日本語ドキュメント 日本語に翻訳されたデベロッパ向けのドキュメントです。 英語版の方が新しい場合がありますので、最新情報は英語版や英語ドキュメントページを確認して下さい。 App Store Connectヘルプ App Store Connectの使い方に関しての詳細やステップごとの使い方を確認できます。
一度リリースしたアプリのメンテでよくやらかすようで、以前何度か遭遇しており、今日もまた遭遇しました。毎回原因を忘れているようなので書いておきます。 TARGET->[Build Settings]->[Code Signing]のProvisioning ProfileにDistribution用のプロビジョニングプロファイルが設定されているのが原因で、Development用のプロビジョニングプロファイルもしくはnoneを設定することで正常にビルドが通るようになります。Schemeで切り替えている場合は、Schemeに設定しているConfigurationが正しいか、あるいは、選択しているSchemeが間違っていないか確認しましょう。
新しいMacでセットアップをしてるときに、別のMacで開発していたXcodeのプロジェクトを開くとNo code signing identities foundというエラーがでていました。 で、Fix issueのボタンを押してみるとYour account already has a valid iOS Development certificateというエラーがでてきました。どうやらcertificateがローカルにインストールされてないよ、というエラーのようですね。 直した時の手順をメモしておきます。 まず、Apple Developerのサイトにいって、Certificates, Identifiers & ProfilesのページのCertificateから、iOS DevelopmentとiOS Distributionをダウンロードし、Finderで開いてキーチェーンに登録
参考 Testflight build notes via iTMSTransporter [self reloadData];: Automatic app creation and binary upload Command upload App/Ipa to the iTunes Connect App Store Redesign of itunes connect · Issue #38 · kovpas/itc.cli · GitHub TL;DR Xcode(厳密にはApplication Loader)に付属するiTMSTransporterまたはaltoolを使います。 上記のリンク先を見ればだいたいわかります。 altoolのほうが直感的なコマンドで簡単です。 iTMSTransporterはそもそもゲームのアイテムなど大量のIn-App Purchaseのメタデータを
Xcode - Swiftのメソッド毎のコンパイル時間を計測してビルド時間を短縮する - Qiita がすごく便利そうなので試してみたのですが、結果のテキストが長すぎたのでコンパイル時間の長い順に表示するスクリプトを書きました。 ついでに cocoapods 管理下のファイルは結果に含めないようにしてみました。 スクリプトはこちら 使い方 元記事と同様に以下を実行 Other Swift Flagsに -Xfrontend -debug-time-function-bodies を追加 xctool -workspace './xyz.xcworkspace' -scheme 'SchemeName' -jobs 1 clean build | tee build_in_detail.txt 1 生成されたビルド結果のテキストファイルで cat build_in_detail.txt |
Profiling your Swift compilation times January 18, 2016 · 3 minute read UPDATE: It’s possible to do this entirely from the command line, without modifying your Xcode project at all. Simply run the following (thanks to Mike Skiba and Eric Slosser for their help with this): xcodebuild -workspace App.xcworkspace -scheme App clean build OTHER_SWIFT_FLAGS="-Xfrontend -debug-time-function-bodies" | grep
iOS アプリを開発していると共通の実装でコンテンツだけ差し替えた別アプリをリリースしたいことがある。例えばゲームならキャラクターやパラメータ、観光案内アプリであれば地図や写真を土地ごとに変更する、など。 このような対応をおこなう場合、外部スクリプトでコンテンツ部分を差し替えるとかリポジトリのブランチを利用してプロジェクト構成を切り替えるのかと想像していた。しかし調査してみたら Xcode の標準機能だけで実現できたので方法をまとめておく。 Xcode プロジェクトのターゲット管理 Xcode で iOS アプリのプロジェクトを作成すると初期状態ではターゲットがひとつだけ指定されている。これを複数にする手順は以下。 Xcode でプロジェクトを開く 画面左の Project Navigator 上でプロジェクトを選択 右側に表示された TARGETS 欄のターゲットを選択して、コンテキスト
Crashes Organizerとは Xcode 6.3 から追加されたクラッシュ解析ツールです。 それよりも前は Crashlytics などのサードパーティを利用する必要がありました。 ※本ドキュメントの画像は About the Crashes Organizer のものを引用しております。 環境 Xcode 7.2 時点での情報です。 必要な作業 すでに該当アプリが AppStore で配信されている必要があります アプリ利用者 がAPPデベロッパとクラッシュデータを共有することに同意している必要があります(これは開発者側ではコントロールできないですね) iTunes Connect にアプリをアップロードする際にシンボルを含んでいる必要があります(Include app symbols...にチェック) Xcode に iTunes Connect で使用している Apple
(.lldbinit だと、Xcodeから起動したLLDBでは呼ばれないので注意。) Xcodeのlldbプロンプトで、helpとたたくと、chiselで使えるコマンド群が表示されます。さらにhelp <command> で、コマンドの詳細説明が出力されます。 (lldb) help The following is a list of built-in, permanent debugger commands: 〜略〜 pca -- Run Python function __FBPrintCommands_pca pcells -- Run Python function __FBPrintCommands_pcells pclass -- Run Python function __FBPrintCommands_pclass pinternals -- Run Python fun
では、早速使ってみます。 このようにせっせと「Controllers」「Models」「Views」にグループ分けしたプロジェクトがあります。 treeコマンドでディレクトリ構成を見てみます。 グループ分けの甲斐虚しく、SynxExampleフォルダに全てのファイルが並列にある状態です。 $ tree SynxExample/ SynxExample/ ├── SynxExample │ ├── BNAppDelegate.h │ ├── BNAppDelegate.m │ ├── BNHomeVIew.h │ ├── BNHomeVIew.m │ ├── BNHomeViewControllers.h │ ├── BNHomeViewControllers.m │ ├── BNTeam.h │ ├── BNTeam.m │ ├── BNUser.h │
実機確認用のAppleWatchが届いたので早速デバッグしようとしたところ、 下記のエラーが出て動かせなかった。 "Embedded binary is not signed with the same certificate as the parent app. Verify the embedded binary target's code sign settings match the parent app's." ググった所、どうもXCodeのTargetsのBuildSettingのCode Signingの ・Code Signing Identify ・Provisioning Profile が怪しいらしい 取り敢えず、Code Signing Identifyを全て 「Don't Code Sign」から、「iPhone Developer: your account n
アプリが終了している状態から、URLスキーマやPush通知経由でアプリを起動させる時のデバッグ方法 (Xcode6)Xcode Xcodeのデバッグモードはアプリを終了させると終わってしまう。 なので、アプリが終了している状態からPush通知やURLスキーマ経由で起動させた時のデバッグをしようとしても一筋縄にはいかない。困った。 方法を探したらstackoverflowに答えがあったので、スクショを交えつつ備忘ログ。 「アプリを終了してもデバッグモードを維持する」のではなく「実行しても勝手に起動しないでおく」という考え方 どうやらこの考え方がキモらしい。アプリを終了させても "Finished runnning" にならない方法を探していたけど、この考え方が間違っていた。ビルドが成功しても勝手にアプリが起動されなければ、Push通知なり何なりから好きなように起動できる、というのが正解。 1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く