会員限定サービスです 会員の方はこちら ログイン 有料会員(月額プラン)は初月無料! お申し込み 日経クロステック TOPページ
会員限定サービスです 会員の方はこちら ログイン 有料会員(月額プラン)は初月無料! お申し込み 日経クロステック TOPページ
AMDから、「Athlon II X4 630」(2.8GHz)および「同620」(2.6GHz)が発表された。開発コードネーム「Propus」として知られた製品であり、Phenom II X4がハイエンド向けであるのに対し、Athlon II X4はメインストリーム向けのクアッドコアCPUという位置付けがされている。その性能を試してみたい。 Phenom II X4 Athlon II X4 製造プロセス 45nm 45nm コア数 4 4 メモリサポート DDR3/DDR2 DDR3/DDR2 L1キャッシュ (64KB+64KB)×コア (64KB+64KB)×コア L2キャッシュ 512KB×コア 512KB×コア L3キャッシュ 6MB − HT-Link 4GHz 4GHz ダイサイズ 258平方mm 169平方mm トランジスタ数 7億5,800万個 3億個 Max.Temp
■製品コンセプトと狙い ー アメリカでは300ドルを切るとヒットするというように、300ドルがマジックナンバーと言われていますが、今回の価格はそういう数字を意識したものなのですか? 橋本氏:PS3は発売から3年経とうとしている時期で、全世界の売上台数も2000万台を越えています。そうした状況でそろそろ我々としても、より広い層に届かなければいけないという思いが強くあり、その思いを結実させた結果、この価格を実現しました。 単純に言えば、よりライトユーザー層やまだPS3を触ったことがないお客様に向けてもアピールしていきたいということです。そのスタート地点からコストやデザインについて考えており、今回のコンセプトは「カジュアル&親しみやすさ」というものになっています。 ー マーケティング的に製品ライフのなかでのフェーズが変わったということですね。ところで今回は様々な改良によるモデルチェンジですが、“
AMDはSocket AM3に対応するクアッドコアCPU「Athlon II X4 620」と「Athlon II X4 630」を2009年9月16日に発表した。これまでのAMDのクアッドコアCPUは、いずれも「Phenom」「Phenom II」のブランド名が付けられていたが、今回発表されたCPUは「Athlon」ブランドであり、AMDのクアッドコアCPUのエントリモデルに位置する、コストパフォーマンスを重視したモデルとなる。 スペックは「Athlon II X4 620」が動作クロック2.6GHz、「Athlon II X4 630」が動作クロック2.8GHzで、いずれも45nmSOIプロセス製造のPropusコア、L2キャッシュ512KB×4、TDP95Wとなっている。Phenom IIシリーズとの最大の違いは、共有L3キャッシュが搭載されていないことだ。そのため、同クロックのPh
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く