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2009年3月3日のブックマーク (5件)

  • 韓国を「漁場」としか見ていない任天堂 | Chosun Online | 朝鮮日報

    李明博(イ・ミョンバク)大統領が最近、「見習うべき企業」と絶賛した日ゲーム会社「任天堂」が、韓国に奇襲攻撃を仕掛けました。任天堂は最近、韓国中国やメキシコなどともに、「違法コピーが横行している国」として、米国通商代表部(USTR)に報告したのです。残念ながらこれは、事実に反するものではありません。 韓国の小学生たちが持ち歩いている携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」の多くに、違法コピーされたゲームソフトが使用されているからです。 しかし、任天堂の今回の措置は、韓国を無視した不当な仕打ちだという指摘が出ています。 任天堂は製品を売ることだけに汲々(きゅうきゅう)とし、韓国市場をターゲットにした活動はほとんど行わずに突然米国政府に訴えたのです。USTRは毎年4月、通商法の「スペシャル301条」に基づいて『外国貿易障壁報告書』を作成し、各国の知的財産権の保護の状況について発表しています

  • 清水理史の「イニシャルB」 :第332回:いよいよ始まったUQ ComのモバイルWiMAXサービス 気になるサービスエリアや通信速度を検証

    ついにサービスが開始されたモバイルWiMAX。下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsという規格の実力はどれほどのものなのか。今回は新宿、秋葉原、そして屋外、室内でテストを試みた。 ■ 他規格を上回る最大速度をうたう「モバイルWiMAX」 ADSLや光ファイバなどの固定回線から、ワイヤレスの世界へと広がることとなったブロードバンドの世界。現在利用する携帯電話との契約を継続してNTTドコモやauを使うか、イー・モバイルのサービスを新たに契約するか、それともUQコミュニケーションズが新たに開始したモバイルWiMAXサービス「UQ WiMAX」を利用してみるか……。果たしてどのサービスを利用しようかと悩んでいる人も少なくないのではないだろうか。 現状、数Mbpsの通信を可能とするモバイルブロードバンドのサービスは、大きく4つに分けられる。各サービスともに端末の購入方法や割引サービスなどによって

  • ケータイ用語の基礎知識 第411回:モバイルWiMAX とは

    WiMAXの移動通信対応版 日ではUQ WiMAXが2月26日よりサービスを開始。当初は無料で、7月から有料になる モバイルWiMAXは、無線を使ったブロードバンドモバイル通信規格の1つで、ADSL並みの速度と料金でデータ通信できる技術として注目されている規格です。 都市程度のエリアをカバーするMAN(Metropolitan Area Network)に対応すべく策定された「WiMAX方式」を元に、移動しながらの通信や、省電力対応などモバイル通信に対応するための変更を加えた規格がモバイルWiMAXということになります。 インテル、ノキア、モトローラなどが参加する「WiMAXフォーラム」によって推進され、米国電気電子技術者協会(IEEE)で標準化された規格で「IEEE 802.16e」という規格番号でも知られています。 モバイルWiMAXと固定通信のみを扱うWiMAX(IEEE 80

  • ネットブック向きのセキュリティソフトを考える

    持ち運びやすさやリーズナブルな価格で、多くのユーザーを獲得している「ネットブック」。CPUやディスク容量などの基的なスペックは一般的なノートPCよりも低いが、Web閲覧やメールの利用では十分な性能といえるだろう。 気軽に利用できるネットブックだが、ネットワークに接続するからにはセキュリティ対策が欠かせない。とはいえ、低スペックなネットブックにセキュリティソフトをインストールすることで「サクサク動かなくなるのでは」という心配もあるだろう。 そこでASUSTeK Computerが7月に発売してネットブック人気の火付け役となった「Eee PC 901-X」に以下のセキュリティソフト6製品の体験版をインストールし、起動速度、メモリ使用量、スキャン速度、Web閲覧に与える影響などを検証した。 ・ノートン インターネットセキュリティ 2009(以下ノートンと略記、他も同様) ・ウイルスバスター20

  • 【連載リレーコラム】買い物山脈 “手放せないPC”「VAIO type P」

    「買い物山脈」は、編集部員やライター氏などが実際に購入したもの、使ってみたものについて、語るコーナーです。 2008年はネットブック元年だった。もともと筆者はミニノートが大好きで、ビクターの「Interlink XP」、シャープの「MURAMASA PC-CV50F」と渡り歩いてきた。2008年はそんな筆者にとって、来ネットブックを一台購入すべき1年だったのだろうが、結局購入を見送ってしまった。 購入しなかった理由はいろいろあるが、最大の理由はほぼすべてのネットブックが1kgを超えていた、という理由が最も大きい。Atom N270という、消費電力がたかが4WまでのCPUを、1kgの筐体に詰めたのでは、あまりにも夢がない。価格は上回るものの、1kgもあれば超低電圧版のCore 2 Duoが搭載できるからだ。 もちろんそれなりに小さいマシンもあった。たとえば富士通の「LOOX U」は、Ato