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ニコニコ動画と初音ミクに関するYunonoのブックマーク (25)

  • Masataka Goto: The Present and Future of CGM: The World Opened up by Hatsune Miku, Nico Nico Douga, and PIAPRO (in Japanese)

    後藤 真孝: 初音ミク,ニコニコ動画,ピアプロが切り拓いたCGM現象, 情報処理(情報処理学会誌), Vol.53, No.5, pp.466-471, May 2012. 解説 (特集「CGMの現在と未来: 初音ミク,ニコニコ動画,ピアプロの切り拓いた世界」, 情報処理 Vol.53 No.5 May 2012) ■ twitterハッシュタグ: #cgmgenzaimirai 1. 初音ミク,ニコニコ動画,ピアプロが切り拓いたCGM 現象の先進性 なぜこれほどまでに異なる分野の多くの人々が,そしてさまざまな研究者が,歌声合成ソフトウェアでかつキャラクタでもある「初音ミク」 ☆1 を発端としたCGM(Consumer Generated Media,消費者生成メディア)現象に注目し,議論しているのか.それは,そこに情報処理技術の力で切り拓かれつつある新たな未来があるからである.単に「歌や

  • このコラボがすごい! ボカロ人気曲「ARiA」の舞台裏 (1/6)

    ここ最近、ニコニコ動画でボーカロイドを使った人気曲の1つに「ARiA」がある。 4月に公開してから、わずか1ヵ月で再生回数は20万回を突破。最近のボーカロイドオリジナル曲では驚きのスピードで聴き手に受け入れられている。星を意識した歌詞に、頭に残るメロディー。疾走感のあるムービーは細部まで作り込まれている。ただの素人が手掛けたとはとても考えられない。 一体、この作品はどのように生み出されたものなのだろうか? 動画の説明文を見ると、担当ごとに6人の名前がクレジットされている。そして投稿者は「toku」(とく)氏だ。 とく氏は、ボーカロイドファンには「SPiCa」の作者としてよく知られている人物。ニコニコ動画では3作目となるこの「SPiCa」は大ヒット。ゲーム「Project DIVA」でも使われることとなった。彼の正体はプロのアレンジャー・阿部尚徳氏。いわゆる「プロの犯行」だ。 いざ彼が作った

    このコラボがすごい! ボカロ人気曲「ARiA」の舞台裏 (1/6)
  • 「カタギでも音楽は出来る」 ニコ動・ペンプロさんの決意 (1/7)

    ここ一年で急激にブレイクした日の若手アーティスト(ユニット)のことを、2010年代になぞらえて「テン年代」の作家と呼ぶむきがある。動画サイト「ニコニコ動画」の作曲家、PENGUINS PROJECT(以下、ペンプロ)さんもその一人と呼ばせてほしい。 テン年代の作家に共通しているのは、90年代からゼロ年代にまたがる暗闇の時代を、それぞれの肌感覚で体験してきたこと。オウム事件やイラク空爆など、進歩や革命、信仰といった「正しさ」がはらむ暴力が暴走する瞬間を目の当たりにしてきたのだ。 そのとき生まれたのは「カワイイ」「ウケル」と言いながら、自分たちの手で「それぞれの正しさ」を編みだす文化だ。それは「メジャーカルチャーの周辺」としてのインディーズやアングラとはやや毛色の違う「コミュニティ」(自治体)という芸能文化のありかただった。 才能ある人々は、投稿サイトやコミュニティサイトを中心に、「国民的な

    「カタギでも音楽は出来る」 ニコ動・ペンプロさんの決意 (1/7)
  • バンドブームの申し子・すんzりヴぇrPが見たニコニコ動画 (1/7)

