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2008年5月18日のブックマーク (2件)

  • 本気でやるなら黙読は避けて朗読すべき: Days on the Moon

    読書百遍義自ら見る」という言葉があります。難解な書物であっても 100 回も読めば自然と意味がわかるようになるという、熟読の大切さを説いた句です。しかし、これは当のことなのでしょうか? 2000 年もたてば社会も常識もまったく変わってきます。昔の人の言ったことが今も正しいとは限りません。 疑問があれば解明したくなるのが人の性というもの。実際に「読書百遍義自ら見る」は正しいか、確かめて紀要にまとめてくださった方がいます。それによると、女子大生にデカルトの「方法序説」を 30 回読んでもらったところ、ほとんどが内容を理解するにいたったとのこと。この言葉の正しさが見事に証明されたのです。 ただし、一点注意することがあり、それは黙読ではなく朗読するということ。人間は活字を使いだしたのはたかだかこの5千年程度のことであるが、音声を使った情報のやりとりは動物の時代から行ってきたことであるという由緒

    Yuichirou
    Yuichirou 2008/05/18
    朗読・写経のほかに、他言語の文章の「翻訳」もおススメ。http://developer.mozilla.org/ja/docs/Core_JavaScript_1.5_Reference の一部を(本当に)翻訳した自分が言うんだから間違いない。
  • 十津川警部がアキバで活躍 - ARTIFACT@はてブロ

    十津川警部 アキバ戦争 (トクマ・ノベルズ) 作者: 西村京太郎出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2008/05/16メディア: 新書 クリック: 51回この商品を含むブログ (33件) を見る 【内容】 「おかえりなさいませ、ご主人様」秋葉原のメイド喫茶を訪れた日画家・衣川円明(いかわ・えんめい)は、交通事故で亡くなった娘・あすかによく似たメイドと出会う。彼女の名前は県明日香(あがた・あすか)。故郷の山形に帰る前に、自分をモデルにしてほしい――明日香の頼みに、日画家の最高峰と称されながら、個展を開くことも絵を売ることもほとんどなかった孤高の画家は、娘と同じ名前の彼女の夢をかなえようと、一流ブランドで服を買い、高級ホテルで父娘の生活を楽しんだ。 だが翌日、衣川のもとに「娘の明日香を誘拐した」という電話が。身代金は一億円! 警視庁捜査一課の十津川警部は、身代金の受け渡しに刑事たちを張

    Yuichirou
    Yuichirou 2008/05/18
    十津川警部シリーズ完全読破中の母が買ってきたら見てみる。(補注:後で聞いたら「チェックしてなかったから本当に完全かはわからない」とのこと)