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qosに関するYudoufuのブックマーク (5)

  • Resource Reservation Protocol - Wikipedia

    Resource Reservation Protocol(リソース リザベーション プロトコル、訳:リソース予約プロトコル、略:RSVP)は、通信プロトコルの一つ。IPネットワークで送信元から送信先までの帯域を事前に予約することで、ネットワーク上の通信路の品質保証を行なうプロトコルである。IETF の RFC 2205 によって規定されている。 概要[編集] RSVPはインターネット・プロトコル (IP) またはUDP (User Datagram Protocol) の上位プロトコルとして機能し、2台のコンピュータが通信経路上における CPU、バッファ、帯域などのリソースを確保し、QoS(通信品質)を保証する。RSVPは主にIntServ(イントサーブ)と呼ばれるQoS保証方式のために使用される。 RSVP においては、送受信を行う2台のコンピュータの間でデータ通信開始時に制御メッセー

  • DiffServ - Wikipedia

    DiffServ (ディフサーブ、Differentiated Services) は IPネットワークにおいて IntServ のように通信フローごとに QoS 保証 (通信品質保証) を行うのでなく、複数のフローをまとめて (アグリゲートして) 数個程度のクラスを作り、クラスごとに決まった QoS 保証法の組合せを適用する 統合型QoS 保証法である。IETF の RFC 2474 などの標準ドキュメントによって規定されている。DiffServは「ソフトQoSモデル」とも呼ばれている。 概要[編集] ネットワークが混雑すると、全ての種類のトラフィックに対して平等に QoS を保証することはできなくなる。そこで、DiffServ においてはトラフィックをいくつかのクラスに分け、それらを優先度付けするなど、差をつけて扱う。このようなサービスとして最も有名なのはオリンピック・サービスである.

  • IntServ - Wikipedia

    IntServ (イントサーブ、Integrated Services) とは、IPネットワークにおいて通信フローごとに帯域などのネットワーク資源を確保することによって QoS (通信品質) を確保しようとする QoS 保証通信サービスである。IETF の RFC 1633 などの標準ドキュメントによって規定されている。IntServは「ハードQoSモデル」とも呼ばれている。 概要[編集] IntServ には次の 2 つのサービスモデルがある。 品質保証型サービス (Guaranteed Service) - 帯域と最大遅延を保証するサービス。 負荷制御型サービス (Controlled Load Service) - 遅延の目標値を持ち、流量をみずから制御する適応型アプリケーションを想定したサービス。ネットワークが混雑している場合であっても、利用率が低いベストエフォート・ネットワークと

  • スイッチ|QoSについて

    アプリケーションデータを分類・グループ化し、IPヘッダ内の「ToS(Type of Service)」や「DSCP(DiffServ Code Point)」、IEEE 802.1Qタグ内の「CoS(Class of Service)」を参照してグループごとの優先度に従い、データを転送する。 ⇒アプリケーションやユーザー単位で、必要とされる通信品質を提供する技術

  • Quality of Service - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "Quality of Service" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2024年2月) Quality of Service(クオリティ・オブ・サービス、QoS)とは、コンピュータネットワークにおいて、重要な通信パケットにマークを付け、優先的に処理する等の方法により、ネットワークの可用性を適切に管理するための技術である[1]。サービス品質とも呼ばれる[2][3]。LANスイッチ(レイヤー2スイッチ)等により実現される。QoSを実現するための機能は「QoSツール」と呼ばれ、輻輳管理、輻輳回避、帯域抑制の3つに大別される。 概

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