    ニコニコ動画の「すんzりヴぇrP」という読み方が分かりづらい名前のボーカロイド作家(ボカロP)、sunzriverこと寺田太陽さんは、1972年生まれで京都在住のミュージシャンだ。ちなみにすんzりヴぇrは「サンズリバー」と読む※。その生い立ちは、普通ではない。 彼の父親は日最古のライブハウスといわれる「拾得」※のオーナー、寺田TERRY氏。このライブハウスは京都の音楽シーンの中心的存在で、今なお多くのミュージシャンを輩出している。「音楽が生まれる現場が実家」という極めて特殊な環境で育った人なのだ。 彼は2002年に「sunzriver」名義で、自宅録音によるCDアルバム「ストーミーサンデー」をリリース。2008年にはボーカロイドを使いはじめ、ニコニコ動画への投稿を始めた。名義はボーカロイド使用曲が「すんzりヴぇr」、自身のボーカル曲が「sunzriver(act2)」だ。 ポップなメロデ

    バンドブームの申し子・すんzりヴぇrPが見たニコニコ動画 (1/7)
  • 生みの親が東大で語った「ニコニコ動画」と「初音ミク」の全て (1/5)

    情報処理学会創立50周年記念全国大会で開かれたシンポジウム「CGMの現在と未来」の開演を待つ教室で。スクリーンを右から左に同人ゲームからの派生キャラクター「ゆっくり」が横切っていく 「♪シージーエムの 現在と未来〜♪」 10日、東京大学の郷キャンパス。700人を収容する大教室はすでに満席だ。室内の様子はニコニコ生放送とUstreamで世界に「生配信」されている。CGシロクマがイベントの案内を演歌調で歌う動画が映し出され、緊張した場の雰囲気が一気に和らいだ。 ネットとリアル、両方の聴衆が待っているのは、情報処理学会創立50周年記念全国大会のイベントとして開催されるシンポジウム「CGMの現在と未来」。 歌声合成ソフト「初音ミク」を発売するクリプトン・フューチャー・メディア社の伊藤博之氏や、「ニコニコ動画」を開発した戀塚昭彦氏など豪華メンバーを集め、CGM文化の現在を整理してその未来像を考え

    生みの親が東大で語った「ニコニコ動画」と「初音ミク」の全て (1/5)
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。

  • 「インタフェースとしての初音ミク」と、ニコ動“祭り”の進化論

    2007年8月31日の「初音ミク」発売から2年半あまり。ミクの“N次創作”は脈々と続いている。創作のサイクルを支えるのは、発表の場としての「ニコニコ動画」の人気や、「ピアプロ」など共有を前提としたコンテンツプラットフォーム、日独特のITオタク文化だ。 3月10日、東京大学で開かれた情報処理学会に、ミクやニコ動のキーパーソンが集まり、人気の背景や、N次創作に関わる著作権問題への取り組み、世界展開の可能性などについて語った。 インタフェースとしての初音ミク 初音ミクはキャラクターでありながら、創作者誰もが使える「インタフェース」であり、著作権法の概念とは矛盾すると、クリプトン・フューチャー・メディア社長の伊藤博之さんは話す。 著作物は、作られたその時から著作権法で保護され、一部を除いては無断で利用できない。だがそれを、誰もが使える「インタフェース」として提供しようと考えると矛盾が噴出。「ど

    「インタフェースとしての初音ミク」と、ニコ動“祭り”の進化論
  • 【企業情報】ニコ動や初音ミクの世界進出の可能性、N次創作のビジネス化は 

  • 【企業情報】開発者が語る初音ミクの魅力と創作者のための二次創作許諾制度 

  • バンドとニコ動、2つの顔を持つ「裏表ラバーズ」作者の素性 (1/5)

