CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
HTML5はアプリケーションのプラットフォームとしてのWebを目指している様子。 マルチメディアという点においては多少なりともAdobe AirやFlash、silverlightとも 重複しているのではないでしょうか。 HTML5はまだワーキングドラフトで最終的な策定は2012年ぐらい?らしいです。 その間もブラウザ間の実装が異なる=意図した動作をしない なんて構図は残りそうですね。 でも出来ることは格段に広がっていて、とても可能性を感じた技術です! (というか今のWebで出来ることは全部内包している贅沢な規格では?)。 以下メモです。 HTML5によって拓かれる次世代Web Google 田村 健人 氏 HTML5はアプリケーションプラットフォーム HTML4は基本的には構造化文書を定義する。HTML5はそれに加えて - アプリケーションを作るための要素 - 挙動の定義 - 様々なAP
Google Waveのクライアント側は,HTML 5を使って実装されている。一部機能はGoogle Gearsを使っているという。このため利用できるWebブラウザーは同社の「Chrome」のほか,「Firefox 3.5」,「Safari 4.0」となる。また米Apple Inc.の「iPhone」やAndroid用のWebブラウザーでも利用可能である。HTML 5を使うことで,ドラッグ・アンド・ドロップ操作で写真を添付するなど,操作性を考慮した実装になっている。クライアントの実装にあたっては同社の「Google Web Toolkit」を使った。「これにより,携帯電話機向けも含めて一つのプログラムで実現できた」(Rasmussen氏)という。ただし現時点ではオフライン操作には対応していない。 一方サーバー側は新たにhttpサーバーを作り直している。リアルタイムに更新を伝達するため,HT
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く