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ブックマーク / manual.atmark-techno.com (2)

  • 第5章 シェルスクリプトプログラミング

    C言語でのプログラミングに入る前に、章では、シェルスクリプトを用いたプログラミングについて説明します。 GUIを前提としたWindowsとは異なり、Linuxを含むUNIXシステムでは、基的にすべての操作をコマンドラインインターフェースから行うことができます。 シェルは、コマンドラインプロンプトから入力されたコマンドを、Linuxシステムに受け渡す機能を持ったプログラムです。シェルは、ユーザーから入力されたコマンドを一つ一つ実行するだけでなく、ファイルに記述されたコマンドを逐次実行するインタープリタとしての機能も有しています。 シェルが解釈できる形式で記述されたプログラムを、シェルスクリプトと呼びます。 シェルは構造化プログラミングが可能で、その機能は非常に強力です。Linuxの豊富なコマンドと合わせることで、アプリケーションプログラムのプロトタイプをシェルスクリプトで記述することもで

    Yudoufu
    Yudoufu 2014/10/17
  • 第3章 Linuxシステムの仕組みと運用、管理

    Linuxシステムを組み込みで使うには、通常のLinuxシステムと同様に、その運用、管理方法についても知っておく必要があります。章では、Linuxシステムの基的な運用、管理方法について、その背景となる仕組みも交えながら説明していきます。 Linuxシステムには、便利なコマンドが数多く用意されています。ここでは、コマンドの使い方を調べる方法について紹介します。 使い方が分からないコマンドに遭遇したら、まず、コマンド自身のヘルプを見てみましょう。コマンドに--helpオプションをつけて実行すると、多くの場合ヘルプを表示してくれます。 [ATDE ~]$ cat --help 使用法: cat [オプション] [ファイル]... Concatenate FILE(s), or standard input, to standard output. -A, --show-all equival

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