日立製作所ブースの片隅に、異様なほど人口密度の高い場所がある。同社が開発した「実空間に立体映像を重ねて表示する立体映像表示技術」の参考展示だ。 この技術は、昨年のCEATEC JAPANで展示された裸眼立体視技術“フルパララックス3Dディスプレイ”を応用したもの。24台ものプロジェクターを使って立体の映像情報を作り、複数枚のレンズでハーフミラーに投影。その鏡像が写る場所に何か物体を置くと、まるで物体の中に立体物があるようにみえるという。広告・デザイン業界からの「立体映像を使って人々の関心を引く魅力的なコンテンツを作成したい」という声に応えるために開発したという。 実際のデモを見ると、確かに関心を引きそうだ。ポイントは、まるで物体の表面が透け、その中に立体映像で描かれたものがあるように見えること。卵形のオブジェにヒヨコの立体映像を投影すると、卵の殻が透けて中にヒヨコがいるような印象だ。水平6
ニコニコ動画で初音ミクなどのMMD(MikuMikuDance)キャラクターと音声で対話できるシステム「MMDAgent」を発表した名古屋工業大学が、CEATEC会場でデモを行っている。開発を担当した名古屋工業大学国際音声技術研究所の徳田恵一教授、李晃伸准教授、大浦圭一郎特任助教に話を聞いた。 MMDAgentはこう記述する ITmedia デモを見せてもらいましたが、最初の質問の回答が出る前に別の質問をしてもうまく対応できるんですね。 徳田教授 音声対話システムでは割り込みができず、命令が終わるまでじっと待っていなければならないものが多いのですが、MMDAgentは音声認識エンジンも自分たちで開発している(李准教授のJulius)ので、システム全体を密結合して割り込みをかけたりということも自在にできます。 ITmedia 対話のシステムはどのように構築するのですか。 李准教授 スクリプト
明日から一般公開!CEATEC JAPAN(シーテック ジャパン)のヤマハさんブースでボカロが大活躍!! 皆さまこんばんわ♪ 鼻血が止まらないので血管を焼きに病院に行ったら、麻酔でヘロヘロ腰砕けになったわっしょいです( ´Д`)ノ<ヘロ~ン さて、既にTVのニュースなどでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、幕張メッセで開催中の『CEATEC JAPAN(シーテック ジャパン)』のヤマハさんブースで、何やらボカロ達が大活躍だそうな...!?(*゚∀゚)<ナンゾソレー CEATEC JAPAN(シーテック ジャパン)とは? 世界最先端の技術・製品・サービスが発表され、国内外の業界関係者を始めとする、幅広いユーザから大きな関心をもたれている最先端IT・エレクトロニクス展です。 展示会場では、電子部品・デバイスから完成品まで多岐にわたる展示品目を、カテゴリーごとにゾーン分けを行いブース展開
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