朝日新聞デジタル:記事「(117)ウナギをめぐる民俗学」
東京五輪の開会式が7月23日、国立競技場で行われた。競技場の上空で多数のドローンが市松模様のエンブレムを形成し、地球の形に変わるパフォーマンスがハイライトの1つになった。使われたドローンは1824台。米Intelの「Shooting Star」システムだ。 Intelのドローンは2018年の平昌五輪でも活躍した。このときは1218台でギネス記録を更新した。 Shooting Starは重さ330グラム、ローターの直径が15センチの小型クアッドコプター。LEDライトの組み合わせで40億以上の色の光を表現できる。1台のPCで数千台のドローン群全体をコントロールする。IntelのWebサイトによると、現在は2タイプのドローンがあり、開会式で使われたのはより高性能な「Premium Drone」だ。
バッハ会長“長過ぎスピーチ”で…テレビが映さなかった「たまらずゴロ寝」選手続々 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2021.07.24 06:40 最終更新日:2021.07.24 07:02 7月23日、国立競技場でついに開催された東京五輪の開会式。相次ぐスタッフの辞任劇で開催を危ぶむ声が広がっていたが、大きなトラブルに見舞われることなく無事に聖火が灯された。 ウェブ上では、開会式について<何が伝えたいかわからず、しょぼい><統一感がなくて、やっつけ仕事感がすごかった>など批判的な声も見られたが、注目を集めたのがIOCのトーマス・バッハ会長のスピーチだった。スポーツを通じた結束や、医療従事者などへの感謝を呼びかけ、時に日本語も交えながら、13分に及ぶ長広舌を振るったのだ。 【関連記事:バッハ会長も宿泊中? オークラ東京「1泊300万円」超高級スイートは広さ730平米、マスコミにも非
アサザプロジェクトのていあん『かすみがうらにウナギをよびもどそう!』 アサザプロジェクトは、社会の様々な人たちに、これからの社会のあり方を提案しています。そのひとつが、霞ヶ浦に昔はたくさんいたウナギを呼び戻すという提案です。 実は、霞ヶ浦は1960年代までは、日本で一番ウナギが獲(と)れる湖だったのです。 ところが、1970年代に逆水門という霞ヶ浦と海の間にできた門が閉められたことで、ウナギのこどものシラスウナギが霞ヶ浦に入ることができなくなってしまいました。シラスウナギは毎年秋から冬にかけて海から利根川をさかのぼり霞ヶ浦にまで来ていたのです。でも、逆水門が閉められてしまったために、シラスウナギはまったく霞ヶ浦に入ることができなくなりました。 逆水門は霞ヶ浦の水を農業や工業で使うために、海からの塩水が霞ヶ浦に入ることを防ぐために閉められてしまいましたが、それによって、それまで海から霞ヶ浦に
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