2011年9月13日のブックマーク (3件)

  • 元素と素粒子がモチーフの「えれめんトランプ」が人気 - 日経トレンディネット

    カードを麻雀牌のように使う「えれめんじゃん」、元素周期表を完成させる「周期ならべ」などの遊び方もあり、今後も新たな遊び方を随時公式サイトで紹介していく予定だ。価格は1890円(画像クリックで拡大) 「水兵リーベ……」と語呂合わせでなんとか覚えた元素周期表。必死になって覚えたのに、遠い記憶の彼方という人は多いのでは? そんな元素をもっと身近に感じられるゲームとしていま人気が広がりつつあるのが、元素と素粒子をモチーフにしたカードゲーム「えれめんトランプ」だ。 企画・販売をしているのは、月刊誌「化学」や自然科学系の書籍を出版する京都府の出版社、化学同人。えれめんトランプの担当者の栫井文子氏によると、もともと同社では理系離れについて危惧を抱いていたという。そこで専門書ではなく、もっと身近に感じてもらえる書籍としてやわらかくイラストで元素を紹介する「元素生活」を2009年に発売。そんなおり、京都府の

    元素と素粒子がモチーフの「えれめんトランプ」が人気 - 日経トレンディネット
    Youth_Labo
    Youth_Labo 2011/09/13
    これは欲しいわ。
  • 生命 - Wikipedia

    生命(せいめい、英: life)とは、シグナル伝達や自立過程などの生物学的現象を持つ物質を、そうでない物質と区別する性質であり、恒常性、組織化、代謝、成長(英語版)、適応、刺激(英語版)に対する反応、および生殖の能力によって記述的に定義される。自己組織化系など、生体系(英語版)の多くの哲学的定義が提案されている。ウイルスは特に、宿主細胞内でのみ複製するため定義が困難である。生命は大気、水、土壌など、地球上のあらゆる場所に存在し、多くの生態系が生物圏を形成している。これらの中には、極限環境微生物だけが生息する過酷な環境もある。 生命は古代から研究されており、エンペドクレスは唯物論で、生命は永遠の四元素から構成されていると主張し、アリストテレスは質料形相論(英語版)で、生物には魂があり、形と物質の両方を体現していると主張した。生命は少なくとも35億年前に誕生し、その結果、普遍的な共通祖先(英語

    生命 - Wikipedia
    Youth_Labo
    Youth_Labo 2011/09/13
    この辺で生命の定義を一読すると先ほどの一連のツイートを理解する一助になるでしょう
  • 東大、有機合成物質による"自らが増殖する人工細胞"の構築に成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東京大学大学院総合文化研究科複雑系生命システム研究センターの菅原正特任研究員(東京大学名誉教授)の研究グループは、2009年ノーベル賞生理学・医学賞受賞者であるショスタック氏らが2001年に提唱した要件を満たす人工細胞を、有機化学的方法によって構築することに、成功したことを明らかにした。同成果は「Nature Chemistry」電子版に掲載された。 ショスタックらは、細胞として最低限備わるべき要素として、「境界」「情報」「触媒」の3つをあげている。細胞には外界から内部を守る細胞膜(境界)の内側に、細胞の個性を記述する遺伝子(情報)が存在し、さらに内部にある酵素(触媒)反応系が細胞を維持する代謝を行い、細胞分裂により増殖し次世代へと生命をつなぐ活動を維持している。 これら3要素を持ち合わせる物質を人工的に作り出し、情報の自己複製と境界の事故生産のダイナミクスが連携すると、その物質はもはや単

    Youth_Labo
    Youth_Labo 2011/09/13
    すげー。これもう生命の再発明と言って差し支えないでしょう。バチカンの公式コメントが読みたいわ。