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ブックマーク / zundam09.hatenablog.jp (6)

  • 新型インフルエンザ対策で仙台方式が注目されている - リハ医の独白

    新型インフルエンザ感染者が増え続ける中、仙台方式が注目されている。 ■梅原市長が陣頭指揮 新型インフルエンザ感染が拡大する中、感染者が「発熱外来」だけでなく、地域の診療所で受診できる仙台市の対策が注目されている。パンデミック(世界的大流行)時にはかかりつけの診療所で診断、治療を受け、症状の軽い患者は自宅療養する方式で、季節性のインフルエンザと同様に診療し、感染拡大を防ぐのが狙い。感染者が増加している大阪府や兵庫県では感染者が発熱外来に集中し、病床がパンク状態になる問題が生じているが、仙台市ではこうしたことを想定し、地元の医師会と協力して態勢を整えてきた。 この「仙台方式」は新型肺炎(SARS)騒動に危機感を抱いた梅原克彦市長が約4年前の市長就任時から、準備を進めていた。東北大の専門家から情報を得たり、厚生労働省仙台検疫所長だった岩崎恵美子氏を副市長に迎えるなど、陣頭指揮にあたった。 仙台市

    新型インフルエンザ対策で仙台方式が注目されている - リハ医の独白
    You-me
    You-me 2020/02/26
    それにしても仙台方式、ちゃんと国にも情報はあがってるんですが結局活かされてないというか
  • 「病院がないほうが死亡率が下がる!」の関連資料を読んで - リハ医の独白

    病院がなくなっても幸せに暮らせる! 夕張市のドクターが説く、”医療崩壊”のススメ - ログミー[o_O]というエントリーが話題となっていた。刺激的なタイトルに反発を覚え、論者の根拠となっている資料がないか調べてみたところ、トップページ|日医事新報社に「夕張希望の杜の軌跡」という連載記事が載っていたことがわかった。掲載誌は、2012年4月14日号、5月5日号、6月2日号、7月7日号、8月4日号、9月1日号、10月6日号、11月3日号、12月8日号、2013年1月12日号、2月9日号である。各号とも2〜4ページという読みやすい分量であり、一気に読了したところ、夕張市の財政破綻、市立病院廃院という逆境のなかで、「ささえる医療」を旗印に「医療崩壊」を起こした元都会部における地域医療のモデルを作り上げて来たことが理解できた。真摯な医療活動に頭が下がる思いがするとともに、何故にあのような反発を元エン

    「病院がないほうが死亡率が下がる!」の関連資料を読んで - リハ医の独白
    You-me
    You-me 2014/08/16
    「夕張市の医療費が低下し始めたのは、市内で唯一病床を持っていた市立総合病院が廃院になった時期に他ならない。」財務省が医師と病院増やすのにいい顔しない理由でつね
  • 震災がれき広域処理反対だけでは放射性物質拡散阻止は不可能 - リハ医の独白

    震災がれき広域処理が暗礁に乗り上げている。放射性汚染物質拡散阻止が大きな理由のひとつとなっている。一方、首都圏の一般ゴミ焼却灰の高濃度汚染に関しては、話題にさえなっていない。 【関連エントリー】 震災がれきの処理、まずは岩手県沿岸部分から(2012年11月13日) 震災がれき広域処理に対する島田市の真摯な取組み(2012年3月15日) 「がれき広域処理」は愚の骨頂-「放射性物質は拡散せず封じ込める」が放射線防護の鉄則 | すくらむに立命館大学名誉教授安斎育郎氏の講演内容が記載されていた。 いま、がれきを広域処理すべきという議論がありますが、「放射性物質は拡散せず封じ込める」という放射線防護学の鉄則から考えると愚の骨頂と言わざるを得ません。がれきに放射性物質が含まれているわけですから、安全確保を第一として地方自治体に拡散せず国の責任で集中的に管理しなければなりません。 震災がれきの広域処理に

