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前回の特集「詳解! Dojo Toolkit 1.0 (基礎知識編) - 頻出APIと便利機能を一気におさえる」では、Dojo Toolkitが持つ基本的な機能を紹介した。記事中でもお伝えしたとおり、ダウンロードしたDojoを展開すると図1のようなディレクトリ構成になっている。 Dojo展開後のディレクトリ構成 前回の特集で主に取り上げたのは「dojo」ディレクトリ以下のさまざまなAPIについてであった。今回は、UIウィジェットフレームワークである「Dijit」を中心とした解説をお届けする。 ただ、Dijitは非常に膨大なUIフレームワークであり、とてもではないが今回の特集ですべての要素を紹介することは不可能であった。そのため今回は、JavaScriptフレームワークやUIプログラミングに慣れた読者を対象とし、Dijitの根幹を理解する助けとなることに努めたい。 個々のウィジェットに関する
dojo: Clock demo This widget is a demonstration of the new dojo.gfx library. クロスブラウザで動作するベクターグラフィックスライブラリ「dojo.gfx」。 dojoにdojo.gfxというグラフィックスライブラリが追加されたみたいなのですが、そのライブラリを使ってどんなことが出来るのかを示したデモを以下に紹介。 ベクターグラフィックスを使った時計(ちゃんと動きます) ドラッグ可能なカラフルサークル(円の曲線が滑らかですね) 試していませんが、このライブラリを使うことで色々楽しいことが出来そう。 ベクターなので拡大しても綺麗に表示されるものが作れますね。 関連エントリ グラフ描画機能が追加されたJavaScriptライブラリ「Dojo 0.4」
Ajaxライブラリの全体像を把握しよう Ajaxライブラリ(*注1)はすでに数多くのものが出回っていますが、多過ぎて全体像がつかめていないのではないでしょうか。今回は代表的なAjaxライブラリの一部を挙げ、それぞれを比較しながらAjaxライブラリの全体像を把握していきたいと思います。 どうして、Webアプリ開発にAjaxライブラリが必要なのか どのようなプログラミング言語でもライブラリが存在するように、Ajaxにおいてもライブラリが存在します。 初めにAjaxライブラリの必要性について見ていきたいと思いますが、ここではAjax開発ならではのライブラリの必要性を2点取り上げます(ほかの言語のライブラリと共通する必要性はあらためて取り上げません)。 クロスブラウザ対応 Ajaxの利点として、さまざまな環境における一般的なWebブラウザ上で実行できることが挙げられます。しかしWebブラウザの実装
去る8月30日(土曜日)、ライトウェイトプログラミング言語(Lightweight programming Language)の総合カンファレンス「LL Future」が、なかのZERO(中野区もみじ山文化センター)大ホールで開催された。当日は前線の影響で時おり豪雨に見舞われる中、さまざまな言語のユーザーや開発者など千人近くが集まった。
Marius Hanganu氏は25日(ルーマニア時間)、Dojoをベースにして作成したスプレッドシートウィジェットを公開した。公開されたスプレドシートウィジェットはDojo toolkit 0.3.1をベースに構築されており、スプレッドシートに必要となる最低限の機能を提供している。 公開されたスプレッドシートウィジェットにおいて提供されている主な機能は次のとおり。 ToolbarおよびTabContainerウィジェットをベースに作成 キーボードによるセルナビゲーションの実現 カラムと行のリサイズに対応 セル選択、カラム選択、行選択に対応 フォント選択、フォントサイズ、フォントスタイル、フォント前後色設定に対応 シートの追加・削除に対応 関数に対応(数値関数22、文字列関数6) 公開されたウィジェットは開発版という位置づけにあり、いくつかのバグを含んでいる。試験はFirefoxとIEによ
Update3: We’re back to our own hosting.Update2: Razvan Dragomirescu was kind enough to mirror the spreadsheet widget. Click here to access the demo. Thanks, Razvan!Update: Due to high traffic the demo page might load very slowly. Please have patience. In the last weeks, I’ve been using my so very little spare time to create a spreadsheet widget based on dojo. Click here for a demo of the spreadshe
MochiKit を dojo toolkit で管理しようと思った http://svn.mochikit.com/mochikit/trunk/MochiKit/MochiKit.js if (typeof(JSAN) != 'undefined' || typeof(dojo) != 'undefined') { if (typeof(dojo) != 'undefined') { dojo.provide('MochiKit.MochiKit'); dojo.require("MochiKit.*"); }MochiKit はその辺も考慮されて作られているようだ。 しかし、実際に使ってみると <script type="text/javascript" src="/js/dojo.js"></script> <script type="text/javascript"> // <!
dojo 使おうと思ったけど 「ソース読んでからじゃないと怖くて使えない派」の僕にとって、 dojo はソース大杉。ずーっと使うのやだなぁ。って思ってました。 でも、それじゃ仕事が進まないので、とりあえず盲目的に使ってみようと思ったわけです。 こんな感じで http://sample.ecmascript.jp/dojo.htm (← Flash 重いので注意) 手順 svn からチェックアウトしてくる。 trunk/dojo.js を使う。 <html> <head> <script>var djConfig = {isDebug: true};</script> <script src="/path/to/trunk/dojo.js"></script> <script>dojo.require('dojo.debug.Firebug');</script> </head> <body
去る8月30日(土曜日)、ライトウェイトプログラミング言語(Lightweight programming Language)の総合カンファレンス「LL Future」が、なかのZERO(中野区もみじ山文化センター)大ホールで開催された。当日は前線の影響で時おり豪雨に見舞われる中、さまざまな言語のユーザーや開発者など千人近くが集まった。
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