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ブックマーク / kotobahyogen.seesaa.net (2)

  • 読み聞かせなどの著作権問題: Blogことば・言葉・コトバ

    2006年5月12日に、児童書四者懇談会という出版業界が「お話会・読み聞かせ団体等による著作物の利用について」という見解を公開している。最近、読み聞かせや朗読などの会が盛んになっていることへの反応だろう。 また、ネットでも、さまざまな作品をよんで公開するという音声ブログが盛んになってきた。わたしは、そもそも声による表現は、著作そのもののコピーや再現ではないと考えるので、もっと自由に声が公開されることを期待している。そのために、今回の見解についても、朗読の自由というものを実現するうえでどのような意味があるかを考えてみたい。 その中で、「6非営利の上演等」という項目について、こうしたら著作権を気にせずに、さまざまな活動ができるというヒントになるようなよみ方をしたい。 まずは、前提となる「著作権法」の「第38条非営利の上演等(上演、演奏、上映、口述、読み聞かせ等)」の原則である。 「●営利を目的

    Yuny
    Yuny 2006/06/27
    非常に前向きに捉えた見解。
  • 「お話しPod」がスタート: Blogことば・言葉・コトバ

    朗読専門のポッドキャスティングのサイト「お話しPod」がスタートした。わたしも一室を借りて「お話しPod/表現よみ作品」を開設した。 ポッドキャスティングにはいろいろあるが、朗読専門のサイトというのはめずらしいだろう。というよりも、ポッドキャスティングと一口に言ってもさまざまなジャンルがあるのだ。その中から、朗読という専門が独立するのも当然のことだろう。さまざまなポッドキャスティングが登場すれば、自分の好みの分野を選びたくなるのは当然である。 「お話しPod」のひとつの特徴は「お話しPodの広場」という番組だ。管理人が日全国のさまざまな朗読から、すぐれたよみをコメント付で紹介するというものだ。まだ、スタートしたばかりなので、今後、どんなよみ手が登場するのか興味がある。 数年前の「声で読む日語のブーム」は、「だれでも読める」というものであった。それによって多くのよみ手が生まれた。だが、目

    Yuny
    Yuny 2006/06/27
    朗読Podcast。
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