細田守に関するYouth-Kのブックマーク (7)

  • WEBアニメスタイル 特集「アニメの技術を考える」 細田守インタビュー

    西暦2000年の現在、最も進んだアニメーションを作っているのは、彼なのではないだろうか。劇場『デジモンアドベンチャー』第1作、第2作を観ると、そう思える。彼の作品は技術的にも優れており、クオリティも高い。だがそれだけではない。ドラマやテーマを、あるいは作り込みや画面の緻密さもすらも、映画の要素として割り切り、使い切っているクールな感覚が、素晴らしいのだ。その感覚こそが、彼の作品が現代的である理由なのだろう。 取材/小黒祐一郎 構成/小川びい・小黒祐一郎 2000年7月2日 小黒 先に自分の感想から話していいかな。細田さんの『ぼくらのウォーゲーム!』は大変に面白かった。ここ数年のアニメの中で、一番面白かったと言っていいと思う。話も面白いし、技術的にも興味深かった。 細田 ありがとうございます。 小黒 お話、レイアウト、動き、カッティングと、全ての点においてレベルが高いんだけど、何より感心した

  • WEBアニメスタイル_特別企画

    しかし、わたしのような者が、第3作「ひみつのアッコちゃん」の演出を担当するとは夢にも思っていなかった。 自慢じゃないが、わたしは原作の存在は知っていたが、読んだことがない。手にとったこともない。見かけたこともない。初代「アッコ」の再放送か何かをテレビで見かけたことはあるが、当時小学生だか幼稚園児だったわたしは「ひみつのアッコちゃん」などという女の観る番組などはなから馬鹿にして観ようとしない、今にして思えば、器量の狭い人間だった。あのとき恥を忍んで初代「アッコ」を観ていたなら、と、悔やまれて仕方がない。という訳でもない。第2作の「アッコ」に至っては近年までその存在すら知らなかった。当時、地方の美術大学生になっていたわたしは、アニメなどという女子供の観るような番組などはなから馬鹿にして観ようはとしない、今にして思えば芸術家気取りの生意気な童貞だったのである。もしあのとき恥を忍んで第2作「アッコ

  • WEBアニメスタイル_特別企画

    やってまいりました。ホソダマモル入門! 前回は、細田守の作品をざっと概観してみました。そのうえで、今回は『ゲゲゲの鬼太郎[第4期]』と『ひみつのアッコちゃん[第3期]』について語っていきます。これらは細田守の初期作品。また、コメディ要素の強い作品でもあります。えっ、細田守がコメディ? と、驚かれる方がいるかもしれません。細田監督というと「クールな映像派」と見られがち。また、10年近く前の作品という事で、見ていない方も多いのではないでしょうか。そんな方に特に今回の紹介をお送りしたい! この2作、頬が緩みっぱなしになるくらい笑えるんですよ! クールな映像派といっても、生み出す映像がカッコイイということであって、おバカな作品を作らないという事ではないのです。細田監督の別の面を垣間見てもらえれば、と思います。また、初期作品ではありますが、すでに「細田節」とでも呼べるものも炸裂。これも見所ですね。作

    Youth-K
    Youth-K 2006/06/30
    ふもっふ#2(TV話数)との演出的な親近性を感じる。或いは細田へのオマージュか>「繰り返しの中に、ちょっとだけ違和感を混ぜる」113話「鬼太郎対三匹の刺客!」←未見なので要確認。
  • 初心者のためのホソダマモル入門・その3

    ハイナァ! 細田守親衛隊、隊員のふゆです! 『デジモンアドベンチャー』という作品の括りのなかで、前回、前々回とお話してみましたが、いかがでしたか!? 少しでも、ホソダマモルという人を注目すべき、と感じていただけたなら幸いです。今回は、次の作品に移る前に、細田守が『時をかける少女』まで、いかに歩んできたのか。細田監督のプロフィール紹介も兼ねてお話しておこうと思います。 前回の最後に「初期傑作にスポットを当ててみることにします!」なんて言ってしまいましたが、ここで突然デビュー作まで話を戻してしまうのも、ちょっと乱暴なのでは、と思いました。なので、初期傑作は次回までのお楽しみ、という事で。ごめんなさい。 ●細田守前史 『少年ケニヤ』。細田守がアニメーションの世界へと、一歩を踏み出したのは、この劇場作品のアニメーター一般公募がきっかけでした。 細田守は富山県出身。1967年生まれ。『少年ケニヤ』(

  • http://bokuen.cool.ne.jp/log/digi/note04.html

  • アップル - Pro - 細田守

    世界11カ国以上で翻訳され、累計発行冊数は日だけでも1億冊を突破するモンスター級の大ヒットコミック『ワンピース』。その6作目となる劇場版アニメの監督を務めたのが、デジタルアニメ時代の演出家として注目を集める細田守氏です。イメージの確立した人気作品に独自の感覚で斬新なイマジネーションを加える──細田ワールドの創造にMacがどのような役割を果たしているのか、東映アニメーションスタジオを訪ねました。 『ワンピース The movie オマツリ男爵と秘密の島』は、細田氏にとって『デジモンアドベンチャー』の2作品に続く3作目の劇場用アニメとなります。東映では、1998年ころからアニメのデジタル化に取り組み、そのころ細田氏はアニメーターから演出家へと活動の場を移した時期でした。細田氏はいわば、アニメのデジタル化とともに開花した才能ともいえる存在で、出世作となった『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォ

  • 細田守 明日のナージャ絵コンテ1

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    Youth-K
    Youth-K 2006/06/06
    細田守、ナージャコンテ
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