「これが一番好き」――著作者が自ら創作物の利用条件を指定できるライセンス形式「クリエイティブ・コモンズ」を提唱したローレンス・レッシグ・スタンフォード大学教授が見せたのは、ブッシュ大統領とブレア英首相が愛を語り合うビデオクリップだ。 2人の会見映像をつなぎ合わせ、バックにデュエットのラブソングを流す。男性パートはブッシュ大統領の映像が、女声パートはブレア首相の映像が流れるため、まるで2人がデュエットしているよう。観客から笑いが漏れる。 ネットユーザーが既存のコンテンツを組み合わせて作り上げた、このような“リミックスコンテンツ”は国内外に数多い。ネットならではの創作物だが、現行の著作権法では「著作権侵害」とされるものが多い。 「このままでは表現の自由が失われる」――国立情報学研究所で3月27日に開かれたシンポジウムの基調講演で、レッシグ教授は著作権とネット上のクリエイティビティについて語った
日曜コラムです、こんばんは。 先週の後半から一気に噴出した議論があります。 naoyaさんがFF12のAmazonレビューに対して、 「無神経な批判レビューが多すぎ! 第一、ゲームをやってもいない 発売日前から批判レビュー があるとかって有りえないでしょ!」 と噛み付いたのが始まりでした。 ■naoyaの日記「作品を批判すること」 http://naoya.g.hatena.ne.jp/naoya/20060323/1143099465 ■Nao_uの日記「いいモノを作るためには適切な批判が必要」 http://game.g.hatena.ne.jp/Nao_u/20060324#p2 ■発熱地帯「「クソゲー」という言葉を受け止められない人間がゲームを作るな、と言いたい」 http://amanoudume.s41.xrea.com/2006/03/post_181.html ■音楽配信メ
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