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ブックマーク / toyokeizai.net (6)

  • 日本の従業員が「世界一やる気がない」本当の理由

    各種の国際比較調査から、日の従業員のモチベーションやワークエンゲージメントは世界最低であることが明らかになっています。しかし、当に日人は世界で最もやる気・熱意がないのでしょうか。今回は、この残念な定説の真偽について考えてみましょう(以下、モチベーション=やる気、ワークエンゲージメント=熱意とします)。 やる気・熱意が低下傾向にあるのは事実 オランダのランスタッド社の調査(2019年公表)によると、日は「仕事に対して満足」と回答したのは42%で、34カの国と地域の中で最下位でした。アメリカのギャラップ社の調査(2023年公表)によると、「熱意あふれる従業員」と回答したのはわずか5%で、日は125カ国中最低でした。他にも、日のこうした状況を示す調査結果が多数あります。 では、当の従業員はどう受け止めているのでしょうか。大手・中堅企業に勤務する従業員にヒアリングしました。 「以前のよ

    日本の従業員が「世界一やる気がない」本当の理由
    Yuny
    Yuny 2024/02/04
    勤勉と謙遜が美徳とされる日本人に向かないアンケートテーマだからじゃないの? この結果が実態を反映していたら朝の通勤電車が2分遅れた程度で駅員さんが文句を言われるとかありえないよね。
  • 海外記者が見た「日本のジャニーズ報道の異常さ」

    温泉のお湯を6カ月間入れ替えなかったことと、50年間何百人もの子どもたちを触ったり、口腔性交したり、肛門性交を強要すること、どちらが重大な罪だろうか。日のメディアにとって答えは明白のようだ。 日テレビ局の幹部らは、今すぐ自分の名刺にこう刷るべきだろう。「弱きを挫き、強きを助ける」。 テレビ局に対して長きにわたって娯楽を提供してきたジャニー喜多川という男が、世界最悪級の連続児童性加害者の1人であったということに対して、日のジャーナリズムはことごとく「無力」だった。人的、財務的、物質的資源が豊富にあるにもかかわらず。 バックのない弱いものばかり過剰に報道する 海外テレビ局が日テレビ局についてつねに驚くのは、日の同業者がヘリコプターを惜しげもなく使うことだ。東京都庁前での50人規模の東京オリンピックに対する反対デモや、各大臣の靖国神社参拝、カルロス・ゴーンの釈放などを撮影するため

    海外記者が見た「日本のジャニーズ報道の異常さ」
    Yuny
    Yuny 2023/09/01
    そもそも、なんでこんなことになったのかなと。いくらジャニーズ事務所のタレントさんたちが大人気……っていってもなんか解せないものがある。ブームってどこかで下火になるものなのに。
  • 「ゴッホ名画にスープ投げ」を理解せぬ日本の欠点

    「礼節のない人たちですねえ。主張があるなら訴える方法はいくらでもあるのに、すぐ直接行動に出る。精神の「浅さ」を感じさせます」 2人の若者たちは、ロンドン・ナショナル・ギャラリーに展示されているゴッホの名作「ひまわり」に近づくと、作品にトマトスープをかけ、自らの手を接着剤で壁に貼り付けた。彼らは「ジャスト・ストップ・オイル(とにかく石油を止めろ)」という団体の環境活動家で、気候変動対策が進まないことへの抗議活動として、トマトスープをかけたのだ。 この事件は日でも大きな注目を浴びたので、ご存じの人も多いはずだ。120億円以上するゴッホの代表作を傷付けるような行為に衝撃が走り、SNSでは圧倒的な非難の声があがった。「エコテロリズム」と呼ぶ識者もいたほどである。 日でもあった「モナ・リザ」にスプレー事件 今回の事件で私が思い浮かべたのは、1974年4月に東京国立博物館で、米津知子があの「モナ・

    「ゴッホ名画にスープ投げ」を理解せぬ日本の欠点
    Yuny
    Yuny 2022/11/08
    環境保護活動は一応わかるんだけど、アートをわざわざ傷つけて作品が好きな人の気持ちを踏みにじる権利は誰にも無い。管理する美術館や修復家さんの苦労も考えてほしい。だから自分勝手な主張にしか思えなくなる。
  • サイゼリヤ、社長も驚く「1円値上げ」の成果

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    サイゼリヤ、社長も驚く「1円値上げ」の成果
    Yuny
    Yuny 2020/08/05
    なんか久しぶりにサイゼ行きたくなる話。コロナも怖いけど安くて結構旨い外食のありがたみってあるんだよね。
  • 外出禁止の国に「日本はヤバい」と心配される訳

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    外出禁止の国に「日本はヤバい」と心配される訳
    Yuny
    Yuny 2020/04/11
    海外からは、日本はふわっとしていて、フォローが脆弱な国に見えて仕方ないんだろうな。
  • 大手私鉄「営業利益率ワースト1」の意外な名前

    企業の稼ぐ力を見る重要な指標の1つが「売上高営業利益率」だ。営業利益を売上高で割って算出する。売上高が同じであっても営業費用が少なければ営業利益はその分だけ増える。売上高営業利益率は、効率的に稼いでいるかどうかを知る指標といえる。 鉄道業界における各社の営業利益率はどうだろうか。日民営鉄道協会が発表した大手私鉄16社の鉄軌道部門における2019年3月期の売上高(営業収入)と営業利益を元に、各社の鉄軌道事業における売上高営業利益率ランキングを作成した。 トップは急浮上の阪急 その結果、1位は阪急電鉄の26.2%。以下、2位西武鉄道23.5%、3位東武鉄道22.8%、4位相模鉄道22.7%、5位京浜急行電鉄22.1%と続く。 阪急は前年度(2018年3月期)の4位から1位へと急浮上。営業利益私鉄トップの理由については、阪急電鉄は「沿線人口が増えており、これが利用者増につながっている」と説明す

    大手私鉄「営業利益率ワースト1」の意外な名前
    Yuny
    Yuny 2019/08/26
    京王線はもともと安い上に何年前かに値下げやったからなぁ。特殊なライナー導入したけどラッシュ解消用だし、この車両自体を各停として都営新宿線も走らせてたりする無駄のなさ。1日乗車券は少し高めだけど。
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