ブックマーク / journal.mycom.co.jp (2)

  • 東大、有機合成物質による"自らが増殖する人工細胞"の構築に成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東京大学大学院総合文化研究科複雑系生命システム研究センターの菅原正特任研究員(東京大学名誉教授)の研究グループは、2009年ノーベル賞生理学・医学賞受賞者であるショスタック氏らが2001年に提唱した要件を満たす人工細胞を、有機化学的方法によって構築することに、成功したことを明らかにした。同成果は「Nature Chemistry」電子版に掲載された。 ショスタックらは、細胞として最低限備わるべき要素として、「境界」「情報」「触媒」の3つをあげている。細胞には外界から内部を守る細胞膜(境界)の内側に、細胞の個性を記述する遺伝子(情報)が存在し、さらに内部にある酵素(触媒)反応系が細胞を維持する代謝を行い、細胞分裂により増殖し次世代へと生命をつなぐ活動を維持している。 これら3要素を持ち合わせる物質を人工的に作り出し、情報の自己複製と境界の事故生産のダイナミクスが連携すると、その物質はもはや単

    Youth_Labo
    Youth_Labo 2011/09/13
    すげー。これもう生命の再発明と言って差し支えないでしょう。バチカンの公式コメントが読みたいわ。
  • ホリエモンのロケットがいよいよ打ち上げ、HASTICが新日程を発表 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)は3月24日、CAMUI(カムイ)型ハイブリッドロケット「CAMUI-200P」およびSNSの液体燃料ロケット「はるいちばん」の打ち上げ実験を3月26日に実施すると発表した。当初、今月12日に予定していたが、前日に発生した地震の影響により中止されていたもの。 手前が「はるいちばん」、奥が「CAMUI-200P」 打ち上げが実施される場所は、北海道大樹町の美成地区(多目的航空公園そば)。26日の日の出〜8:50、9:30〜10:10、11:00〜12:40、13:10〜13:45の時間帯のいずれかに打ち上げるが、天候不良等のときには27日が予備日となっており、同じ時間帯が利用できる。なお今回は初飛行のロケットがあるために、安全確保を最優先させ、一般の見学については受け入れない。 CAMUIロケットは、北海道大学と植松電機が共同開発したもので、ポリ

    Youth_Labo
    Youth_Labo 2011/03/25
    今の日本に必要な明るいニュースですね RT @sugimo2: ホリエモンのロケットがいよいよ打ち上げ、HASTICが新日程を発表 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
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