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2013年7月24日のブックマーク (3件)

  • SQLの基礎 「SELECT」文を覚えよう

    記事のおもな内容 いろいろあるSQLの規格 サンプルデータベースを操作してみる SELECT文の基的な使い方 WHERE句の使い方 条件の指定方法 リレーショナルデータベースシステム(RDBMS)も、今や、システムの構築には不可欠なものとなりました。皆さんが目にしているシステムや、管理しているシステムでも、RDBMSが使われていないシステムを探すほうが大変ではないでしょうか。RDBMSの普及にともない、RDBMSへのアクセス手段であるSQLも、日常的によく見かけるものとなりました。 このSQL実践講座では、SQLの効率的な使い方をエッセンスにしてお伝えしていこうと考えています。SQLは、データを操作するために非常に簡単な構文で構成されているように見えます。ところが、実際に使い込んでいくと、一見簡単に取得できるように見えるデータが取得できない場面にぶち当たることがあると思います。また逆に

    SQLの基礎 「SELECT」文を覚えよう
  • SQL ソート(ORDER BY)

  • 複数の条件を指定してSELECT文を実行する

    皆さま、あけましておめでとうございます。昨年末から始まったこの連載。まずはSELECT文の初歩を解説しました。いかがでしたでしょうか? 連載ではこれからしばらくの間、SELECT文のいろいろな使い方、つまりデータベースからデータを取り出すさまざまな方法を解説していきます。第1回でも申し上げましたが、SELECT文の構文はSQLの中で最も易しく、そして最も難しいものです。これは、SQL文の中でもSELECT文を利用する機会がかなり多いということも意味しています。ぜひ多くのSQL文を実際に試して、皆さんの力にしてください。 「AND」や「OR」を利用して条件を並べる 今回は、複数の条件を指定したSELECT文の書き方を解説します。第3回で説明しましたが、SQL文で検索対象を「特定の行データのみ」に制限するには、条件を指定するキーワード「WHERE」を使用します。 第3回の例では、条件は1つし

    複数の条件を指定してSELECT文を実行する