    進化をつづける「初音ミク」。ニコニコ動画に投稿される曲は、スカパンクやハードロック、シューゲイザー系ロックと、ジャンルの細分化まで進んでいる。ユーザーと楽曲、それぞれのレベルが格段に上がっている現在、一瞬でユーザーの耳をひきつける曲を作り、昨年、群を抜く人気を集めたのがwowaka/現実逃避Pだ。 ニコ動への登場は昨年5月、「グレーゾーンにて。」でデビューを飾った。まだ現役の学生で、しかも「DTMに挑戦して1ヵ月で出来上がったから発表した曲」というのだから驚かされる。ちなみに現実逃避Pという名前自体、試験期間中に曲を作っており「現実逃避って、いいよね!」と投稿コメントに書いた一言から命名されたものという。 彼はその後も「テノヒラ」「ラインアート」と立て続けに新曲を発表。ラインアートは轟音のギターにボーカロイドの高音が響く1曲。激しさの中に美しさが表現されていると評価が高い。そして6曲目に発

    バンドとニコ動、2つの顔を持つ「裏表ラバーズ」作者の素性 (1/5)
  • また御社か! ニコ動でブレイク「作ってみた業者」を取材した (1/5)

    「また御社か」「職人芸の無駄遣い」「社長仕事してください」―― ニコニコ動画広しといえども、動画にそんなタグがつけられるのは「作ってみた業者」シリーズを置いてほかにない。シリーズに掲載されているのは、「初音ミク」などの人気キャラをあしらったラッピングカーや器、はてはエレキギターなどのメイキング映像だ。 動画が話題を呼んだのは、会社の機械を使い、経営者自らが作品を作っているということ。大型プリンターやプレス機など使われている機材は当然ながらプロ仕様で、出来上がった作品も「なぜ販売しない!」というコメントがつく完成度になっている。 2007年10月にはじめての「作ってみた」動画を投稿してからおよそ2年間、昨年の11月30日までに23もの動画を「納品」しているこの業者。たしかに知名度は上がってはいるものの、コストはバカにならないはず。そもそも趣味なのかPRなのかも分からない。 ご存知の方もい

    また御社か! ニコ動でブレイク「作ってみた業者」を取材した (1/5)
  • チケット発売開始!初音ミク・ソロコンサート生放送!‐ニコニコニュース

    チケット発売開始!初音ミク・ソロコンサート生放送! 2010年01月30日 3月9日(火)に行われる、ミクの日感謝祭 39's Giving Day Project DIVA presents 『初音ミク・ソロコンサート~こんばんは、初音ミクです。~』の模様を、 ニコニコ生放送(要・視聴チケット)でお届けします! この生放送の視聴チケットを、1月30日(土)0時より販売開始しました! 3月9日"ミクの日"にちなみ、「ミクの日感謝祭 39's Giving Day」をファンと共に祝うライブイベントです! イベント当日は、この日のために結成されたスペシャルバンド「THE 39S」の生演奏のもと、 VOCALOIDシーンの先駆者である豪華プロデューサー陣も出演し、 厳選された39曲が披露されます。 ニコニコ生放送では、この公演のうち夜の部である、 『初音ミク・ソロコンサート~こんばんは

    Yunono
    Yunono 2010/01/30
    前回楽しかったので今回も購入
  • 「命の次に好き」初音ミクの等身大ロボットを作った理大生 (1/5)

    みさいる氏が2年かけて完成させた、手作りヒューマノイド「等身大初音ミク」。サーバーPCに接続し、プログラム制御で遠隔操作する。腕を振って踊り、口を動かして歌うというギミックを見たユーザーは「神すぐるwwwwwww」と熱狂した 注目を浴びつづけているボーカロイド「初音ミク」。今やその存在はソフトの枠を飛び越え、バーチャルアイドルとして地位を確かなものにしようとしている。そのアイドルを愛しすぎたあまり、「歌って踊れる等身大の初音ミク」のロボットを、あろうことかたった一人で完成させてしまった青年がいる。みさいる氏だ。 「【等身大】初音ミク作ってみた【01_balladePV】」はニコニコ動画に投稿されるやいなや、各所に話題を広めていった。ゼロからロボットを作りはじめ、完成して動かしてみるまでが収められた30分超の長編動画には、初音ミクへの愛と、もの作りに対する純粋な熱意のようなものが感じられる。

