2022年3月29日のブックマーク (3件)

  • 集落の墓地を丸ごと墓じまい 「子や孫が面倒見られるか」住民ら決断|社会|地域のニュース|京都新聞

    全国的に墓じまいが増える中、共同墓地を墓じまいした集落が京都府南丹市園部町にある。高齢化と人口流出を背景に、墓地の管理負担が増す将来を見据え、住民の思いがまとまった。墓園関連の団体などによると集落全体でのケースは極めて珍しいという。近くの寺の合祀(ごうし)墓で、21日に法要を営んだ。 同町口司(こうし)の下口司集落。13世帯の居住者の多くは70~80代で、子どもは数人しかいない。共同墓地は集落で管理してきたが、墓地や途中の道の草刈りなどが重労働で、悩みの種となっていた。「今はまだよいが、子どもや孫の世代が墓地の面倒を見られるのだろうか」。こう考えた農業西田良弘さん(43)が2020年の盆ごろに、集落全体での墓じまいを投げ掛けた。 墓地のお骨は、近くの佛名寺(ぶつみょうじ)が20年秋に設けた合祀塔墓「佛縁塔(ぶつえんとう)」に移され、彼岸などに経を上げて供養される。適切な管理が見込まれること

    集落の墓地を丸ごと墓じまい 「子や孫が面倒見られるか」住民ら決断|社会|地域のニュース|京都新聞
    Yuruku_Tekito
    Yuruku_Tekito 2022/03/29
    お寺さんが必要なウン回忌とか墓参りとかいう風習は廃れていくだろうな…現に私も死んだから火葬してもらってどっか都合のいい場所に埋めておしまいでいいと普通に思ってる
  • ソロキャンプしてたら襲われた男の話

    先に書いておくけど特にオチは無いし、特定を避ける為に諸々伏せて書く部分もあるのをご了承頂きたい。 あれは何度目かも忘れた頃のソロキャンプ時に起こった。 たまに車の音が聞こえる程度の人気の無い山奥で俺は一人キャンプをしていた。 ご飯もべて酒も軽く入ってうたた寝していた頃、時間は確か0時を少し回ったぐらいだったと思う、多分。 頭がある方角に車が止まった音……が聞こえた様な気もしたけど、うとうとしていたし特に気にも止めずにボケーっとしていた。 今から考えればあの時に警戒していれば、もっと被害は少なかったかも知れない。 それから少しして、いきなりテント入り口近くに何かが突き刺さった音がした。 慌てて灯りを付けると、シザーマンが持っている様なデカいハサミの先っちょみたいなのが突き刺さっていた。 初めは夢でも見ているのかと思ったけど、そのハサミが内側からテントを切っていき、空いた穴をビリビリと広げな

    ソロキャンプしてたら襲われた男の話
    Yuruku_Tekito
    Yuruku_Tekito 2022/03/29
    こえ〜〜!今までウン十年キャンプしてきて一切襲われたことないのは運が良かったのか。いっそう格闘技に磨きをかけようと思えた。まったく物騒な世の中になってきたよ…
  • 殺人大根

    変な夢を見た。 夢の中で自分は「殺人大根」を売る行商に同行する見習いだった。 殺人大根というのは、べると死ぬ大根だ。安楽死するために使われており、先のない病人とかが買い求める。 輪切りにして調理した状態で売っているので、買ったらすぐべられる。そして死ねる。 行商に同行しているという設定なのだが、行商の姿は見えないし声も聞こえない。まあ夢というのは理不尽なものだ。 さて、一軒の古い民家を訪れた。そこには老女が一人で住んでおり、重い病気を患っていてもう長く生きられないという。 このまま苦しむくらいなら、殺人大根をべて楽になりたいというのだ。 こちらも商売なので、毎度ありがとうございます、とお代をいただいて大根を一切れ渡す。 行商と同様、老女の顔も見えないし声も聞こえない。私は軽い相貌失認の気があるためか、夢に出てくる人の顔が見えない(首から下しか視界に入らない)ことが多い。 しかし、老女

    殺人大根
    Yuruku_Tekito
    Yuruku_Tekito 2022/03/29
    こういうのあるよね。気持ちの昇華。コンテクストや環境は全く違うのに、夢のなかで自分の気持ちだけはホンモノなの|殺人大遺恨か@sekretoうまいこと言うねw