今年に入り、女子レスリングの伊調馨選手、日本大学アメリカンフットボール部などスポーツ界のハラスメントが大きな社会的注目を集めている。何度も繰り返されてきた問題なのに、なぜ是正できないのか。スポーツ界のセクシュアルハラスメント問題を研究してきた明治大学・高峰修教授に話を聞いた。(ノンフィクションライター・神田憲行/Yahoo!ニュース 特集編集部) 明治大学政治経済学部・高峰修教授(体育学)。1968年、千葉県生まれ。専門はスポーツ社会学、スポーツとジェンダー論。著書に『入門 スポーツガバナンス』(共著、笹川スポーツ財団編、東洋経済新報社)など(撮影:塩田亮吾)
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