    「命の次に好き」初音ミクの等身大ロボットを作った理大生 (1/5)
  • 特別セッション:CGMの現在と未来: 初音ミク、ニコニコ動画、ピアプロの切り拓いた世界

    情報処理学会 創立50周年記念全国大会 イベント企画 「CGMの現在と未来: 初音ミク、ニコニコ動画、ピアプロの切り拓いた世界」 2010年3月10日(水)15:30-17:30 東京大学 郷キャンパス 2010/03/10に開催された「CGMの現在と未来」を多くの方々にご覧頂き、ありがとうございました! 700名の会場でしたが、ときどき立ち見が出てほぼ満員でした。 ライブ動画中継も、ニコニコ生放送で約4000名、ustreamで約1200名の方々にご覧頂けたとのことです。 「CGMの現在と未来」のスライド(講演資料)と動画へのリンクは、下記に順次掲載していきます。 (最終更新: 2010/03/23 10:30) ■ スライド 後藤 真孝: 司会者スライド 剣持 秀紀: 歌声合成の過去・現在・未来 伊藤 博之: 初音ミク as an interface 戀塚 昭彦: 運営側から見たニコ

  • 音楽に新しい憧れを 初音ミク・古川Pが語る (1/6)

    初音ミクを使うクリエイターの中でもとりわけ異色なのが古川Pと彼の楽曲群だ。 エレクトロニカやポストロックの影響がうかがえる音の選び方は斬新かつ、一般受けが狙えるとは思えない音作りだ。にも関わらず人気は非常に高い。ニコニコ動画で「ピアノ・レッスン」が公開されるや、どんどんと再生数を伸ばし、代表曲の「Alice」はそろそろ20万再生を超えそうな勢いだ。 当然ながら他のボーカロイドPの間でも、一体あれは誰でどういう人なのかという話題で持ち切りで、我々も取材のタイミングを狙っていた。古川Pの仕事の関係もあってなかなか折り合いがつかなかったのだが、今回やっと登場してもらえることになった。 古川Pは関西出身のバンドマン。CDデビューのために鳴り物入りで上京するも、バンドは空中分解。そのまま東京に残って、今はデザイナーとして働いている。写真も実名も明かすことはできないがなかなかの男前で、バンドで苦労して

    音楽に新しい憧れを 初音ミク・古川Pが語る (1/6)
  • [PDF] 動画共有サイトにおける大規模な協調的創造活動の創発のネットワーク分析 ニコニコ動画における初音ミク動画コミュニティを対象として

    157 � � 特集論文 � � 動画共有サイトにおける大規模な協調的創造活動 の創発のネットワーク分析 ニコニコ動画における初音ミク動画コミュニティを対象として Network Analysis of an Emergent Massively Collaborative Creation on Video Sharing Website Case Study of Creation Community of Hatsume Miku Movie on Nico Nico Douga 濱崎 雅弘 Masahiro Hamasaki 産業技術総合研究所 / 科学技術振興機構 CREST Advanced Industrial Science and Technology / JST, CREST hamasaki@ni.aist.go.jp, http://staff.ais

  • プロが見る、ニコニコ動画と初音ミクの可能性 (1/5)

    音楽業界を良く知る、元プロのボーカロイド作家による対談企画。記事前半ではDixie Flatlineさんに、プロの活動をやめて、ニコニコ動画に投稿を始めるまでの話を伺った。後半はいよいよキャプテンミライさんとの対談。テーマは日独自の音楽文化になりつつあるボーカロイドシーンの行方について。興味深い視点がいくつも飛び出した。 やりたいことをやれば認められる状況がある ―― まず、お二人はどうやって知り合ったんですか? メジャーで曲を書いてきた人と、サブカル系でアングラな人が、ここで出会うというのも面白いんですが。 キャプミラ 僕が初めてニコニコ動画に投稿したのは、Dixieさんの1ヵ月くらい後だったんです。その時に自分の曲に合いそうな絵を探していたら、いいと思うものはみんな「ジェミニのために描きました」とか書いてあって、最初はムカムカしていたんですけど。 Dixie えーっ。心の中ではそんな

