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psy_心理学とニセ科学に関するYuletide_joyのブックマーク (6)

  • モーツァルト聴いても頭は良くならない!?「地元」ウィーン大発表

    オーストリア・ウィーン(Vienna)で、店頭に飾られた同国の作曲家ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart)をかたどった看板(2009年11月27日撮影)。(c)AFP/JOE KLAMAR 【5月11日 AFP】1993年に発表された、オーストリアの作曲家ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart)の曲を聴くと頭が良くなるという有名な「モーツァルト効果(Mozart effect)」。この効果を否定する研究結果を、同じくオーストリアのウィーン大学(Vienna University)心理学部の研究チームが10日、発表した。 研究チームは、1993年以降のモーツァルト効果の再現を試みた研究を収集し、効果が存在するとした証拠はないと結論付けた。 1993年に米カリフォルニア大学(Universit

    モーツァルト聴いても頭は良くならない!?「地元」ウィーン大発表
    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2010/05/19
    "肯定的な結果の出た研究の方が報告されやすいという「出版バイアス」の典型的なケース"
  • 儀礼としての「てい毛」 / SAFETY JAPAN [美馬 達哉氏] / 日経BP社

    手術前の処置 外科での手術の前には、脳外科の手術であれば頭の毛を、腹部外科や産科婦人科で下腹部の手術であれば下の毛を、カミソリなどで剃るという“風習”がある(あるいは、あった)。「てい毛」(漢字だと「剃毛」と書く)という処置である。 手術前の患者さんたちはたいてい、あまりうれしくないと感じながらも、手術中に傷口に毛が混入して細菌感染したために術後の治りが悪くなっては困るからだという医療者の説明を聞いて、耐えてきたわけだ。 だが、このてい毛の感染予防の効果について、科学的な客観的評価をしたところ、無意味どころか有害だという結果がでていることを皆さんはご存じだろうか。術後の傷口の細菌感染リスクが、てい毛によって除毛しない場合の10倍近くに増大するというのだ。 てい毛に関するこの医学的事実は、今から四半世紀以上前の1971年には既に解明されていた。だが、てい毛が不要(というよりも有害)だというこ

    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2010/05/18
    ”不潔とは、そもそも科学的な概念ではなく、場違いな場所におかれて調和を乱すものを指している価値的な概念/(医学的に有効かどうかはさておいて)自分にできる何かの行動を起こすことで不確実性をコントロール..."
  • 同性愛に関する研究論文・海外

    同性愛に関する研究論文・海外 (まだまだ不完全ですが、とりあえずアップします) (たまたま私の目についたものを紹介しただけなので偏りがあります) ●Sell RL, Wells JA, Wypi D, "The Prevalence of Homosexual Behavior and Attraction in the United States, the United Kingdom and France: Results of National Population-based Samples," Arcives of Sexual Behavior 1995 June; 24(3): 235-48. 同性愛が人口に占める割合(prevalence)を調べたこれまでの研究では、もっぱら同性との性行為に至った人々の割合を調べることが多く、性行為には至らないまでも同性に性的にひかれる人々

    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2009/11/19
    性的指向転換療法(Conversion Therapy)の無効性と偏見を指摘した論文の概要がある.
  • 同性愛に対する「回復」療法は有害、米心理学会

    米サンフランシスコ(San Francisco)にはためく同性愛者の権利を象徴するレインボーフラッグ(2004年2月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/HECTOR MATA 【8月10日 AFP】アメリカ心理学会(American Psychological Association、APA)はカナダのトロント(Toronto)で開催された大会で、「心理療法や精神療法で性的指向を変えることができると患者に請け負うことは避けるべきで、そうした治療はかえって有害だ」とする報告書を発表し、同性愛を病気として扱う心理療法に警告を発した。 米国では、宗教上の信念から自分が同性愛であることに苦しむ人も少なくない。同性愛を転換する「回復療法」と呼ばれる療法は、特にこうした宗教的に保守的な人びとを引きつけてきた。 大会で報告された研究では、1960年から2007年の間に実施された同性愛者に対する「回復療

    同性愛に対する「回復」療法は有害、米心理学会
    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2009/11/19
    セクシュアルマイノリティに対するReparative/Conversion therapy(転換療法)の有害性を指摘. 一部セラピストや専門家運営の「同性愛修正」団体と支持者は有効性を主張している模様
  • Conversion therapy - Wikipedia

    Conversion therapy is the pseudoscientific practice of attempting to change an individual's sexual orientation, gender identity, or gender expression to align with heterosexual and cisgender norms.[1] Methods that have been used to this end include forms of brain surgery, surgical or hormonal castration, aversive treatments such as electric shocks, nausea-inducing drugs, hypnosis, counseling, spir

    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2009/11/19
    セクシュアルマイノリティに対する性的指向転換療法(Reparative Therapy, 修復/回復療法). 成功例を主張する団体は複数存在するが, 確固たるエビデンスを認められていないうえ,有害性も指摘されているセラピー.
  • http://www.narth.com/index.html

    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2009/11/19
    同性愛者の異性愛への修正を援助する団体.代表Julie Harren(セラピスト,結婚/家庭)のHandbook of Therapy for Unwanted Homosexual Attractions推薦者Gary J. Oliverはゲイ学生放逐のJohn Brown大学教授(心理/実践神学).個別事例の正道化やら...
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