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  • グーグル参入で新OS戦争勃発!  マイクロソフト戦略大転換の成否(上) | 週刊ダイヤモンド ITBizNews | ダイヤモンド・オンライン

    米マイクロソフトの新しいオペレーティングシステム(OS)、ウィンドウズ7(セブン)の販売が始まった。異例の早さでセブンを市場投入した背景には、これまで1社独占だったOS市場の環境変化がある。米アップルの追撃、最大のライバルである米グーグルのOS参入によって、マイクロソフトはかつてない戦略大転換を迫られている。マイクロソフトは新OS戦争でも勝者となれるのだろうか。(「週刊ダイヤモンド」編集部 前田 剛) マイクロソフトの危機感! 過去の流儀を自ら捨てた 「ウィンドウズ7」開発秘話 「セブン!セブン!セブン!」 10月22日、ザ・プリンス パークタワー東京。ウィンドウズ7発売記念イベント会場に威勢のいい鏡割りの掛け声が響き渡る。 ステージ中央には、青い法被(はっぴ)を羽織った米マイクロソフト、スティーブン・シノフスキー・ウィンドウズ担当プレジデントの姿があった。セブン開発総責任者としての重責を

    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2009/11/27
    "従来は精鋭のプログラマー集団が自分たちでおもしろいと思ったアイディアをゲイツ会長に提案しそれを盛り込めるだけ盛り込んでOSを開発...開発納期を一度も遅らせたことのない「伝説のエンジニア」"
  • アストン・マーチンよりも、途上国の学校を買う。「寄付する人たち」のお金の価値観 | 『社会貢献』を買う人たち | ダイヤモンド・オンライン

    来、10兆円くらいあってもおかしくないのに2000億円程度で留まっている市場がある。「寄付市場」である。チャリティ先進国のアメリカと違って、日では「寄付とは、消費行動のひとつである」という認識があまり浸透していないため、寄付市場もあるべき姿になっていない。マーケティングが足りてないのだ。 日で寄付が集まらない理由として、税制の問題を挙げる人が多いが、実は「寄付マーケティング」が足りてないことのほうが要因としては大きい、と筆者は考えている。マーケティングが足りてないから、消費文化としての寄付文化が育っておらず、寄付市場も成長してこなかった。 また、寄付が消費行動であるという認識がなかったから、企業も「寄付なんてモノは、自分たちには無関係なもの」としか考えることができず、せいぜい社会貢献活動の中のアイテムのひとつという程度の認識と取り組みしかしてこなかった。そこに未開拓の市場があると

    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2009/11/19
    "市場が成熟していれば、消費者は「商品」を比較して選ぶし、そもそも商品に関する知識を十分に持っている。だが寄付行動でそうなっていないのは、消費者の側にその「市場に対する理解」が足りないからだ"
  • わずか半年足らずで、廃止の方向へ? 「エコポイント制度」が陥った罠 | 元銀行マンの准教授が語る 「腹に落ちる」環境学 | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 3 4 わずか半年足らずで、廃止の方向へ? 「エコポイント制度」が陥った罠 ――環境という大義名分だけで突き進んだ代償 ここ最近あまり聞かなくなっていた「エコポイント」が、再び脚光を浴びました。しかし、それは「経済産業省と総務省が、来年度予算の概算要求にエコポイントの延長を盛り込まない」との話題であり、今年の5月に世間の期待と注目を集め、鳴り物入りで制度が導入されたのとは、わずか半年足らずの間に隔世の感があります。 10月14日の日経済新聞朝刊記事によれば、10月8日現在、約3000億円の予算規模に対して、実際に商品に交換された金額は、約246億円(8.2%)にとどまっているとのことです。来年3月までに購入した省エネ家電が対象で、ポイント登録の申請は翌4月まで、そして商品の交換は2012年3月まで可能とのことですから、現時点の数値で政策の善し悪しを判断することはできないかも知

    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2009/11/01
    主旨から外れるが"値引き相当額のお金を店舗側は、(顧客から)一旦預かるかたちとなり、一部は資金繰りにも使える"
  • 著作権を無視したエニグモは 雑誌ビジネスの未来を阻害するのか | インターネットは本を殺すのか | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 3 4 著作権を無視したエニグモは 雑誌ビジネスの未来を阻害するのか このところ、「ネットと」の動きが激しくなってきました。例のグーグル和解の件は、権利者による一時金(1冊あたり60ドル)の請求期限が来年の1月5日から6月5日に延期され、さらに和解案の修正が11月9日までに行われることになったようです。そんなに時間をおかないところを見ると、修正内容も小規模ではないかと推測されます。前回書いたように、筆者は和解案の骨格自体は評価していますので、議論が逆行しないことを望むところなのですが。 また、アマゾンからは、従来アメリカのみで販売されていた電子書籍端末「キンドル」が、日を含めた世界100カ国あまりで販売開始されることが発表されました。以前から実物は見ていますが、やはり自分で使ってみないとと思い早速注文してみました。来週末には手許に届くようです。筆者はソニーが日で発売した電

  • 私たちは「希望を捨てる勇気」を持てるか ~池田信夫・上武大学大学院教授に聞く | 辻広雅文 プリズム+one | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 3 私たちは「希望を捨てる勇気」を持てるか ~池田信夫・上武大学大学院教授に聞く 多くの人が、景気回復を要望する。経済成長を欲する。だが、一国の経済は実力値を上回る活況を持続することはできない。目先の経済変動への対応よりも、実力の底上げこそが重要課題だ。それには、老朽化した日産業の再編成と資源の再配分が必須だ。だが、日社会は長期的構造改革にいつまでも取り組まない、と池田信夫・上武大学大学院教授は最新刊「希望を捨てる勇気―停滞と成長の経済学」(ダイヤモンド社)のなかで、危機感を募らせる。取り除くべきボトルネックは、何か。 池田信夫(いけだ のぶお) 1953年、京都府生まれ。東京大学経済学部卒業後、NHK入社。93年退社後、国際大学GLOCOM教授、経済産業研究所上級研究員などを経て、上武大学大学院経営管理科教授。著書に、「なぜ世界は不況に陥ったのか」(池尾和人氏との共著。日

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