コラム:山崎はるか 1998.5.10 ふざけた題名だ。ひねりも いまいち。 だが山菜書店じゃ、たちまち「ソフトハッカーの恐怖」などと もっとわけのわからない題名に変えられてしまうだろう。 いや そんなこたぁどうでもいいんだ。 文頭には 決まって「謝辞」というのを 入れるのが 私のスジだ。 ここでは「採用してくれた 最愛のvenusさんに捧ぐ、ぶっちゅう」だな。 (もちろん いつも雑誌掲載段階で消されるけどね。) 私は 自分の会社のスタッフ向けサイトにも「クラック講義」を持ち、月1回の割合で授業を行なっているぐらい ソフトクラックが大好きなのだ。その歴史は7年以上におよび、古くは Freia を使ったDiskクラックに起源をもつ。もちろん その講義においてクラックする「教材」は「実際に流通しているソフトウェア・シェアウェア」だ。 あ、レジスト料は払ってるよ。 そのソフトのおかげで、うちの会