Mail.app のルールは、受信するメールにしか適用されません。しかし、送信メールにもルールを適用して、メールを整理したいことは多いと思います。 実は自動でなければ、送信済みメッセージにもルールを適用する方法はあります。Mail.app の「メッセージ」メニューに「ルールを適用」という項目があります。これを選ぶと、そのとき選択しているメッセージに対してルールを適用してくれます。 ということは、送信済みメールボックスの中のメッセージをすべて選択して、「ルールを適用」すればいいのですが、これを毎回やるのは面倒くさいので、とりあえず AppleScript を使って、一連の動作を1回でできるようにしたのが "ApplyRules.scpt" です。 GUI Scripting を使っていますので、「システム環境設定」の「ユニバーサルアクセス」において「補助装置にアクセスできるようにする」をオン
コピー機の普及により、楽譜のコピーも簡単にできるようになりました。しかし一方で、楽譜の著作権保護といった問題も出てきて、吹奏楽関係者のモラルが問われています。最近では、バンドジャーナルでもこの問題がしばしば取り上げられています。 ここでは「楽譜のコピー」についての、私たちが守るべきルールを見ていきましょう。 1.「著作権」ってそもそも何? 例えば、Aさんが自分で書いた小説をインターネット上で公開しているとします。そこへBさんがやってきて、勝手にAさんの小説を印刷して製本し、それを売って金もうけをしていたとしたら、どう思いますか? こんな時に、作者のAさんの権利を守るのが「著作権」という概念です。『著作物(小説、楽曲、絵など)は作られたその瞬間に著作権が発生し、著作者(それを作った人)以外は勝手にコピーしてはいけない』ということが、著作権法によって定められています。 2.楽譜
二つのフォルダをシンクロさせることで手軽にデータのバックアップを行うソフトです。複数のバックアップセットを管理でき、定期的に自動実行させることもできるので、手軽に習慣としてバックアップを行うことが出来ます。何かが起きて泣く前に大切なデータをバックアップする習慣をつけて下さい。 MacOSX10.5にはTimeMachineというバックアップ機能が搭載されています。外付けHDDさえ指定すればあとは自動的にバックアップを取ってくれる優れものですが、反面バックアップできるのは外付けのHDDドライブのみ(iDiskやiPodは不可)、作れるバックアップは一つだけと、制約も多くあります。このSync!3ならiDiskやiPodはもちろん、AirMac経由で他のMacとデータを同期させたり、バックアップ対象をフォルダごとに細かく指定することが可能です。特に複数のMacを所有している人や、職場と家とで
今朝の日経の一面。また再び年金問題。「年金改革 なお世代格差」と題して厚生労働省の試算を紹介している「85年生まれは負担の2.3倍、55年生まれは3.2倍、35年生まれは8.3倍給付を受ける」と「若者の不信解消遠く」と不公平感をあおっている。こういう議論は、はっきり言ってもうやめにした方がいい。 年金問題について発言するのは今まで出来るだけ避けてきた。エゴイズムで言っているような印象を与えかねないし、どだいエレガントな議論ではない。しかし最近の不公平大合唱にはいささか辟易する。散人は年金はまだもらっていないし、将来貰えるにしてもあまり期待はしていないので、いちおう第三者的な見解として申しあげたい。年金負担と給付に世代間で不公平がでるのは当たり前である。 年金制度とは現役世代が老人世代を扶養するシステムである。老人世代も昔は若かったのでその当時の老人を扶養してきた。いま不公平だと騒がれている
Register: Do you like ffmpegX and want to support its development? Please register. Download and install: Click to download and install the latest version of ffmpegX for MacOSX 10.2, 10.3 and 10.4. Mailing list: If you want to receive an email when ffmpegX is updated, sign up to the mailing list by entering your email address here: Support and feedback: For support, check the FAQ page and the
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く