    プロが見る、ニコニコ動画と初音ミクの可能性 (1/5)
  • 80年代とネットが生んだ「護法少女ソワカちゃん」 (1/5)

    動画投稿サイト、ニコニコ動画はクリエイターの発表の場だ。そこには毎日のように数多の作品が投稿され、その中にはプロをも超えるようなクオリティのものもある。huke氏が手がけた「ブラック★ロックシューター」PV(関連記事)などがまさにそうだ。 しかし、ニコニコ動画は誰もが投稿できる自由の場だということも忘れてはいけない。プロのような作品ばかりではなく、アマチュアだからこそ出来るようなものも沢山あるのがニコニコ動画の面白いところだ。その中でもとりわけ異彩を放ち、カルト的な人気を誇る作品が、今回インタビューをしたkihirohito氏の「護法少女ソワカちゃん」シリーズだ。 ソワカちゃんの世界を説明するのはとても難しいが、あえて言うなら「ストーリー仕立てのミュージッククリップ」。ソワカちゃんという女の子が主人公となり、父親の死の真相を暴くために旅に出て、悪の組織と戦うという物語だ。現在、14話までが

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  • 「初音ミク‐Project DIVA-」 新チャンネル開設!‐ニコニコニュース

    「初音ミク‐Project DIVA-」 新チャンネル開設! 2009年06月22日 6月22日、ニコニコチャンネルに「初音ミク‐Project DIVA-」がオープンしました! [ゲーム] 253ch『初音ミク‐Project DIVA-』 新しい音楽の表現方法として数々の名曲を生み出してきたバーチャルシンガー「初音ミク」が初主演するゲーム、「初音ミク‐Project DIVA-」(PSP(R)ソフト・2009年7月2日発売)が、ニコニコ動画に"特設ちゃんねる"として1ヶ月限定で登場! ここでしか見られない、ミクが歌って踊る全編ダンスバージョンやPV風、一般公募イラスト満載のムービー等、全曲オリジナルの映像が楽しめます。 ニコニコチャンネルには新しい動画がぞくぞく入荷中です! 公式チャンネルのカテゴリーから、お好みの番組を選んでお楽しみください。 ■ニコニコチャンネルはコチラ!

  • 「先生何やってんすか」の真相を聞いてみた これぞ「プロの犯行」 鼻そうめんPが初音ミクで遊ぶワケ

    カッコいいトランス曲が作れて、絵も描ける──。ニコ動のボーカロイド作者「鼻そうめんP」は、絵でも音楽でも「プロ」として活躍している人物だった(画像は作者が「インカネーション」の動画で無料配布しているもの) ニコニコ動画(ニコ動)やYouTubeといった動画共有サイトに投稿するのはアマチュアだけ。お金ももらえないのに、プロが投稿するなんてあり得ない。 世の中にはそう誤解している人が多いかもしれないが、実はプロの中にもそうした動画共有サイトの自由な気質に惹かれて、オリジナル作品を公開している人もいる。ニコ動ではそうした動画に「先生何やってんすかシリーズ」というタグが付けられるのが恒例だ。 ニコ動でイカすダンスミュージックを放っている「鼻そうめんP」もその一人。ユーザーから付けられた「鼻そうめん」という名前のインパクトもさることながら、曲自体のクオリティーもかなり高い。事実、過去に投稿した「イン

    「先生何やってんすか」の真相を聞いてみた これぞ「プロの犯行」 鼻そうめんPが初音ミクで遊ぶワケ