米国で開催中のInternational CES 2010のソニーブースでは、3D対応テレビのBRAVIAを始め、新製品がめじろ押しで、多くの来場者を集めていた。 ソニーブース 開幕前日の6日に発表された3D対応BRAVIAは、「BRAVIA LX900/HX900/HX800シリーズ」の3種類。ブースの中央には3Dゲームを含む3Dコンテンツを流し、3D対応BRAVIAをアピールしていた。 3D対応BRAVIAで観る3Dのテレビやゲーム。メガネをかけることで3Dでコンテンツが観られる LX900は、60、52、46、40インチの4種類が用意され、Monolithicデザインと呼ばれる新しいデザインを採用。Motionflow PRO 240Hzにより高速に動く映像も滑らかに表現できる。搭載されているBRAVIA Engine 3は、ノイズを減少し、より高画質を実現しているという。 LXシリ