    震災がれき広域処理反対だけでは放射性物質拡散阻止は不可能 - リハ医の独白
    You-me
    You-me 2012/03/23
    ここらへんはダブスタなんじゃなくてただ単に知らないだけ、知ろうともしないだけというのが悩ましいというかなんというか。
  • 震災がれき広域処理に対する島田市の真摯な取組み - リハ医の独白

    静岡県島田市が、岩手県山田町、大槌町の震災がれき受け入れを決めた。 【関連エントリー】 震災がれきの処理、まずは岩手県沿岸部分から(2011年11月13日) 島田市の桜井勝郎市長は15日、東日大震災で発生した岩手県山田、大槌両町のがれき(災害廃棄物)の受け入れを正式表明した。東北地方と東京都以外の自治体で初めての受け入れとなり、広域処理の実現への足掛かりになるとされる。 (中略) 市が2月16、17両日、同プラザで山田町のがれき10トンと家庭ごみ56トンを混ぜて試験焼却したところ、がれきや灰、排ガスの放射性セシウム濃度、空気中の放射線量などは、家庭ごみだけを処理した場合とほとんど変わらない値で、国や県の基準値を下回った。 市議会は15日午前、市にがれき受け入れを求める議員発議の決議案と意見書を賛成多数で可決した。 http://www.at-s.com/news/detail/10010

    震災がれき広域処理に対する島田市の真摯な取組み - リハ医の独白
    You-me
    You-me 2012/03/16
    市長のブログや市の「がれきの広域処理について」はぜひ一度見ておいてほしいクオリティでふ
  • 目標はニーズと評価から導きだされる - リハ医の独白

    リハビリテーションの目標設定について、http://sankei.jp.msn.com/life/body/081224/bdy0812240316002-n1.htmを題材に説明をする。 【断 久坂部羊】箸で刺身をべるのはぜいたくか 介護・福祉系の大学で、リハビリテーションの講義をしていて、最近のリハビリは、医学的な所見だけでなく、患者の満足度も重視しなければならないと話した。 その例として、ある脳梗塞(こうそく)の患者が、懸命のリハビリで、フォークで事ができるようにまで回復した話をした。医学的にはそこまでが精一杯だと思われたが、人は箸(はし)で事ができるようになりたいと望んでいた。 その理由を聞くと、「フォークで刺身をべてもうまくないんや。刺身はやっぱり、箸でべんと」と言った。さらに、「茶漬けをスプーンでべてもべた気がせん。茶漬けは、箸でさらさらとかき込むもんや」とも。

    目標はニーズと評価から導きだされる - リハ医の独白
  • 嚥下障害者への食事介助は最も危険な医療行為 - リハ医の独白

    中日新聞、ヘルパーのミス認定、賠償命令 事中窒息死で名地裁支部より(注:エントリーのアップが遅れたため、元の記事は既に削除されています。申し訳ありません)。 ヘルパーのミス認定、賠償命令 事中窒息死で名地裁支部 2008年9月25日 朝刊 重度の身体障害のあった次男裕介君=当時(15)=が夕をのどに詰まらせて死亡したのはヘルパーが注意を怠ったためだとして、愛知県一宮市の会社員伊達靖久さん(47)と典子さん(43)が市内の介護業者などに総額4000万円の損害賠償を求めた訴訟で、業者側に賠償を命じた24日の名古屋地裁一宮支部判決は「物が詰まったことに気付かなくても、研修を受けたヘルパーなら事との関連を疑うべきだった。上司に連絡して指示を仰いでいれば裕介君の窒息死を防げた」とヘルパーのミスが死亡を招いたと指摘した。 その上で鬼頭清貴裁判長は、業者とヘルパーに計約2000万円の支払いを

    嚥下障害者への食事介助は最も危険な医療行為 - リハ医の独白
    You-me
    You-me 2008/11/02
    業者の責任は問うてもヘルパー個人の責任は問うのはダメだ!なり手がいなくなるって!/個人の責任を問うよりシステムの責任をという風潮にはどうやったらなるのかしら
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