けた独自基準を全国に先駆けて策定した「大阪モデル」の見直し作業を本格的に始めた。感染拡大は緊急事態宣言前の3月下旬にピークを迎えていた可能性があり、専門家の一部からは「過剰な要請は不要」との声も上がる。ウイルスの特徴が今も判然としない中、経済活動と感染防止の両立に向けた「入り口戦略」を手探りで練り直す。 緊急事態宣言時「ピーク過ぎていた」 大阪は3月末に感染拡大のピークを迎えていた――。府はこの日開かれた専門家会議で、独自の分析結果を新たに公表した。 府が1日あたり最多となる92人の感染確認を発表したのは、4月9日だった。大阪を含む7都府県への緊急事
人工冬眠、実現できるかも マウス実験で実証―筑波大など 2020年06月11日18時14分 平常時のマウス(左)と人工冬眠させたマウス(右)。下のサーモグラフィー画像は体温を示している(筑波大提供) 脳の特定の神経回路を刺激することで、本来は冬眠しないマウスを冬眠状態にすることに筑波大や理化学研究所の研究チームが成功した。代謝が極端に低下する冬眠状態を人工的に起こすことができれば、脳疾患や肺炎などの治療への応用が期待できるという。論文は11日、英科学誌ネイチャーに掲載された。 アジア発「殺人スズメバチ」米上陸 生態系への影響懸念 冬眠中の動物は酸素消費量が正常時の数パーセントまで低下。体温も外気温程度まで下がり代謝が大幅に低下するが、春になるとなんの後遺症もなく元に戻る。 冬眠しないヒトやマウスでも、脳梗塞や心臓疾患、肺炎などで酸素供給能力が落ちた際、人工的に冬眠させて全身の酸素消費量を減
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