ニコニコ動画で初音ミクなどのMMD(MikuMikuDance)キャラクターと音声で対話できるシステム「MMDAgent」を発表した名古屋工業大学が、CEATEC会場でデモを行っている。開発を担当した名古屋工業大学国際音声技術研究所の徳田恵一教授、李晃伸准教授、大浦圭一郎特任助教に話を聞いた。 MMDAgentはこう記述する ITmedia デモを見せてもらいましたが、最初の質問の回答が出る前に別の質問をしてもうまく対応できるんですね。 徳田教授 音声対話システムでは割り込みができず、命令が終わるまでじっと待っていなければならないものが多いのですが、MMDAgentは音声認識エンジンも自分たちで開発している(李准教授のJulius)ので、システム全体を密結合して割り込みをかけたりということも自在にできます。 ITmedia 対話のシステムはどのように構築するのですか。 李准教授 スクリプト
発売前から評判が高かったEマウントの18-200mmレンズ(E18-200mm F3.5-6.3 OSS SEL18200)。予想通り大人気で、約10万円という価格ながら発売後はすぐに店頭在庫がなくなるほど売れた。NEXシリーズユーザーなら気になる3本目の純正レンズを早速試してみた。 18-200mmはEマウントレンズとしては3本目になり現段階で望遠域をカバーできるレンズはこれしかない。 あまりの人気に店頭での在庫はおろか、レンズとセット販売をしている「ハンディカム NEX-VG10」(実売20万円前後)を、レンズ入手のために求める人がいるとかいないとか、それくらい人気のあるレンズだ。 35mm判カメラ換算で27-300mm相当の焦点距離を持ち、開放絞り値は18mm側でF3.5、200mm側でF6.3になる。11倍ズームとかなりの高倍率で、光学式手ブレ補正機能を内蔵している。動画撮影時には
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