新製品発表会で6機種のAndroidスマートフォンを発表したKDDIだが、一方で「Android au」のWebサイトを閉鎖し、話題を呼んでいる。広報部によれば、キャンペーンとしては終了するが、「Android au」のキーワードはAndroid端末のブランディングに今後も利用されるという。 「未来へ行くなら、アンドロイドを待て。」――そんなキャッチフレーズとともに「Android au」のキャンペーンを展開し、Androidに対する「本気度」をアピールしてきたKDDI。しかし同社はこのほど、「Android au」のキャンペーンサイトを終了。KDDIからiPhoneが販売されるとの報道もある中で、サイトの終了が話題となっている。 Android auはこのまま終わってしまうのか。同社広報部に確認したところ、今後もAndroid端末のブランディングには「Android au」のキーワードを
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